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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。
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干支の山・大鼠山は1502mで撤退

コース 2/8(土)
名古屋市内=一宮IC=東海北陸自動車道=北陸自動車道=飛騨清見IC=国道41号―県道484号―伊西トンネル―神岡町森茂-天の夕顔の高原の駅Pでビバーク
2/9(日)
--1060m付近で左より合流する林道に入る---1520m---登山道で「大鼠山(1584.6m)」に至る---往路を下山―帰名

*雪が少なく林道を詰めての登頂の計画としました。 万が一積雪で林道が危険な場合は・同林道入口から入り、尾根に取り付き1568mを経て山頂を目指す 

個人装備  冬山登山の服装・山スキー一式・行動食・テルモス・赤布・地図 
      *雪不足を考慮して登山靴・ワカン又はスノーシュウも準備      

団体装備  ツエルト(W)・スコップ・コンロ *この用紙を登山届といたします。
***************************************************
 午後3時30分に名古屋市を出発。一宮ICから清見ICへ。奥飛騨の冬は久々に訪れる。古川町から神岡町へR41を走っても雪は見ない。今年は本当に雪が降らない。途中流葉スキー場を通過、ここも山頂部だけが営業中とかいう。神岡町に着いてバローの店で夕食や行動食などを購入。ここは午後9時閉店と思っていたが最近は7時になった。30分ほどの時間でパッパッと買い物を済ませる。次は道の駅で冬山の服装に着替えた。コンビニではおにぎりを調達。これで神岡町の街から県道484に入り伊西トンネルまでの羊腸の山岳路を登る。上部では圧雪路になった。
 伊西トンネルを抜けると標高900m以上の高原の山之村に着いた。家もほとんどない。一面真っ白な雪道を疾駆する。そして高原の駅「天の夕顔」に着いた。かつて天蓋山や桑崎山に登りに来た登山口である。積雪は約20センチ、 ロードクリアランスが170センチの愛車もギリギリのラッセルに耐えて到着だ。今時はだれもいない。この一角でテントを設営だ。雪は一晩中降り続いた。
 2/9 朝5時に起きて湯を沸かす。昨日神岡町のバローで買ったアルミ鍋の白菜と豚肉入りうどんを食べる。お茶を飲んだりしているとすぐ時間がたつ。てきぱきとやって出発できたのは7時10分ごろか。
 クルマの天井には約30センチの積雪がある。道路もそれだけ降ったであろう。シールを付けて車道を歩く。実は入り口を行き過ぎて桑崎山の方へ行ってしまい戻る。林道奥深く歩いたところで空腹を覚えたので行動食を食べる。そこへなんと山スキーのグループがやってきた。男女3人から4人。しばらくラッセルで先行していたが交代すると申し入れがありありがたく合同で林道のラッセルをした。助かったなあ。聞けば神岡町在住のバックカントリースキーの愛好者グループだった。この山域にも精通しているので様々な情報もいただいた。
 結局この思いがけない降雪で林道のラッセルは1502m地点で深さ50センチにもなり、12時を過ぎたので前途を諦めることになった。それでもここまで来れたのは貴方たちのお陰だ、と双方がラッセルの労を謝して別れた。我々はもう少しとラッセルしたものの下ってゆくのでやはり下山することにした。1502m地点はブナの原生林が林立しており芽吹きから青葉の頃も楽しいだろう。シールをはがす。林道のラッセル跡は中々滑らない。それでもなんとか車道に出て高原の駅まで下山した。
 帰路は流葉温泉に入湯して帰名する。体が冷えているせいもあってか、やや熱めのアルカリ性単純泉のいお湯だった。


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[ 2020年02月11日 11:47 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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