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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。
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渓谷で男性死亡 登山中に滑落か

ソース:渓谷で男性死亡 登山中に滑落か
27日午前、山梨市の渓谷で男性が倒れているのが見つかりその後、死亡が確認されました。
警察は男性が登山をしていて滑落したとみて当時の状況を調べています。

27日午前10時45分ごろ、山梨市三富川浦の東沢渓谷の鶏冠谷付近で登山道の調査を行っていた、山梨市の職員がリュックサックを背負ったまま倒れている男性を見つけ警察に通報しました。
男性は意識がなくその後、死亡が確認されました。
所持品などから見つかったのは東京都内の50代の男性とみられ、警察が身元の確認を進めています。
また、周辺の登山道の近くに滑ったような痕が残っていることから、警察は男性が登山をしていておよそ10メートル滑落したとみて当時の状況を調べています。
このほか、県内では27日、南アルプス北部の鳳凰三山でも登山をしていた49歳の男性が足を滑らせ左足を骨折してヘリコプターで救助されるなど登山中の事故が相次ぎました。
警察は、本格的な冬を前に標高の高い山には雪が積もり始めていることから単独での登山や安易な登山は控えるよう呼びかけています。(動画あり)
以上

今一、場所の特定ができないが、険しい渓谷なので滑落は致命傷になるだろう。そろそろ落葉舞う季節になり、滑りやすい条件がそろう。さらに積雪期に入ると凍結もあり注意が必要だ。
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[ 2017年10月28日 21:43 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

南信州・大川入山下山

 10/26、無事下山しました。途中、紅葉の綺麗な場所もありました。登山道に、赤いモミジの落ち葉がたくさん積もって綺麗でした。
 とても良い天気でした。白山、御嶽、乗鞍、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、すべてくっきり見えました。
 素晴らしい眺めでした。この写真では分かりにくいですが、恵那山の裾野の上に白山がくっきりと見えています。
 登山道整備で、笹刈りの人が二人山頂にいました。話を聞くと、あららぎコースは年一回しかやらない。
 治部坂からのコースがメインだからと言ってました。
 ところで、この二人は中国からの出稼ぎ。旧満州のあたりからやって来たそうです。
 地元の方が笹刈りをしていたころは、熊の出没情報とか、山の話をいろいろ聞けたのですが、中国人では聞けません。
残念です・・・・。  I
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[ 2017年10月27日 11:58 ] 長野県の山 | TB(0) | CM(0)

奥美濃・五蛇池山から湧谷山へ転戦し下山

10/26、五蛇池山は林道工事で、蕎麦粒山の登山道から上の五蛇池山に取り付く林道が通行禁止でした。台風の後で水も多いので湧谷山に変更しました。湧谷山はブナがきれいでした。頂上近くは黄葉がきれいでした。Yさんと二人無事下山しました。F
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[ 2017年10月27日 11:54 ] 岐阜県の山 | TB(0) | CM(0)

北海道 旭岳で遭難 観光客4人を救助

北海道 旭岳で遭難 観光客4人を救助
北海道の大雪山系旭岳で17日に、雪の積もった山中で道に迷った観光客4人について、警察は19日朝からヘリコプターで救助に向かい、午前6時半ごろ、2人を救助したのに続き、午前7時前、残る2人もヘリコプターで引き上げられました。4人は意識ははっきりしていますが、体力の消耗が激しいということで、順次、病院に搬送される予定です。
北海道で最も高い標高2291メートルの大雪山系旭岳では、登山に訪れていた、横浜市神奈川区の治療院経営、加藤昌彦さん(71)と妻の由美子さん(65)、それに登山中に知り合って一緒に行動していた20代の外国人の男女の合わせて4人が17日、道に迷って下山できなくなりました。

旭岳は先週から雪に覆われ、18日も時折、ふぶいていましたが、警察などが捜索した結果、4人はほぼ一日たった18日夕方、登山道から外れた沢の近くで見つかりました。
いずれも意識ははっきりしていますが、体力の消耗が激しいということで、18日夜は警察などが山中に張ったテントで一夜を明かしました。

警察は19日朝からヘリコプターで救助に向かい、午前6時半ごろ、4人のうち2人をヘリコプターで救助したのに続き、午前7時前、残る2人もヘリコプターで引き上げました。順次、病院に搬送する予定です。

警察によりますと、4人は居場所を知らせるため、持っていたライトを空に向けて照らし続けていたということで、捜索中の警察官がその光に気付いて発見に結びつきました。
以上
動画を見ると相当険しいイメージである。あわや転滑落しかねない場所であった。さすがにこれは登山道ではなく、これ以上は危険だから歩けないと悟っての救助要請になったのだろう。
昨日にも書いたが吹雪で視界が得られず、しかも強風であった。体が押されるように南東の沢に迷い込んだのだろう。
私どもが教訓を得るのは
1 通信手段を持っていたこと
2 ビバークに耐えられる装備と体力(抵抗力)があったこと
3 危険と察知した地点で動かなかったこと
4 ライト(ヘッドランプ)でビバーク地を知らせ続けて捜索隊に気付かれたこと
5 ビバーク地点は風下になるので4人が体を寄せ合えば何とか保温はできたのだろう。尾根に近い標高の高い場所なら凍死していた可能性がある。・・・・7合目の1900m付近からビバーク地は約300mから350m下った沢の窪み。ツエルトがあれば尚良かった。
6 8合目で降雪を見て引き返すだけの常識はあったのだ。登山道はみるみる雪に覆われて見境がなくなる。尾根を踏み外したことがちょっと惜しい。・・・・高度計があれば下り過ぎにもっと早く気がついたはずだ。低気圧なので標高は高く表示されるから誤差を覚えておく必要がある。

秋山登山の怖さを教えてくれた遭難事故でした。
1充分な保温対策・・・毛の下着、羽毛ジャケットなど
2充分な水と食料・・・加熱せずに食える食べ物
3救助を信じて待つ落ち着いた行動・・・いざというときのためにツエルト、寒冷地用ガスコンロ、白湯(さゆ)を飲む準備など
かつて、10月8日の連休には立山で同様の遭難があった。あの時は8人の登山者が稜線で凍死した痛ましい事故だった。
ヘリもいつでも自在に飛べるわけではない。秋山の気象変化は急変すると覚悟して登山に挑みたいものです。
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[ 2017年10月19日 09:11 ] 気象遭難 | TB(0) | CM(0)

北海道 旭岳で不明の4人発見 1人低体温症 いずれも意識あり

北海道 旭岳で不明の4人発見 1人低体温症 いずれも意識あり
北海道の大雪山系旭岳では観光客4人が17日夜、道に迷い下山できなくなっていましたが、捜索の結果、18日夜、山中で見つかりました。警察によりますと、4人のうち1人は低体温症の症状が見られますが、いずれも意識はあるということです。
北海道で最も高い標高2291メートルの大雪山系旭岳では、登山に訪れていた横浜市神奈川区の治療院経営、加藤昌彦さん(71)と、妻の由美子さん(65)、それに登山中に知り合って一緒に行動していた20代の外国人の男女の合わせて4人が17日夜、道に迷って下山できなくなりました。

警察などが18日朝から付近の山を捜索した結果、遭難から1日近くたった18日午後5時45分ごろ、標高およそ1600メートルのロープウエーの駅から南東におよそ1.5キロ離れた二見川の沢で4人を見つけたということです。

警察によりますと、4人のうち1人が体の震えなど低体温症の症状が見られるものの、いずれも意識はあり、会話ができる状態だということです。

ただ、4人とも体力を消耗しているため、18日夜は山中に張ったテントで過ごしてもらい、19日の朝、下山させる予定だということです。
以上
二見川の沢のビバークの位置は姿見駅から南東へ1.5kmという。定規で11センチくらい、1625mの2センチ南辺りが二見川の源流になり、(幣ノ)滝が見えたらしい。一帯は旭平という平地で、吹雪で北西の風に押されるように7合目の尾根から二見川へ下降したのか。等高線が詰まっており、崖記号もあるので、あわや転落しかねない場所と想像する。
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[ 2017年10月18日 21:40 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

クマザサの茂みからクマがヌッ 夫婦襲われ夫がストックで応戦、押し倒して逃げる 福井・大野の登山道

クマザサの茂みからクマがヌッ 夫婦襲われ夫がストックで応戦、押し倒して逃げる 福井・大野の登山道
18日午前5時45分ごろ、福井県大野市の三ノ峰の登山道で、同県敦賀市の70代の夫婦がクマに襲われ、顔などにけがを負った。いずれも軽傷とみられる。

 大野市によると、駐車場から約120メートル入ったところで、体長約1メートルのクマが突然クマザサの茂みから飛び出し、妻(70)に襲いかかった後、登山用のストックで撃退しようとした夫(74)を押し倒し、山中に逃げていったという。

 県警や地元猟友会、市が周辺をパトロール、警戒するよう呼び掛けている。
以上


熊対策は昔から人の存在を熊に知らせることに尽きるようだ。
林正一氏の情報
6月、7月のクマは怖い! 遭遇した時の正しい対処法とは

私が木曽の猟師から聞いた話では、タバコを吸うのも良いようです。タバコの煙が気流で拡散して熊に異臭として知らせるのでしょうか。効果のほどは不明です。
私が熊に遭遇したのは
1 中央アルプスの八丁峠から倉本駅へ下山中、高い木に登っていた熊が我々に気がついて、逆さまに降りて猛スピードで逃げて行った。
2 福井県と岐阜県の境にある屏風山の福井県側の中ノ水谷を遡行中に対岸で遭遇した。熊の唸り声にびっくりして振り向いたら笹やぶにもぐり込んで逃げてくれた。
3 岐阜県飛騨市の漆山岳のやぶ尾根を登山中、緑色のこんもりした熊の糞を発見。新しいのでブナの木の上を見上げると、すぐ近くに降りてきて、猛スピードで谷へ下って行った。襲われずに済んで良かった。
4 長野県南木曽町の大平峠付近で緑色の熊の糞を発見した。新しかったが熊の姿は見えなかった。
5 その他、遠い所からは見たような記憶がある。鮮明に覚えているのは以上の4例である。いずれも鈴などは鳴らしていない。
ブナの原生林、栃の実が落ちている谷、岩魚の多い谷は自然が濃厚ゆえに熊の生息域でもある。熊と遭遇する機会は多いと思う。

対策としては熊除けの鈴を鳴らすことだけである。鈴を忘れた場合は、軽合金製のピッケル型のストックを所持し、木の幹や岩などを叩いて音を出すことにしている。
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[ 2017年10月18日 19:44 ] 他(傷病、熊、噴火等) | TB(0) | CM(0)

大雪山系旭岳 遭難の4人発見 横浜の夫婦ら全員生存

大雪山系旭岳 遭難の4人発見 横浜の夫婦ら全員生存
北海道最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で男女4人が遭難した事故で、道警は18日午後、山中で4人を発見し、全員の生存を確認した。横浜市神奈川区栄町、治療院経営加藤昌彦さん(71)と妻の由美子さん(65)、20代の外国人男女で、早ければ18日中に病院へ搬送する。
道警によると、4人は17日夜、下山中に救助を要請。雪の中で一夜を過ごしたとみられ、18日朝に外国人女性から全員生存していると電話があった。その後は連絡が取れない状態となっていた。外国人は自称マレーシア国籍の男性と自称シンガポール国籍の女性で、登山中に加藤さん夫婦と知り合ったという。
加藤さんは救助要請の際、「7合目付近の沢にいる」と説明。道警は、尾根に沿って続く登山道から外れたとみて、登山道脇の斜面を中心に捜索していた。(共同)
以上
ああ、救助されてよかったですね。1人低体温症の人がいるらしい。1日も早い回復を祈る。それにしても70歳代の登山者の遭難が連続しているのはどういうことか。
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[ 2017年10月18日 19:06 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

北海道 旭岳 「4人生存」と連絡も居場所不明

ソース:北海道 旭岳 「4人生存」と連絡も居場所不明
北海道の大雪山系旭岳で観光客4人が道に迷って下山できなくなり、雪の中、山中で一夜を明かしましたが、18日朝、このうちの1人から携帯電話で「4人とも生存している」と警察に連絡がありました。しかし、自分たちの居場所がわからないとしていて警察は、居場所の特定と救助を急いでいます。
北海道警察本部によりますと、17日午後7時35分ごろ、北海道で最も高い標高2291メートルの大雪山系旭岳を訪れていた70代の男性から携帯電話で「下山中にルートから外れた」と110番がありました。

下山できなくなっているのは、通報した70代男性と60代の妻、それに20代の外国人の男女です。

このうち通報した男性は妻と日帰り登山の予定で旭岳を訪れ、8合目で雪になったため、下山する際にルートから外れてしまい7合目と8合目の間の沢にいると伝えてきたということです。

また、付近は雪が降っていて食料もわずかしか持っていないと話していたことから警察の山岳救助隊が5合目にあるロープウエーの駅を午前2時50分に出発し、雪の中、救助に向かいました。

救助隊は現在7合目で捜索していますが警察によりますと男性から午前8時前に110番があり「4人とも生存しています」と話したということです。ただ、「今いる場所はわかりません」との内容を伝えたあと電話が切れたということです。

山岳救助隊では4人の居場所の特定と救助を急いでいます。
以上


登山中は降っていなかった雪が8合目付近で降って来たので下山を決めた。雪で隠れた登山道を見いだせずに道に迷っている状況だろう。現在は沢にいるとだけ伝えてきてた。地形図を見ると沢は姿見池からロープウェイ駅の等高線のゆるんだ緩斜面に浅い沢がある。旭岳石室から沢を下るから南西の天女ヶ原へ下りかけてはっとしたのだろう。1560m付近で鋭角の沢地形になり下り過ぎと気がついたのかも知れません。一刻も早い救助が待たれる。
*旭岳8合目は2060m、7合目は1933mだそうです。しかし、そこは尾根上で顕著な沢地形は分からない。
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[ 2017年10月18日 10:38 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

1週間も山で遭難…動けぬ男性、釣り人2人が救助 釣った魚で食事、コーヒー飲ませ一緒に野宿 県警が表彰

1週間も山で遭難…動けぬ男性、釣り人2人が救助 釣った魚で食事、コーヒー飲ませ一緒に野宿 県警が表彰
秩父市大滝で約1週間にわたって山岳遭難していた東京都練馬区の無職男性(77)を救助したとして、秩父署は13日、いずれも同市在住の会社員新井一彦さん(48)と織物業新井教央さん(49)に感謝状を贈呈した。愛敬進署長から感謝状を受け取った2人は「当然のことをしただけ」と口をそろえた。

 同署によると、9月29日正午ごろ、2人は滝川へ渓流釣りで訪れた際、笛の音を聞いた後、河原で動けなくなっていた男性を発見。あめと水しか持っていなかった男性に食事を与え、一緒に野宿した。翌日に携帯電話がつながる出会いの丘まで下山し、同署へ救助要請を行い、県の防災ヘリで男性は無事救助された。

 男性は9月20日に山梨県側の西沢渓谷から入山し、日本百名山の甲武信ケ岳から雲取山までを3泊4日で縦走する計画だった。22日に唐松尾山付近で道に迷ったとみられ、帰宅予定の23日に戻らなかったため、男性の妻が同署に連絡。山岳救助隊が捜索していたが、発見できていなかった。

 2人は中学校と高校の同級生。寒がっていた男性にコーヒーを飲ませ、釣ったイワナの塩焼きも与えた。「動かないで」と言ってから下山し、食料も残していったという。男性の登山歴は約50年だが、軽装で宿泊予定の山小屋が営業していないことも知らなかった。

 同署地域課の坂田浩課長は「登山届が提出されていなかったが、場所を的確に教えてくれたおかげですぐに救助できた」と語った。新井一彦さんは「誰でも助けると思うし、普通のこと」、新井教央さんも「助けない人はいない」と話していた。

滝川は唐松尾山の北側の沢の合流地点から下流の呼称。
以上
この前の広島の人の75歳といい、今回は77歳と高齢の男性の単独行での山岳遭難が続出している。いずれも救命されている。原因は何なのだろう。共通するのは高齢にもかかわらず、軽装であること。にもかかわらず、3泊4日もの長旅に出ている。登山の基本を理解していない傾向がうかがえる。
 愚考するに、年金生活者で、本を読んだり、インターネット等で新規に情報を収集しない、新規に山の道具を更新しないで古いまま使っている、家族や他人と交流しない、情報からも人間関係からも見放された孤独な高齢者像が浮かぶ。山なら孤独を癒せる空間がある。芭蕉の”憂きわれを寂しがらせよ閑古鳥”という俳句は孤独な私をいっそう寂しがらせておくれ閑古鳥よと、詠んでいる。
 確かに社会的にも75歳以上を勝手に後期高齢者呼ばわりして社会から追放するような動きが増えてきた。保険料はアップ、運転免許は返上せよ、と。行政は高齢者を社会的に抹殺したがっているように思える。社会に迷惑をかけているから褒めるわけにはいかないが、だからといって年寄りは山へ行くなとという動きには反対する。もっと血の通った社会にしないと今後もこの種の事故が増えると思う。
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[ 2017年10月15日 17:54 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

鈴鹿・鎌ヶ岳

 14日は朝は曇り。桑名付近からの鈴鹿山脈は稜線付近に雲がかかっていました。R23で行ったため、渋滞にはまり、登山口は10時近くになった。三つ口谷コースは止めて武平峠往復に変更。約1時間の登りでした。頂上直下の登山道は稜線の崩壊が激しく、西側の尾根のう回路に付け替えられていました。それでも急でした。幸いに登頂時は360度展望が良く見えました。下山時には近江側からガスが流れ始め不安定でした。
 下山後は希望荘で一風呂浴びました。R477のPへ止めて藤内小屋へ歩き、35分で到着。豪雨による水害で氾濫した爪痕はそのままですが、少しは落ち着いてきたかに思います。散乱する巨大な花崗岩の間を流れる沢の水が透明できれいです。道中、ノコンギクやアケボノソウが路傍にさいて秋の風情を漂わせています。有志?が登山道の整備に汗をながしていました。小屋に近くなると急登になり、希望荘で流した汗もまたちょっと汗がでてしまいました。藤内小屋は初めて泊ります。部屋をあてがわれて、早速長袖の下着に着替えたり、軽い防寒着をはおったりして秋冷に備えました。
 小屋の前で時間を潰していると金丸氏がバリルートから突然現れました。山と渓谷社の『分県登山ガイド 三重県の山』の著者の金丸氏とは昨年、迷岳に登山した際にニアミスしていました。FBで同じ山に取材登山していたと知って、上梓後に交流を希望していました。また今年の4月からNHKの「ゆる山へGO」でも三重県を担当され、私は愛知県の担当と、何かと縁ができたわけです。それで14日に藤内小屋で交流の機会を得た次第です。金丸氏はクライマー系の登山家ですが、理科系の教員をしておられたので、植物に非常に明るいのです。
 同著者の内田氏も後からワインを持って駆け付けて来られました。現役の教員ですから土曜日も何かと指導教師の仕事があるようです。また取材を共にされた女性2名も後から別々に駈けつけられて本や山の話で盛り上がりました。夕飯から食後の懇談まで尽きることなく懇親の場を持つことができて楽しかったです。
 14日夜は小屋の窓から四日市の夜景も見えていました。15日は朝から降雨でしたが、出発するころにはあがっていました。登山口に着いて皆さんと別れ散会となりました。


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[ 2017年10月15日 14:17 ] 鈴鹿山脈 | TB(0) | CM(0)

沢登りで不明の2人を救助 1人けがも命に別状なし

沢登りで不明の2人を救助 1人けがも命に別状なし
富山と石川の県境の山に沢登りに出かけたまま連絡が取れなくなっていた男性2人が13日午後、山中で見つかり、ヘリコプターで救助されました。警察によりますと、1人が足首の骨を折る大けがをしましたが、いずれも命に別状はないということです。
富山県南砺市と石川県の境にある大笠山では、今月10日に沢登りに出かけた大阪・摂津市の大西敏男さん(55)と、大阪市東住吉区の武田信明さん(52)の2人が、下山する予定だった11日になっても連絡が取れなかったため、13日朝から警察や消防が付近を捜索していました。

その結果、午後2時前に捜索中のヘリコプターが標高およそ900メートルにある大畠谷の沢で2人を見つけ、その後、救助しました。

2人は富山県内の病院に運ばれ、このうち大西さんが足首の骨を折る大けがをしたほか、低体温症の疑いがあるものの命に別状はなく、武田さんにけがはありませんでした。

警察によりますと、11日、2人で岩場を登っていた際に大西さんが10メートルほどの高さから滑落して動けなくなったため救助を待っていたということです。

警察がさらに詳しい状況などを調べています。
「事前の検討が不十分だったかも」
救助された2人のうち、武田信明さんが富山県砺波市の病院で報道陣の取材に応じました。

この中で、武田さんは遭難した当時の状況について、「滝を越えようとしたが難しかったため、11日の朝、ルートを変更し、滝の手前の岩場を登って登山道に向かうことになった。その途中で大西さんが滑落して動けなくなってしまった」と説明しました。

そのうえで、「当初、想定していたのとは違うコースを歩いていたかもしれず、事前の検討が不十分だったかもしれない」と振り返りました。

また、持参していたパンやあめなどは12日の朝までになくなったということで、武田さんは「きのうの夜は寒くて寒くてしかたがなく、死の恐怖を感じた。かばんから出した荷物を目立つように河原に広げて救助を待ち、ヘリコプターが見えたときはほっとした。ありがとうございましたということばしかありません」と話していました。
以上
無事に救出されてよかった。
発見されたのは大畠谷(オバタキタン)であった。日本百名谷(白山書房)の1つで、名渓である。
【白山】境川・大畠谷
以上は今年の9月、ちょうど1ヶ月前の記録がヒットした。このパーティでもぎりぎり3日間かかっている。2日で抜けるのに少し焦ったかも知れない。メンバーの1人が転落した際骨折の事故があったようだ。無事で良かった。
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[ 2017年10月14日 00:59 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

富山・大笠山で男性2人が行方不明、下山予定すぎても連絡とれず

ソース:富山・大笠山で男性2人が行方不明、下山予定すぎても連絡とれず
ソースでは動画があります。
大阪府の男性2人が、富山県の大笠山に登山に出かけたまま、行方が分からなくなっています。
 行方不明になっているのは、大阪府の大西敏男さん(55)と武田信明さん(52)です。警察によりますと、2人は今月10日、沢登りのため、富山県南砺市の桂湖から入山し、石川県との県境にある標高1822メートルの大笠山に登頂して、11日に下山する予定でしたが、連絡が取れなくなっています。12日、桂湖近くの道路脇で大西さんの車が見つかっています。
 県警山岳警備隊などが13日も登山口から山頂にかけて捜索していますが、いまのところ2人は見つかっていません。
以上

 大笠山の沢登りといえば大畠谷(おばたきたん)か、フカバラ谷か。前者は1泊2日の工程では厳しいのでフカバラ谷と思われる。
少し古いが「白山 境川 フカバラ谷 (2009年10月10.11日)」の記録がヒットしたので貼りつける。
白山 境川 フカバラ谷 (2009年10月10.11日)
 これだけの険しい谷に挑むのだから沢登りのエクスパートだろう。どこかの難場でつかまっていると思われる。無事に下山されますように。
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[ 2017年10月13日 18:57 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

北アルプス遭難 命つないだチョコ12粒 自戒と警鐘

ソース:北アルプス遭難 命つないだチョコ12粒 自戒と警鐘
 残された食料はチョコ12粒と沢の水だけ-。北アルプスで8月に遭難し、1週間後に救出された広島市の男性が12日までに取材に応じ、生死を分けたポイントを「登山届を出し、動かず体力を温存したのが幸いした」と振り返った。「単独行で家族に計画を知らせなかったのは大きなミス」と自戒を込めて秋の登山シーズンに警鐘を鳴らす。
ブログ主の注「文中、唐松岳を通過中とあるが、事故の場所は唐松岳から西へ派生する長大尾根の餓鬼の田圃から南越という谷の下降中と見られる。」


 男性は広島市安佐南区の筒井清之さん(75)。8月10日に新潟県から白馬岳へ。長野、富山両県にまたがる唐松岳を通過中の同13日、足を滑らせ登山道から約10メートル下の沢に転落した。目的地の富山県黒部市・祖母谷温泉まで約1・5キロだった。
ヘルメットで大けがは防げたが、崖が急で登山道に戻れない。携帯電話は水没し使用不能に。救助隊に見えるよう頭上が開けた場所に移動した。山小屋に泊まる計画で簡易テントはなく、防寒は薄いジャケットと雨がっぱが頼り。長袖シャツ1枚にロングスパッツと短パン姿で、食料はチョコレート12粒のみだった。

 「むやみに動いて体力を消耗するより登山道近くで救助を待った方が助かるかも」。半畳ほどのスペースにじっと座り続けた。日中は晴れて暑くても、雷雨や気温10度以下に感じる夜も。1日2粒のチョコと大量の沢の水で飢えをしのいだ。家族のことが頭をよぎったが「何も考えず冷静でいよう」。睡眠は座ったままうたた寝で済ませた。

 だが、ついに立てなくなり、夜には「きらびやかな極彩色」の幻覚も見た。「もう危ないかもしれない」。救助隊のヘリコプターの音が聞こえたのは翌朝。持っていた銀色の保冷バッグを反射板にして、黄色のザックカバーを必死に振った。遭難から1週間後の8月20日、富山県警の山岳警備隊に無事救出された。

 柳沢義光隊長は「登山届のおかげで捜索範囲が絞れ、救助活動はスムーズだった」と話す。

 筒井さんは事故を招いた原因を「単独行、家族に知らせなかったこと、年相応でない計画」の3点を列挙。今回は初の単独行で未経験のルートだった。「自分の体力を見極め、装備と知識を備えた上で無理ない計画を」と登山者に呼び掛けた。(共同)
以上
1装備や知識を備えた上で、というコメントからは山岳会には所属していないと分かる。
2初の単独行なのに家族に知らせていないというのは何が原因か不明だが、高齢でかつての山仲間とも別れたり、死別したりで単独行にならざるを得なかったのだろう。
3体力を見極めた上で、とのコメントからは昔とった杵柄タイプの若いころはバリバリやっていたんだろうと思う。
4ヘルメットをかぶっている半面、夏とはいえ、短パン姿というのはちぐはぐでちょっと信じられない。
5それでもこの壮大なルート選定は初心者ではないだろう。登山届は出ていたのだから最低限の慎重さはあると思う。
6これだけギャップの多いコースは健脚向きである。高齢者にとって下山中に転滑落したのは筋力の衰えが大きい。
7下手に動かず体力の温存を考えたのはベテランゆえの知恵だっただろう。
8捜索で発見されたのは幸運そのものである。登山届を出し、社会を信じて体力温存を心がけ、捜索を待つことも運のうちである。
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[ 2017年10月12日 17:24 ] 転倒・転落 | TB(0) | CM(0)

牛岳、高落場山とも無事下山

10/8朝早く、霧の中でしたが牛岳を往復して牛岳温泉に入湯、午後からは別のイベントで富山市へ。

10/9は富山市の出発が遅れましたので高落場山のみ往復できました。白ブナの原生林が素晴らしかった。
春に出たせいで熊出没注意が多かったです。ブナの森があれば生息域ですから仕方ない。
村の警察官が心配していました。
下山後はR156側に下り白川温泉のしらみずの湯に入湯、高速は大渋滞なので使わず、R156からR41で帰名。

西山
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[ 2017年10月10日 19:41 ] 富山県の山 | TB(0) | CM(0)

恵那山

恵那山予定どおり登り下山しました。
恵那山の前宮ルート、昨年行こうとしたら五合目付近での崩壊、登山禁止で登れず、
今回はリベンジでした。
前宮ルート、登り7時間と言われていて、バテバテを覚悟で行きました。
登山道は整備がされていて問題ないが、途中からササが登山道に出て、かなりうるさい。
朝早く行動したので、夜露がしっかりあって、腰から下は完全にビショ濡れ。
前宮ルートから登った人は我々含め4人。しかし恵那山頂上は大勢の人でした。
前宮ルート、バテズに登る事が出来ました。
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[ 2017年10月10日 19:32 ] 岐阜県の山 | TB(0) | CM(0)

中ア・大棚入山

水沢山経由で大棚入山に登りました。水沢山の西側を南北に走っている林道の1番高い所から水沢山に登りました。入り口の目印は見あたりませんでしたが、閉鎖された林道入り口の向かいに登山道らしき道があり、尾根に上がると踏み跡、テープがありました。水沢山から倒木が多く、大棚入山の山頂近くは笹藪でした。それほど籔は凄くはないです。御岳と木曽駒が少しだけ見えました。F





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[ 2017年10月10日 19:29 ] 長野県の山 | TB(0) | CM(0)

北アルプス・有明山下山

有明山、予定どおり登り下山しました。
登山口の中房温泉登山者用駐車場、路肩の駐車している車がある位の、ほぼ満車状態でした。
土日と天気が良く、ほとんどの人が燕岳を目指していると思われます。
有明山からは富士山を初め、浅間山から北陸の山々、そして北アルプスと大展望でした。
情報ですが、中央道「小黒川PA」スマートICが9/30に開通しました。
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[ 2017年10月05日 12:36 ] 長野県の山 | TB(0) | CM(0)

中央アルプス・麦草岳目前で撤退!

 キビオ峠は今は舗装道路だが中山道以前に開通していた木曽古道の名残である。小さな園地になっていて、御岳山や乗鞍岳が一望できる展望台があり、トイレ、東屋もある。駐車場は結構広いし、テントを張る余地もあるので夏はいいだろう。
 6時40分、登山口の「熊出没注意」の看板に気が滅入るが、久々の中ア登山に勇気を鼓舞する。鈴を鳴らしながら一歩一歩登り始めた。最初は赤松のよく伸びた林の中を行く。白樺の美しい林になったと思うとすぐに雑木林になる。突然目の前を黒い獣が駆けあがっていった。熊か!とビビったが相当上部で振りかえり、こっちを見ている。何だ、カモシカだ。
 ジグザグの登山道を登りきると気持ちの良い木曽見台の分岐に着いた。7時30分。左折すると木曽見台、右へ尾根伝いに行くと登山道だ。笹の刈り払いはここまで。木曽駒高原スキー場が閉鎖されたためか、スキー場へ40分の道標が寂しく、登山道も笹に埋もれる。一方で地形図に描かれた破線路は今は笹に埋もれた廃道になり、尾根を直登するルートになった。
 登り始めは急で足に応えるのだが、周囲は原生林であり、特に大栃の樹木があり見事な自然美が癒してくれる。尾根を登りきった辺りでまた廃道に出会う。冬道は基本的に尾根を辿るから冬道が夏道になった気がする。
 尾根筋をたどってしばらくで山腹へ巻き始めた。1793mのコブを巻いたのだろう。わりあいはやく尾根に戻った。ここらになると岳樺の林になるが黄葉には早い。徐々に高まる尾根を歩くとまた巻き始める。赤林山だ。
 赤林山の南の鞍部ではぱっと視界が広がったので一休みした。寒い風が吹き上げてくる。ここからは尾根に忠実に歩く。樹林の道が続く。ようやくの思いで6合目に着いた。道標は直進は麦草岳、左折は福島Bコースへの巻道になっている。時計は11時18分だ。ここまで4時間30分かかっている。麦草岳は2733mなので比高328mを1時間では登るのは難しい。上松コースと合流するまではやぶであるから1時間30分を見込むと12時50分登頂になる。休まず下って4時間とすると16時50分だ。山中で日没に捉まると厄介と考えてBコースを下山する周遊に計画変更した。
 幸ノ川の源流域を横断する登山道である。この道も若干荒れているが歩行に困難はなかった。幸ノ川を遡行すると登山道との交差地点で終了した。今日はちゃんと水が得られた。交差地点からは心なしか急に踏み跡が歩きやすくなった。
 避難小屋に着いたのは12時14分。小屋周辺は紅葉、黄葉できれいだ。1人ベンチで昼寝中だった。小屋の屋根に太陽電池パネルが追加した以外は変わりない。12時30分下山開始。力水には14時14分、渡渉地点は15時少し前、スキー場跡は15時30分過ぎになった。
 後から足音がするのでびっくりして振り返るとランニング登山の単独行で名古屋の人だった。軽装備でBコースを走り、麦草岳、牙岩、前岳、木曽駒、宝剣岳、三の沢岳を往復してきたそうな。どんな心臓と足をもっているやら。こういうのを韋駄天というのだろう。
 さて、韋駄天氏と立ち話している内に15時40分になった。ここからキビオ峠までは約3kmある。車道をスキー場から別荘地を抜けて一旦R19の分岐まで下り、ここから峠へ登り返した。30分から40分と見込んでいたが登りの疲れもあり、Pに着いたのは16時50分になった。1時間強かかった。平地のような感覚では歩けない。
 登山道で出会ったのはカモシカ、野兎、そして避難小屋の昼寝氏、韋駄天氏だけだった。 それと雪虫が大量に浮遊していた。明日は雪が降るかも知れない。下山中の14時前、急に冷えてきて、赤林山にもガスがかかり、麦草岳は雲に隠れた。そして白いものがちらついた。霰だろうか。朝は素晴らしい日本晴れだったのに。秋山は急速に変化するから怖い。
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[ 2017年10月05日 12:32 ] 長野県の山 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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