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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

新刊 続山頂渉猟 知られざる山・道なき山の記録



 まえがきの代わりに書かれた「無名峰へのこだわり」とあとがきを読むと1940年生まれの著者の加齢との闘いが良く理解できる。登りたい山は益々増えるが、登山する体力と気力の衰えとは反比例するのである。
 私も9月末の連休に北アルプスの内込谷を遡行して、体力の低下をいやというほど味わった。2日で抜ける予定を1日半プラスしてしまい、同行者の家族が心配して、警察に捜索願いを出した為、ヘリの出動となり遭難騒ぎを起こしてしまった。その後、高山警察署でたっぷり油を絞られた。
 登りたいが、もう行けなくなったと、どこで線引きすれば良いのかは自分で決めるのだが、そんな心情も吐露されて並みの山書とは一線を画する。しかし、それを本にできただけで幸福なことである。多くの登りたい山を諦めるのも山男の仕事。
 自費出版なら結構な散財だが、本書は値段をつけてあり、書店で誰でも買える。
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[ 2015年11月30日 10:48 ] 出版案内 | TB(0) | CM(0)

第19回遭難を考える会のご案内

今年度の「遭難を考える会」が下記のとおり開催されますので、各会会員の皆様にも周知をお願いいたします。
一般の方も聴講可能です。

        記

題 名: 第19回遭難を考える会

副 題: 誰がどんな態様で遭難するのか?山岳遭難のリスクを分析する

概要: 中高年の遭難が多い,道迷いが多いなどといわれている山岳遭難だが,警察が集計する元資料を分析すると,登山関係者が十分意識していないリスク要因が見えてくる.本講演では、遭難とその態様に影響する要因を明らかにするとともに,道迷い遭難を事例として,減山岳遭難に向けて登山 者に何ができるかを考える。道迷い遭難のリスクを高める要因や遭難のダメージを減少する方法について,リスクマネジメントの枠組みでの参加者参加型の演習で考えを深める.

日 時: 2015年11月27日(金) 19:15~20:45

場 所: 愛知県スポーツ会館 大会議室
地図
 
講 師: 村越 真 氏

参加費: 無料

講師紹介:日本におけるオリエンテーリングの第一人者(日本選手権15連覇(1980-1994),通算 22 勝).静岡大学教授,静岡大学教育学部附属静岡小学校校長.専門はスポーツ心理学、認知心理学.(社)日本オリエンテーリング協会業務執行理事,国立登山研修所専門調査委員,日本体育協会評議員,日本オリンピック委員会総務委員など.現在読図とナヴィゲーション技術の習得を通して登山とアウトドアの安全を確保するための NPO 法人 Map,navigation, and orienteering promotion を 2005年に設立.

詳細は 岳連HP に掲載いたしますが、一般の方の聴講も出来ますので

山仲間の方にもご案内ください。

ただし、会議室の定員が150名ですので、立ち見となる場合もあります。
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[ 2015年11月27日 08:30 ] 愛知県山岳連盟 | TB(0) | CM(0)

初雪の日をあてる北海道の「雪虫」、その正体とは?

tenki.jpから
ソース:初雪の日をあてる北海道の「雪虫」、その正体とは?

10月中旬から下旬にかけて北海道で発生する「雪虫」。見かけは直径5ミリほどのフワフワの綿毛のようで、まるで粉雪の妖精のように見えます。北海道で朝と晩が冷え込み、そろそろストーブが恋しくなる季節の朝方などに、よく見られます。北海道では雪虫を見かけると、「雪虫が飛んでいるから、そろそろ雪が降るよ」と挨拶がわりに言います。「雪虫が発生してから2週間後に雪が降る」という説もあります。見かけは綿毛のようなこの雪虫、その正体は…。 見かけは綿毛の妖精、でも実はアブラムシ 見かけはかわいらしい雪虫、でも実はアブラムシの仲間で、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称です。 この白腺物質が綿毛のように見えることから北国では「雪虫」と呼ばれていて、代表的な種としては「トドノネオオワタムシ」などがあります。秋の終わりに産卵するために大量発生し、寿命は1週間ほど。ちょうどその時期が、雪が降る時期と重なるので、北海道では昔から「雪虫が出るとそろそろ雪が降る」と言われています。

綿虫(わたむし)
昨年は10/26の伊那谷の小川路峠で見た。今年は11/1の奥美濃の這帽子嶺の登山口でも浮遊しているのを見た。そろそろ雪が降る予兆である。晩秋の風物詩である。記事にもあるように寿命は1週間という儚い命である。雪蛍、雪婆、ともいう。
   捕まえて見れば寂しき雪蛍  拙作
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[ 2015年11月06日 22:27 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

忘年山行&新人歓迎会

今年は入会者が多く、既に、名古屋市内で1回やりましたが、忘年山行を兼ねてもう1回開催します。
新人歓迎会 ※忘年山行を兼ねます。
日時:11月28日(土)29日(日)
    会場(宿泊):朝明山荘
山行予定
28日(土)→北鈴鹿・茶野、ミノガ峠、大見晴、万野
参考サイト
茶野~大見晴
29日(日)→南鈴鹿・仙ヶ岳から野登山周遊
参考サイト
小岐須渓谷から野登山~仙ヶ岳周遊

 
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[ 2015年11月05日 07:32 ] 連絡事項 | TB(0) | CM(0)

生涯現役!”攻めの健康法”(サンデー毎日)

「サンデー毎日」11/15号から P136~P139
「歩けば歩くほど健康にいい」はウソの第三弾に三浦雄一郎さんの健康法が特集された。
読んでみるとこれまでに講演や書物で提唱された体験記の繰り返しである。
新鮮味はないがおさらいしておこう。
その要旨のみ列記しておく。
1 歩く際に負荷をかける
・足に錘を付けてあるくことで筋肉が強化される
・山歩きでは錘はつかわない。
・山登りの運動量は平地の30倍ある
2 長生きのための守りの歩きではない
・老いることより目標がないことの方が恐い
3 ストックを利用することの勧め
・ストックを用いると猫背にならない
・ストックを使うと膝の負担を軽減する
以上

方法論よりも目標を持つことの意義を説くところに三浦流の健康法の意味がある。
かつては走ることが健康法のトップだった。ところが有名なランナーが死去して、
いつしかメディアから消えた。代ってでてきたのが歩くことだった。無意味に歩くことは
長続きしない。だから目標を持ちなさいと言っている。
さりとてエベレストは高く遠い山である。三浦さんは特異な人間だろう。三浦さんは若い頃からスキーに
親しみ、足腰は抜群に強い。馬力のあるスポーツカーのようなものだろう。
三浦さんはメタボ寸前だったというが、例えばスポーツカーに余計な荷物を載せて毎日走れば
燃費が悪くなる。そこで必要の無い荷物は出して軽くしてやれば燃費は良くなるのは道理だ。
一般人はそこのところを良く考えて読まないと危険だろう。鵜呑みにしないことだ。
登山者はトレーニングしないといわれている。登山がトレーニングになっている。
低山であっても運動量はある。飽きないことが肝心であろう。
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[ 2015年11月03日 22:26 ] 健康・医学・生理関連 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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