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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

滋賀県多賀町で発生したクマによる加害事故について(第3報)

三重県公式ホームページから
ソース  滋賀県多賀町で発生したクマによる加害事故について(第3報)
1.本日(5月29日)のクマの調査の経過は以下のとおりです。
   ・8時30分に県庁から2名の調査員が海津市に向け出発。
   ・10時30分から調査開始。
   ・14時13分頃、海津市と養老町の境付近で弱い電波を受信。
   ・15時40分頃、電波が消失。
   ・16時00分頃、海津市南濃町で電波を再受信。
    ・16時40分、海津市南濃町山崎地内で位置確定。

2.捕獲等の体制整備について
・本日(5月29日)、12時から海津市役所において、岐阜県、海津市、岐阜県海津警察署、地元猟友会、三重県(獣害対策課)で今後の体制について調整を行い、海津市内では、地元猟友会の協力を得て、海津市が主体となり捕獲等の対応をとっていただくこととなりました。
・16時から隣接する養老町とも調整を行った結果、クマが養老町内に移動した場合には、地元猟友会の協力を得て、養老町が主体となり捕獲等の対応をとっていただくこととなりました。
・なお、いなべ市にクマが移動した場合は、いなべ市が地元猟友会の協力を得て、捕獲等の対応を行っていただくことになっております。

3.明日(5月30日)の取り組みについて
2日間のクマの移動経過から、おおよその行動範囲が把握されましたので、明日(5月30日)、クマの位置を再確認したうえで、関係する岐阜県、海津市、養老町、いなべ市が捕獲等に取り組めるよう情報共有を行っていきます。
なお、調査及び捕獲活動の支障となりますので、現地での取材についてはご遠慮ください。
現地での写真につきましては、県から提供いたします。
以上
ソースの中の関連資料の位置図を見ると多度山方面に移動中と見られる。
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[ 2015年05月30日 09:24 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

クマ放獣:三重県が滋賀県に謝罪 連絡なく放す

毎日新聞から
三重県は28日、同県いなべ市内で捕獲したツキノワグマを連絡なく隣接する滋賀県多賀町に放したとして、滋賀県に謝罪した。放獣場所から約6キロ離れた多賀町では27日未明、無職女性(88)がクマに襲われて重傷を負った。同一のクマかどうかは不明だが、多賀町内では最近10年間でクマの目撃が1例しかないことから、滋賀県は三重県の放ったクマの可能性が高いとみて厳重抗議した。

 三重県などによると、今月17日、いなべ市北勢町の山中でイノシシ捕獲用のおりに体長約1.4メートルのツキノワグマ(雄)がかかった。三重県職員らが同日午後6時半ごろ、発信器を付けて多賀町の山中で逃がした。いなべ市内に適切な場所が見つからなかったという。

 職員らは滋賀県内であることを認識していたが、県庁には「県境付近で放獣した」とだけ報告しており、滋賀県側に連絡されなかった。滋賀県自然環境保全課は「県外に放つことなど常識的にあり得ない」と憤る。

 28日午後、滋賀県庁を訪れた三重県の吉仲繁樹農林水産部長は、滋賀県の拾井泰彦琵琶湖環境部長に「おわびしても足りないほどだ」と謝罪した。襲われた女性の夫(90)は毎日新聞の取材に「あんな恐ろしい動物をなぜ放したのか」と不満を表した。

 逃がしたクマについて三重県は28日夜、発信器の電波から、多賀町から東に約19キロ離れた岐阜県海津市内の山中にいるのを確認したと発表した。滋賀県の担当者は「クマは行動範囲が広く、女性を襲ったクマが海津にいても矛盾はない」としている。三重県は29日朝から捜索し、関係自治体と協議の上、捕獲する方針。【北出昭、西村浩一、井口慎太郎】
地形図
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[ 2015年05月29日 08:27 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

女性襲ったクマ、三重県が滋賀県に放した可能性…滋賀県が三重県に抗議へ

産経WESTから
前提となる記事のソース88歳女性が背後からクマに襲われる 顔にけが 
三重県内で捕獲されたクマを、同県の担当者が隣接する滋賀県の山中に放していたことが27日、分かった。同日早朝には、滋賀県多賀町で女性がクマに襲われて重傷を負う事故があり、滋賀県側はこのクマの仕業だった可能性があるとみて、知事名で三重県に抗議する方針。三重県側は落ち度を認めて同町に謝罪し、滋賀県への謝罪も検討している。

 三重県獣害対策課によると、同県いなべ市で今月17日、ツキノワグマ1頭が捕獲され「麻酔で眠らせた上で、滋賀県境の山中に放した」と発表。しかし、実際には三重県の放獣担当者は県境を越え、滋賀県多賀町でクマを放したが、滋賀県に連絡していなかった。

 その後、同町で27日早朝、女性(88)が自宅近くでクマに襲われ、頬骨を折るなどの重傷を負った。滋賀県によると、これまで同町内でのクマの目撃情報はほとんどなく、三重県が放したクマの仕業ではないかとみている。
捕獲したクマの処置は、自治体によって対応に差があるのが現状という。滋賀県はクマの保護管理計画で、麻酔をかけた上、捕獲場所と同じ市町で放獣する-などと定めているが、三重県は放獣場所についての明確な規定がない。滋賀県自然環境保全課の担当者は「連絡もせず他県にクマを放すなど常識では考えられない」と憤っている。
以上
捕獲されるまでは鈴鹿山系の登山者は要注意だ。場所は不特定だが、車での移動を考えると鞍掛峠付近か。熊は一晩で40kmは移動するらしい。
熊の行動範囲に入りそうな山
御池岳、藤原岳、三国山、烏帽子岳、霊仙山などの周辺、天狗堂、日本コバなどの周辺

事故のあった滋賀県多賀町樋田は御池岳の真西にあたる山村
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[ 2015年05月29日 08:17 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

御嶽山の捜索再開へ7月に先遣隊…灰の状況調査

YOMIURI ONLINEから
ソース 御嶽山の捜索再開へ7月に先遣隊…灰の状況調査
57人が死亡し、6人が行方不明となっている御嶽山おんたけさん(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から27日で8か月となる。

 長野県と県警は行方不明者の捜索再開に向け、7月に先遣隊を派遣し、立ち入りが規制されている火口から約2キロ・メートル以内の火山灰の堆積状況などを調べる方針だ。先遣隊により活動が可能と判断されれば、昨年10月16日以来の捜索が行われる。

 御嶽山は、火山性地震は少ない状態で経過しているが、噴煙活動が続いており、5段階で危険度を示す噴火警戒レベルは「3(入山規制)」のままだ。
 
山頂付近は現在、雪が解け、火山灰に覆われた山小屋や御嶽神社奥社が姿を見せている。地元の観光協会によると、例年7月初旬は山頂付近の一部に雪が残っているが、山小屋関係者は「今年は4月以降の好天で例年より1か月程度雪解けが早い」と話す。このため、6月中に調査が始まる可能性もある。

 今後の捜索は、県警と地元消防が中心になり、山腹の山小屋をベースキャンプにして行われる見通しだ。

 県警は火山ガスの検知器約30個を用意するほか、昨年の捜索で使った金属探知機よりも高性能で、地雷除去に使う金属探知機を新たに導入する。火口付近など捜索隊が近づきにくい場所では、可動式カメラを搭載した小型無人機「ドローン」2機を使い状況を確認する。

2015年05月26日 21時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
以上
北アルプスの穂高周辺でも雪解けで登山者の遺体が発見されている。いよいよ、御嶽山でも捜索が再開される。同記事の写真を見ると、かなりの灰の堆積があるので容易には見つからないかも知れない。昨年、あれだけの大規模の捜索でも発見されなかったのだから尚更だ。二次遭難を招かないように祈りながら見守りたい。
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[ 2015年05月26日 23:44 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

雨飾山、尾根に亀裂多数 小谷村、登山道調査へ 県北部の地震原因か

信毎WEBから
ソース雨飾山、尾根に亀裂多数 小谷村、登山道調査へ 県北部の地震原因か
北安曇郡小谷村と新潟県糸魚川市の境にある雨飾山(あまかざりやま)(1963メートル)の頂上に近い尾根に、数百メートルにわたって多数の亀裂が生じていることが25日、分かった。山麓の同村北小谷大網(おあみ)地区は昨年11月22日に県北部を震源に発生した地震で生じたとみており、「安全確保が困難」として、7月5日にこの尾根を通る登山道で予定していた山開き登山の中止を決めた。村はこの登山道を含む村内3本の登山道について、登山者が増える6月中旬までに調査して修復方法を検討するとともに、注意を促す看板も登山口に設置する方針だ。

 亀裂は大網地区の「大網登山口」から頂上への途中で、頂上西側の尾根で見つかった。同地区によると、地震の前にはなく、今月6日に登頂した住民の中村伸治さん(36)ら3人が見つけた。中村さんによると、大きい亀裂は長さ10メートル、深さ1メートル、幅50センチほど。「すぐに崩れる危険性は感じなかったが、雪解け水や梅雨の雨でどうなるかは分からない」と言う。頂上にある石のほこらも崩れていた。

 雨飾山は日本百名山の一つ。日帰り登山が可能で、比較的気軽に登れるとして人気が高い。小谷村の小谷温泉近くにある「小谷温泉登山口」からが主要ルートで、村内の「金山登山口」からと、糸魚川市内からを含め計4本の登山道がある。

 小谷村観光振興課によると、大網登山口からを除くほかの登山道は、まだ入山者がいないこともあって崩落や亀裂は確認していない。糸魚川市によると、同市からの登山道で亀裂や崩落は見つかっていない。

 今年38回目を迎えるはずだった大網地区の山開き登山の中止は初めて。昨年は県内外から約100人が参加したといい、同地区観光委員長の原俊司さん(71)は「登山者が亀裂に足を取られ、転倒する危険性もある。残念だが仕方がない」と話している。

 信州大全学教育機構(松本市)の大塚勉教授(地質学)は「雨飾山の頂上付近はしっかりした安山岩だが、浸食に耐え残って不安定な尾根を作っている場合は、地震で亀裂が入っても不思議ではない」と指摘。「崩壊の危険性もある。亀裂の動向を注視することが大切」としている。

 昨年11月の地震で大北地方は、北アルプスとは反対側の東側ほど揺れが大きかったとされる。小谷村は、雨飾山以外では登山道などの損壊は確認していない。白馬村観光課によると、同村内では東側にある里山のトレッキングコースで地割れや隆起を確認したが、安全上の問題はないとみている。
以上

 日本の山がおかしい。変だ。日本だけでなく、ネパールまでも大規模地震に見舞われた。天災地変だけは対策の立てようがない。どうなるのか。ヘルメットを無料で貸し出す山もあるとか、それはこの山は危険というサインでもある。現状では登山を禁止するわけにも行かないから、どうぞ、登りたい人は、お好きなように登山してください、但し、命と弁当は自分持ちという原則に立ち返ることになる。雨飾山は人気の山だけに地元も断腸の思いで山開き登山を中止にしたのだろう。山の危険を自覚できない登山者も多い。トラブルを防止するためにもやむをえない。
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[ 2015年05月26日 12:32 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

夏の北海道の山へ行く人のために

会員のうち、今夏、北海道のトムラウシへツアー登山に参加する人からビバーク体験山行の希望がありました。
北海道の山で遭難する愛知県の登山者は結構多いです。それは現地の気候について無知なためと思われます。
一例をあげると、大雪山系の避難小屋で、名古屋の中高年の山の会会員の60歳代の女性2人が凍死しているのが発見されました。単純にいえば鈴鹿辺りの感覚で入山されたものと思います。軽装で、本州の3000m級の小屋で眠るのと同じです。これでは低体温症も必至です。このためこんな警告が発信されています。

ソース  大雪山データ
大雪山を訪れる登山者へ(特に本州の方)
2002年7月のトムラウシ遭難事故(2名死亡)のときに掲載したものを、整理して転載します。
気象条件 北海道の二千メートル級の山は、本州の北アルプスと同等かそれ以上の厳しい気象条件です。荒天やオホーツク高気圧の影響を受けるときは、盛夏でも0℃前後の気温になることがあり、寒さ対策の装備は一年を通して必携と言えます。好天だからといって、雨具、防寒着などを持たずに入山する人を見かけますが、山の天気は変わりやすく非常に危険です。気象条件には関係なく、非常装備は持つように心がけて下さい。
◆夏でも凍死
2002年6月の十勝岳(みぞれ)、同7月のトムラウシ(台風接近)の遭難死亡事故は、いずれも低体温症(凍死)でした。通常は雨具や防寒具により防ぐことができますが、今回のような暴風雨では役に立たなかったかもしれません。ずぶ濡れになった体に風が叩きつけることで、一気に体温が奪われ、やがては歩行困難・意識障害に陥ります。衣類が濡れた状態で風に吹かれることは非常に危険で、「何とかなるだろう」と荒天の中に身を投ずるのは自殺行為です。

迷いやすい地形・・・天候により状況が一変 広大な台地状の地形になっている大雪山。いったん山懐に入れば、切り立った尾根道や辛いアップダウンが少なく、ハイキング気分で歩けます。でもそれは天候に恵まれた時のことで、荒天になれば状況は一変してしまいます。
明瞭な尾根道ではないだけに、逆に視界が悪い時は迷いやすく、登山道に雪渓が残る時期やロックガーデンではルートを見失わないよう注意が必要です。標識も、破損してたり読み取れないものがあります。それ以前に、設置の数自体が少ないかもしれません。地形図を頼りにと思っても、平坦で特徴が少ない地形のため、高度な読図能力が要求されます。本州の山とは異なり、大雪山は明瞭な標識や登山道が登山者を案内してくれるわけではありません。
強風にも注意が必要です。火山灰台地の平坦な稜線を歩くコースが多く、そのような所ではハイマツや岩などの身を隠せるような場所がほとんどありません。

山中の宿泊はテント泊が原則 大雪山の山中にある小屋は、ほとんどが無人の避難小屋(キャンプ地併設)です。内部は狭く、収容人数は数十人規模。傷みが酷くて居心地の悪い小屋もあります。一部を除き予約も受け付けていませんし、食事や寝具などもありません。
ところが本州からの登山者の中には、本州の営業小屋のように食事・寝具等が提供されると思い込み、軽装で入山する方がいるようです。北海道の山では、テント・寝袋・食料等は、全て自分で担いで登らなければなりません。くれぐれもご注意を…。 (白雲小屋と黒岳石室は6~9月管理人常駐。黒岳石室のみ予約可、自炊用の食料品販売有。)。
そんな状態の避難小屋にも拘らず、夏山シーズンの週末や紅葉の時期は、登山者が殺到して入れない事態が発生しています。ツアーや団体が利用しているという話も耳にします。本来は、荒天や体調不良などのトラブルが発生した時、空いてる時、などに利用するのが避難小屋です。テントを担いで訪れ、空いていれば小屋利用、混んでいればテントを設営する。宿泊にはテント持参が原則です。
避難小屋泊を前提とした縦走も、利用目的に反します。テントが無ければキャンプ地泊や緊急時のビバークができず、大変危険です。登山口から小屋、小屋から小屋の距離が離れている大雪山では、要所にはキャンプ指定地が設置されています。できるだけテントを担ぎ、余裕を持って行動してください。

経験とは・・・ 経験についても然りです。本州でいくら登山経験を積んでも、それが営業小屋を頼りに軽装で歩いただけでは、初心者と何ら変わりません。重装備が不安になり必要なもの(テントや防寒具など)まで省いて小屋泊にしてしまったり、逆に慣れない重装備で疲れ果て、予定の時間で歩けない登山者もいるようです。
ツアーや団体でしか登山経験がない方も同じです。自分で下調べをし、自分の判断とペースで歩いたことがない方は経験者とは言えません。
天候に恵まれれば何の問題も起きないかもしれませんが、荒天になれば経験の差がハッキリ出ます。自分の力量を冷静に判断し、過信、慢心することなく山行に望まれるようお願いします。

甘い停滞・撤退・中止の判断 遭難事故の背景には、本州からの登山者(特に中高年)の心理が少なからず影響しているようです。
北海道は遠くて頻繁には来れない、旅費も費やしてる、やっと取れた休暇なので日程は目いっぱい、この機会を逃したら二度と登れないかも→だから荒天でも登る。ツアーの場合はガイドや添乗員に無理を強いる。
多くの登山者が、北海道に着いた時点で、正常な判断はできなくなっているような気がします。特に百名山を目指す人に多く、短期間に一つでも多く登ろうと必死になっているようです。
集団登山における個人の判断にも問題があります。迷惑をかけまいと無理をしたり、体調が悪くなってもなかなか言い出せなかったり・・・。団体行動においても各自がリスクを認識し、危機回避について決断する勇気が必要です。小さな迷惑で済むうちにを心掛けましょう。決して無理せず、撤退も念頭に、余裕を持って行動して下さるようお願いします。
以上
本州の登山者の弱点を言い尽くしています。参考にしましょう。
7月初旬に、ビバーク体験、避難小屋での生活技術体験を含むトレーニング山行を「専用ブログ」にアップしました。
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[ 2015年05月20日 03:31 ] 連絡事項 | TB(0) | CM(0)

西駒山荘、愛されて100年 伊那で6月から記念行事

信濃毎日新聞から
ソース 西駒山荘、愛されて100年 伊那で6月から記念行事
中央アルプス将棊頭(しょうぎがしら)山(2730メートル)直下に伊那市が所有する「西駒山荘」築100年の今年、山や街でさまざまな記念行事が開かれる。山荘は、小説「聖職の碑(いしぶみ)」で知られる1913(大正2)年の中ア駒ケ岳(2956メートル)遭難の2年後にできた石室(いしむろ)が原型。管理人の宮下拓也さん(38)=伊那市=は「100年の歴史とこれからの100年を見据え、新たな魅力を発見していただく企画になればいい」としている。

 市は山荘の老朽化に伴い昨年夏まで改築工事をしたが、石室は保存されている。記念行事は山荘や市創造館などを会場に6〜9月に予定する=表。

 石室にれんがを運ぶレース、昨年のレースで運んだれんがを石室に敷く催しのほか、大正2年の遭難の学校登山ルートをたどったり、宮下さんが杜氏(とうじ)を務める市内の酒蔵の酒を山荘で飲んだりする。企画展やシンポジウム、山荘や周辺を題材にした写真や絵などを募る「絵はがき素材コンテスト」もある。

 山荘を運営する第三セクター伊那市観光や市観光協会、市などが主催し、多くの関係者が携わる。宮下さんは「山小屋にいろいろな人が関わり、それぞれの思いを持っている。小屋が多くの方に愛されてきたんだなとあらためて思う」と話している。

 問い合わせは伊那市観光(電話0265・94・6001)へ。山荘は今季、7月11日〜10月12日に営業する予定。
以上

写真、行事予定はソースをチエック。新装オープン後まだ果たせていないので今年は行ってみたい。
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[ 2015年05月17日 22:17 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

奥美濃 ・タンポに登る

目的地は日永岳。会員5名で朝7時、金山駅前ダイエー前を出発。東海・北陸道経由、美濃JCTを経て関広見ICで下りた。R418を谷合に向かった。既に鮎釣りシーズンになって武儀川に釣師が見られた。R418の別名山ぼうし街道の名前の通り、山ぼうしが咲いている。
 谷合から神崎川上流に向かった。伊住戸で道路工事で通行止めになっていた。1週間は通過できないというので、Uターンして別の山に転戦することになった。まずは帰り道にある舟伏山はどうか、大白木山はどうか、蕪山はどうか、魚金山は、1等のタンポはどうか、と続けざまに提案。皆既登の山ばかりだった。地図もなくて登れるのか、と半信半疑で食い付きが悪いが最後のタンポに決定した。誰も登っていないことが決定打になった。
 R418に戻ると根尾に向かう。根尾川を渡る海運橋の上から、北にまだ残雪のある能郷白山を見た。根尾から水鳥谷林道に入った。道路状態は良い。上部で落石が多くバーストを心配しながらソロソロ走った。のりこし峠に着いたのは10時前。10時10分出発。1年で一番美しい5月のみどりの山に登った。さわやかな緑の風が絶えず吹き抜けてゆく。
 西台山までは一昨年、道迷いで会員がビバークし、救助に行って登ったばかりなので良く覚えているが、タンポへはもう記憶に無い。緑なす落葉広葉樹林の下は踏み跡程度だが歩きやすい。要所に赤い布を巻きながら進んだ。西台山から先では4箇所のコブを通過した。結構アップダウンがある。最後の1040mのピークが頂上と思ったが見事に騙された。それに手前から若干笹藪が混じりだした。藪を突破して登頂と勢い込んだが偽タンポだった。左に一段高いピークが見えた。しかし、もうすぐだ、と気を取り直して登ると1等三角点の鎮座するタンポに立った。12時10分だった。丁度2時間だった。峠とは比高300mに過ぎないが距離があった。
 以前は何も無くて、北アルプスの剱岳も見えたが今日は天気が良すぎて遠くは見えない。木に登ると能郷白山が見えた。山頂からも白山らしい山がぼんやり見えていた。一方で、北東に形の良いのはと同定すると舟伏山だった。ボリュームがあって独立峰のように見える。山岳同定、昼食をを楽しみ往路を下山した。帰路は赤い布を回収しながらでも1時間40分で下れた。快調だった。
 下山後は谷汲温泉に入湯。金山駅で解散した。

晩秋の奥美濃・西台山を歩く
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[ 2015年05月17日 14:14 ] 岐阜県の山 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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