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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

山岳十大ニュース

当ブログも開始してからやっと1年間経過しました。ご愛読をありがとうございました。
ニュース集めも中々に大変です。新聞などから拾うようにしています。便りがないのはいい知らせ、と言いますからニュースは少ないほうが良いわけです。任意に10件を集めてみました。
1位御嶽山噴火
・・・未だに6名の登山者が行方不明のままです。不運としか言いようがない。1日もはやく親元や関係者の元に還れるよう願う。
2位夏山遭難583件で過去最悪
・・・以前から多発傾向が収まる気配はない。高齢化が原因だろうが、そればかりでない気がする。携帯電話の普及で安易に呼び出し過ぎるのではないか。ヘリが急救車代わりになっているといわれる。いわゆる遭難騒ぎも含まれていると想像する。
3位中央アルプス西駒山荘がリニューアルオープン
・・・中央アルプスのオアシスのような西駒山荘が新しくなった。今年行きたかったが来年は是非。
4位中日新聞社発行の「岳人」がモンベルに譲渡
・・・世の中はまさかの連続ですねえ。「岳人」を出しているから中日新聞に文化的な香りがあったのに。文化は道楽だから抱えきれないほど経営が苦しいのだろう。隔月、季刊にするなど手を打てなかったものか。しかし、昭和20年代の中部日本新聞社時代から発行してきたことには敬意を表したい。モンベルは昭和20~30年代の「岳人」を研究し、登山者の息吹きを吸い上げる工夫が欲しい。東京発、上から目線の編集から脱皮する良い機会。
5位北アルプスなど有名山岳で登山届未提出に罰金
・・・いよいよ行政が本気を出して規制に乗り出した。これからは箸の上げ下げまで行政の指導を仰ぐはめになる。それくらい遭難が多いことと登山届けを出していない人との関連が強いからだ。しかも単独行はもっと関連付けが強まる。次は単独行への行政指導が行われるに違いない。更に捜索救助費用も今は全額税金であるが受益者負担が言われ登山税も地方自治体で検討される段階に来るだろう。
6位「山の日」が制定される。2016年8月1日から祝日に
・・・議員立法という。与野党一致というから平和な法律である。
7位年末年始の遭難31件で過去最多
・・・2014年の初頭のニュースがこれだった。冬山登山の成否は積雪、気圧配置などに左右される。その上に登山者の技術や体力も大きな要素になる。攻めるか撤退か、リーダーの判断力がすべてと言っても良い。インターネットや雑誌のデータにだけ頼って、行けるはず、で行っても成功は難しい。遭難者の何倍ものパーティーが中止又は撤退している。
8位大杉谷登山道が全面開通
・・・今年の夏、初めて行ってみたが音に聞こえた悪い険谷だった。決してハイキングの積もりでは行けない。
9位日本各地で火山活動が活発化
・・・2011.3.11以来、日本列島の火山活動にスイッチが入ったように活発化した。御嶽山噴火はその象徴か。立山、焼岳、焼山、阿蘇山、蔵王山などもニュースが伝わってきた。
10位鉢盛山が8年ぶりに登山再開
・・・木曽川源流の鉢盛山は林道が再建不可能なほど崩壊して登山口まで行けず、登山ができなかった。このほど、新しい登山道が付けられて登れるようになった由。


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[ 2014年12月28日 01:18 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

御嶽山 来年こそ平穏に 噴火3カ月 住民ら黙とう・献花

http://www.shinmai.co.jp/news/20141227/KT141227ASI000001000.php
57人が死亡、6人が行方不明となっている御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害は27日、発生から3カ月となった。噴火時刻の午前11時52分、木曽郡木曽町三岳の太陽の丘公園に設けられた献花台では、地元の三岳旅館組合と町職員、議会の有志ら計約70人が黙とうし、犠牲者の冥福と来年の一刻も早い捜索再開を願った。同郡王滝村の松原スポーツ公園にある献花台にも、犠牲者の冥福を祈る人たちが訪れた。

 木曽町では、原久仁男町長や同旅館組合の本南忠宜組合長(77)らが献花台に花を手向けた。「今年の区切り」との思いもあり訪れたという本南組合長は「一刻も早く、不明になられた方々が発見されることを心から願っている」とあいさつ。11時52分になると、集まった人たちが晴天で雪に覆われた頂をのぞかせた御嶽山の方向に頭を下げ、黙とうをささげた。

 原町長は取材に、この3カ月は「早かった」と振り返り、来年は「今年のような自然災害がない、穏やかな年であってほしい」と話した。同町内の開田高原マイアスキー場でも約30人の従業員が始業前の午前7時すぎ、黙とうをささげた。

 松原スポーツ公園の献花台には、噴火時に仲間と3人で山頂の剣ケ峰にいて無事下山したという駒ケ根市の会社員男性(56)が訪れ、「大勢の方が亡くなってしまい気の毒だった。(噴火と同じ)27日に来たいと思っていた」と、冠雪した山頂付近を見上げた。京都ナンバーの車の男性は、山頂付近をじっと眺めたり、写真を撮ったりしていた。噴火時刻に合わせて訪れる村民もいた。

 9月27日の紅葉シーズンに噴火した御嶽山は現在、雪に覆われている。捜索再開は、雪が解ける来春以降の予定だ。火口から4キロ圏内は入山規制が続き、一部が区域内に入っている王滝村のスキー場「おんたけ2240」は今冬の営業を当面見送るなど、山麓では観光業を中心に影響が続いている。
以上
あれから既に3ヶ月が経過した。関係者には未だ癒されぬ心の傷であろう。何より山上に今も残された行方不明者のことが気になる。来年は雪解けが進み次第発見されることを祈りたい。
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[ 2014年12月27日 07:04 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

御嶽山:登山届義務化 岐阜県議会で改正条例成立

WEB版から
毎日新聞 2014年12月18日 19時30分(最終更新 12月18日 22時59分)

 岐阜、長野県境の御嶽山(3067メートル)と焼岳(2455メートル)の登山者に登山届の提出を義務付ける山岳遭難防止条例の改正案が18日、岐阜県議会で可決、成立した。来年4月1日から施行される。活火山の登山者に登山届の提出を義務付けるのは初めて。改正条例は、御嶽山の火口から半径4キロ以内、焼岳の火口から半径2キロ以内の岐阜県側エリアに入山した登山者に、登山届の提出を義務付ける内容。登山届は、電子メールやファクスでの提出も認める。いずれも無届けなどで火口から半径約1キロ以内に入山した場合は、5万円以下の過料を科す。

 山岳遭難防止条例は岐阜県側の北アルプスを対象に、今月1日に施行されたばかり。火山災害を想定していなかったため、御嶽山の噴火を受け、対象地域に活火山を加えることにした。

 岐阜県は来年度中に条例を再度改正し、対象地域に白山と乗鞍岳を追加する方針だ。【道永竜命】
以上

 全国各地の火山がこうして登山規制がかかり不自由になる。休火山もいつ活火山になるか分からず、捜索救助に当る側としては最低限やむをえない措置だろう。逆に規制しないと誰が入山しているかつかめず、行政は何をやっているのか、と突っ込まれる。登山は自己責任の時代ではなくなったといえる。登山届け提出は序の口であり、そのうち箸の上げ下げまで指導されて、行政に管理される時代に入ったのである。登山の未知を探るという楽しみはどうなるか。
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[ 2014年12月19日 00:46 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

真白き富士の根



これは実は富士山を称えたのではなく、この海で起きたボートの遭難事故の少年を弔う悲歌でした。別に「七里ヶ浜の哀歌」の歌の名前もあります。画像が、先週通過した湘南海岸を彷彿させて美しいために掲載しました。歌詞も曲も聞くに堪える素晴らしい。
場所はここ。
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[ 2014年12月14日 02:04 ] 山の歌 | TB(0) | CM(0)

御嶽山麓のスキー場が営業開始 噴火に備えシェルター新設

WEB版中日新聞から
御嶽山の麓にある長野県木曽町の「開田高原マイアスキー場」が13日、今季の営業を始めた。9月の噴火を受け、スキー場内にシェルターなどの安全施設を設置。オープンを待ちかねたスキー客らが次々と訪れ、初滑りを楽しんだ。

 御嶽山は火口から半径4キロ以内の入山規制が続くが、ゲレンデは最も近い最上部でも4・3キロ離れている。運営会社のアスモグループは、万一の噴火に備え、リフト降り場付近に、50人程度が入れる鉄製のシェルターを新設。ヘルメット310個も用意した。

 この日は、午前8時半のオープンを前に県外ナンバーの車が続々と駐車場へ。長野県のPRキャラクター「アルクマ」も登場し、スキー客とテープカットしてシーズン入りを祝った。

 三重県四日市市の会社員古田圭司さん(40)は「雪質と温かい雰囲気が気に入って、毎年来ている。応援の意味も込め、必ず初日に滑ろうと思っていた」と笑顔。スキー教室の生徒9人を連れて訪れた名古屋市北区の谷口俊一さん(41)は「安全と分かったので来ることに決めた。雪の状態も良くて、いい練習ができそう」と話していた。

 雪不足で予定より1週間遅れとなったが、アスモグループの今孝志社長(61)は「ようやくオープンを迎えられた。期待を裏切らないような安全とサービスに努めたい」と気を引き締めていた。

 長野県木曽地域では、入山規制区域にゲレンデの一部が含まれる王滝村のスキー場「おんたけ2240」は営業開始を見送っている。(中日新聞)
以上
継子岳の北東に位置するから離れていることは確かだ。継子岳の南東の沢から火山性微動で雪崩れることもある。慎重な運営を望みたい。

国土地理院の地図   ダブルクリックで縮尺自在、スクロールで位置を変えられる。
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[ 2014年12月13日 03:18 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

<吾妻山に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を発表>気象庁

小規模な噴火の可能性。大穴火口から500mの範囲では警戒が必要。
<噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引上げ>

吾妻山では、本日(12日)06時21分頃、継続時間のやや長い火山性微動が発生しました。

 火山性微動発生後、火山性地震は増加傾向となっています。

 また、浄土平観測点(大穴火口の東南東約1km)に設置している傾斜計では、火山性微動に伴って西(火口方向)上がりの変化がみられました。

 以上のように、吾妻山の火山活動は活発化しており、今後、小規模な噴火が発生する可能性があります。大穴火口から概ね500mの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
対象市町村等
火口周辺警報
福島県福島市

防災上の警戒事項等

大穴火口から概ね500mの範囲では小規模な噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 また、大穴火口の風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石、火山ガスに注意してください。
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[ 2014年12月12日 07:30 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

第43回親睦スキー大会

第43回親睦スキー大会が下記のとおり本年度も行われますので、
各会会員様に周知および参加者の募集をよろしくお願いいたします。
         記
第43回愛知県山岳連盟親睦スキー大会
期 日 :平成27年2月14日(土)~15日(日)
          2月14日 雪山ハイキング・雪上講習会
          2月15日 スキー大会(山スキー・テレマーク・ボード何でも可)
会 場 :雪山ハイキング  旧石徹白シャーロットタウンスキー場
     スキー大会    ウイングヒルズ白鳥スキー場
参加資格:岳連会員
宿泊先 :民宿「幸二」 ℡ 05758-6-3352
申し込み: 所定の申込用紙に記入して1月理事会までに申し込んでください(郵送・Eメールも可)
     
詳細は添付資料をご覧ください。

*昨年初めて雪山ハイキングを行いましたが、大変好評でした。
 また夜の宴会も大いに盛り上がり、楽しく各会の交流が出来ました。
 そこで今年は雪上講習会もハイキングにプラスして行いますので、
 夏山から一歩踏み出してレベルアップしたい雪山初心者の皆様には、良い機会です。
 ぜひご参加くださるよう会員の皆様への周知・勧誘をお願いします。
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[ 2014年12月07日 13:00 ] 愛知県山岳連盟 | TB(0) | CM(0)

冬山遭難対策会議

先回の理事会でもお知らせしましたが、冬山遭難対策会議が下記のとおり行われますので、
年末~年始にかけて冬山に入山予定のパーティは会議にご出席ください。
         記
平成26年度冬山遭難対策会議および冬山情報連絡会(気象予報士による年末年始の予報)
期 日 : 12月18日(木)19:30~20:45
場 所 : 愛知県スポーツ会館 大会議室 
     名古屋市北区名城1丁目3-35
     ℡ 052-991-9151
対応期間:12月27日(土)~1月4日(日)までの入・下山

まず登山計画書を下記までお送りください。(なるべく12月14日までに)
当日登山計画書を10部程持参して説明のできる人が会議に出席してください。

なお、今回は気象予報士による今年度末から新年にかけての気象最新情報をお知らせしますので、
代表者だけでなく関係者が多数ご出席いただき、聴いていただけば多いに参考になることと思われます。
詳細は岳連HPにも載っていますのでご覧ください。
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[ 2014年12月07日 12:59 ] 愛知県山岳連盟 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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