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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

スター熊よけ鈴 小熊に金棒DX 12213

 最近、山里に熊の出没するニュースが増えた。毎年この時期は目にする記事だが、今年はやや多い。意外なのは奥三河や台高山脈の口山に近い所にまで下ってきたことである。鈴鹿でも発見されている。団栗が不足で冬眠の前の餌の食いだめができないのだろう。
 登山をする際には色々注意をしなければならないが、熊避けの鈴を携行することも必須になった、と思い、アマゾンで鈴を購入した。やや持ち重りがするので登山者としては余計な重さは回避したい。がそれだけに音色は良く通りそうである。
 この前、小川路峠のハイキングでも多くの地元の登山者が携行していた。動物避けのネットの中に入るわけだから多く生息しているのは間違いない。遠山側の人も熊の糞を見たと言われた。初夏には大平峠でも新しい熊の糞を見たし、濃厚な自然の中に入る登山者は必須だろう。
 携帯電話、GPS,ヘルメットなど今までは無かった。登山者は色々持ち物が増えるばかりだが、自分の命は自分で守るためである。


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[ 2014年10月31日 08:56 ] 登山用具 | TB(0) | CM(0)

名峰から里山まで網羅 ガイド本「富山の百山」刊行

Yahoo!ニュース(北日本新聞)から
県内を代表する3千メートル級の名峰から里山までを網羅したガイドブック「富山の百山」が11日(注・8/11)、刊行される。県山岳連盟(松本睦男会長)が昨年、創立65周年を記念し、約600ある県内の山の中から100の山を選定した。登山ルートや所要時間に加え、歴史的な背景も紹介し、読み物としても楽しめる構成になっている。北日本新聞創刊130周年記念として書籍化した。

 百山は「全国の登山愛好家によく知られる山」「地元の人に愛され、よく登られている山」など五つのポイントで選んだ。「日本百名山」の一つとしても知られる剱岳や白馬(しろうま)岳などの高山から、子どもも山歩きに親しめる標高300メートル以下の二上山や呉羽山まで、さまざまなタイプの山がそろった。

 県山岳連盟に加盟する18団体の代表者らで作る「富山100山委員会」(委員長・山田信明同連盟副会長)が編さんした。各団体のメンバーら延べ650人が実際に山に登って確かめた最新データを盛り込んだ。

 山ごとにカラー写真や図をふんだんに使い、魅力を伝えている。

 登山の目安に「日帰り」「1泊2日」などの標準的な行程や登山に適した時期を示した。難易度も「体力」「技術」「危険」の3項目に分けて4段階で表示した。冒頭を飾った「立山」(雄山、大汝山、富士ノ折立(ふじのおりたて)の三山)では、縦走にかかる時間を6時間20分とし、難易度を体力3、技術3、危険2とした。

 北日本新聞社刊、A5判260ページ、2700円。問い合わせは同社出版部、電話076(445)3352。平日午前9時~午後5時。北日本新聞社
以上
富山県の山は低山でも良い山が多い。登山者が少ないせいで山が清潔に保たれているからだろうか。10/11も入善の負釣山に登山してきた。登山口には「富山の百山」と銘打ってあった。
昭和46(1971)年の初版、昭和56(1981)年の改訂版が出版された『越中の百山』も実に43年が経過してしまったので大幅に刷新したものか。そういえば今年は『日本百名山』の出版50周年という。遅れること7年後の出版だからローカル百山の草分け的な本だった。


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[ 2014年10月30日 08:31 ] ガイドブック | TB(0) | CM(0)

熊注意 木の実凶作 出没の恐れ(読売新聞)

クマ出没情報ブログから
ソース:熊出没情報ブログ
日時:2014年10月21日 00時00分ごろ
住所:松阪市飯高町森
状況:1頭徘徊
現場:蓮ダムから南東に200メートルほどの県道569号蓮峡線
※この周辺でクマが目撃されるのは珍しいという
※市では21日午後、クマが目撃された場所とその近くの2箇所に立て看板を設置し周辺の住民などに注意を呼びかけています。

以上
この前に行ってきたばかりなので驚いた。台高山脈にもクマが生息しておるのは仄聞していたが、もっと山奥のはずと思っていた。
今朝の読売新聞名古屋市内版にも、愛知県の呼びかけとして、クマのエサ木の実が不作で山里に下りているから、という注意喚起の記事を見た。愛知県でも出没するのだ。猿投山での目撃情報もある。
熊避けの鈴が必須装備になってきた。
「もし、熊に遭遇した場合は大声で叫んだり写真を撮ったりしないで、少しづつ後退しながら静かにその場を離れて欲しい」とアドバイスも記されている。
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[ 2014年10月22日 19:04 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

愛知・設楽町 岩古谷山に登山の男性が滑落死か 

WEB版中日新聞から
20日午前9時ごろ、愛知県設楽町平山の岩古谷(いわごや)山(799メートル)の山頂から北東700メートルの崖下で、東京都葛飾区亀有2、無職藤田隆さん(72)があおむけの状態で倒れているのを、捜索中の設楽署員が見つけた。頭を強く打っており、死亡が確認された。死因は脳挫傷。

 署によると、藤田さんは19日午前6時ごろ、愛知県東栄町にある自身の別荘から1人で山登りに出掛けた。滑落したとみられる。帰宅しないのを心配した妻(66)が19日夜、署に届け出た。(中日新聞)
以上
平山明神山へ縦走するつもりだったのか。この界隈は峻険な岩場があり、痩せ尾根もある。一応東海自然歩道として鉄製の補助梯子なども整備されていたと思うが、ハイキング気分では歩けない険路だ。遭難事故は初見であるが、報道されない事故も多いと見られる。



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[ 2014年10月21日 09:29 ] 転倒・転落 | TB(0) | CM(0)

ヘルメットは登山の楽しみを奪うのか 噴石、落石、転落…着用は最低限のモラル?

産経新聞 10月18日(土)21時30分配信
御嶽山噴火から3週間。戦後最悪の火山災害になった大惨事は、山の装備に関して一石を投じた。中でもヘルメットの着用は噴石から頭をガードするうえでも有効だった。岩壁ルートを求められる登山ではヘルメットが「生死の分岐点」になるが、どんな山でもヘルメットの着用を義務づければ登山の楽しみ自体、損なわれるという声もある。

 ■ヘルメット装備は面倒か!?

 この夏、八ケ岳連峰の標高2500メートルの山頂ヒュッテに「懐中電灯(ヘッドランプ)は売ってないか」と訪れた登山者のことをコラムに書いたところ、登山の装備について賛否両論があった。多くは「懐中電灯は日帰り登山においても必携」と訴える意見だった。御嶽山噴火でも、懐中電灯は視界を確保するのにひと役買った。

 標高3067メートルの御嶽山は初心者でも登頂できる高峰で、深田久弥が選んだ「日本百名山」の一つとしても人気があった。山岳信仰の山で白装束の信者を見かける光景が日常的にあったが、この山が活火山であることは多くの登山者にとって記憶の外にあった。

 実際、ある登山用品店が運営するサイトの御嶽山の装備を見ても、ヘルメットについては一切、触れていなかった。

 ■登山家から嫌われる装備

 登山の装備は年々、進化している。ヘルメットというと、工事用の重いものを想像しがちだが、300グラム未満の軽量でコンパクトな新商品が登場している。それでも、かさばる荷物をできるだけ持ちたくない登山家からは嫌われてきた装備品である。

 北アルプスを中心に30年来、登山を趣味にする50代の女性は「落石や転落事故に遭ったときにヘルメットが有効であることは十分、理解しているつもりだ。しかし、登山中は全身から汗をかくため、頭はできれば外気にさらしておきたい。安全を優先する余り、登山の楽しみまで失いたくない」と反論する。

 ■登山に不安はつきもの?

 山梨県環境科学研究所が実施した「富士登山に関するアンケート調査報告」によると、登山中に感じた危険(自然現象)で最も多かったのは悪天候で、次いで落石が多かった。装備・準備における不安は富士山に登る人の約40%が感じていることも分かった。

 登山中に携行する持ち物(複数回答)は飲料、携帯電話が多く、長袖・長ズボン、防寒具の所持率も高かった。しかし、そもそも15ある装備項目の中に(暑さ対策用の)帽子はあっても、ヘルメットはなかった。富士山はれっきとした活火山であるが、噴火を想定して登る人はまずいないということだろう。

 ■落石や滑落に備える手段

 ヘルメットの効用は噴石から頭を守ることだけではない。落石や転落事故に遭ったときに頭部への衝撃を和らげる。急峻(きゅうしゅん)な登山道を通るルートでは、ヘルメットの着用が浸透しつつある。中でも槍ケ岳や奥穂高岳などは「ヘルメット着用奨励山域」と呼ばれ、登山者にヘルメット着用を促すだけでなく貸し出す動きも出てきている。

 かつて自転車に乗るときにヘルメットをかぶる人は少なかったが、最近では重大事故に備えて着用率が高くなってきている動きと似ている。

 登山の楽しみ方は人それぞれである。装備や準備に個性や好みが出るのは仕方がないことだが、山に対して謙虚な心構えと行動が取れなければ、事故に遭う確率はその分、高くなる。登山に関する確かな技術と経験がない者ならば、ヘルメット着用を自らに課すことは最低限のモラルといえるだろう。
以上
以前は過剰装備と思っていたが、今は、必須の装備になりつつある。
足腰の弱った人は特に転倒しやすくなる。それで頭を打つことになるとダメージは大きい。
登山のジャンルでは岩登り、沢登りでは必須だが、最近山スキーでも着用の人を見かける。うーん、どうかなあ、と今は思うが、将来的には必須になるかも知れない。
町でも、自転車に乗せたり、乗ったりする子供の頭にヘルメットをかぶらせているのをよく見るようになった。これは正しい判断だろう。
目安としては、2本のストックを使うほどに足腰の弱った人は、一般登山道においても、ヘルメットをかぶった方が良いだろう。最低限帽子はかぶりたい。TPOに加えて、登山は個人差が大きい。私の知人でも高齢になってから富に転倒事故によるケガが多くなったと嘆いた。何より自分の安全のためである。
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[ 2014年10月19日 21:39 ] 登山用具 | TB(0) | CM(0)

長野県知事「断腸の思い」 御嶽山、年内の捜索打ち切り

WEB版中日新聞から
56人が死亡し、依然として7人が行方不明となっている御嶽山の噴火で、長野県災害対策本部は16日、この日を最後に、冬を前にした捜索活動の続行を断念すると決めた。山全域の捜索をほぼ終えた上、積雪などで二次災害の危険性が高まっているため。来春以降の捜索は状況をみて判断する。

 16日は警察、消防、自衛隊の計約960人が主に陸路から入山。噴火時に多くの登山者がいた山頂付近の約26万平方メートルや、山小屋、登山道の再捜索を16日午後完了した。

 行方不明者のうち5人の家族ら約20人は16日昼、自衛隊のヘリコプターに乗り捜索状況を上空から見た。

 長野県の阿部守一知事は同日夜、記者会見し「家族の帰りを待っている方々がいる状況だが、救助活動の環境が日に日に厳しくなっている。断腸の思いだが、大規模な捜索は今日で終了する」と述べた。(共同)
以上

 御岳の灰に埋もれし登山者の体に宿る魂ぞ悲しき    拙作

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[ 2014年10月16日 21:32 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

噴石シェルター、10火山のみ 自治体「費用負担重い」

WEB版中日新聞から
火山が噴火した際、飛んでくる噴石から登山者の身を守る避難壕(シェルター)を設置している国内の活火山は、気象庁の常時監視対象47火山のうち、草津白根山(群馬・長野)、浅間山(群馬・長野)、阿蘇山(熊本)など10火山にとどまっていることが5日、共同通信の調べで分かった。

 噴火した御嶽山(長野・岐阜、3067メートル)にシェルターはなく、死亡した人の多くが、噴石が当たったことによる「損傷死」だった。

 専門家は「シェルターは有毒ガスや溶岩流への効果は低いが、噴石から一時的に身を守るには有効」と指摘。一方、自治体からは「設置、維持の費用負担は重い」との声もある。
(共同)
以上

 私も浅間山に登山した際に噴石シェルターを見たことがあった。何でこんなものを設置するのか。噴火の恐れがあれば入山禁止措置をとればいい。だから長い間登山しなかった。しかし、実際は入山禁止を承知で登山する人がいたようだ。日本百名山の踏破を目指す人らは何が何でも登ることになるのである。今回の御嶽山もその一つだから他の山よりも登山者が多い。1年もすれば忘れられたようにこっそり登山する人が出てくるに違いない。噴石シェルターは必要かも知れない。逆にそんな物があるということは危険な山の証拠でもある。地元の観光資源となっておれば入山禁止は生活に直結する。だから苦肉の策として考え出されたのだろう。

 しかし、話はそれるが、そもそも御嶽山の噴火は山麓スキー場の開発に関係があるような気がしてならない。1962(昭和36)年に村営おんたけスキー場として開業。この時は最高地点は標高1800mまでだった。ここでリフトを降りて、スキーでシラビソの原生林の中をラッセルしながら御嶽山に登山していた。その後、三笠山まで延長した。盛んに行っていた頃は常に30分以上待ってリフトに乗ったが、ロープウェイが出来てからはリフト待ちは解消された。同時にスキーヤー人口は減り始めてもいた。60万人の利用者が30万人に減った。今は6万人程度。

 1979(昭和54)年の大噴火の1年後、残雪期に登山したが、登山靴もピッケルも火山灰でどろどろになった。
 1984(昭和59)年の長野県西部地震
 2014年の水蒸気爆発

 盛んに行っていた頃と長野県西部地震と一致する。直後、正月休みに先輩と御嶽山に登山した帰路、R19沿いのいつもの喫茶店で食事をした。店のオーナーは猟師でもあるらしく、「あの地震はスキー場を延長する際に原生林を伐採して、根っこを取り除く際にダイナマイトを大量に使用した」とのことだった。「あんなことをするから」地震が起きたと言わんばかりだった。当然、大きな穴になるし、地割れも起きる。ブルで整地されるがもう原生林の保水力はなくなる。地下でどうつながっているか知らないが、地下水の早い浸透で、マグマに触れた、というのが私の想像である。焼けた石に水をかけると瞬間的に蒸発する。あれと同じ原理だろう。
 スキー場も多すぎる。
 1988(昭和63)年 御岳ロープウェイ開業
 1998(平成10)年 チャオ御岳スキーリゾート開業

 スキー場を開発するたびに御嶽山を鎮める役割を果たしていた原生林が皆伐されるから火山灰の地質はすぐ吸収し、ゆっくり冷やすことができなくなったに違いない。三笠山と今回の噴火口とはきわめて近い。

 夏でも寒い、と民謡に歌われた御嶽山。山ノ神の堪忍袋が切れた。科学的な立証は出来ないが、大自然の開発にも限界があることを自覚せねばなるまい。標高が高くなればなるほど噴火口に近づいて行くのだから・・・。例えば噴火口から半径10km以内は森林を伐採しない、などのガイドラインを設けるべきか。特に御岳2240は標高1800m以下までに縮小し、空地にはシラビソを植林するといい。御岳ロープウェイは今シーズンは休業を決めた。降灰の影響が大きいらしい。チャオも休業し、王滝村に協力してやれ。国は一火山に一スキー場まで開発の許可に絞れ、といいたい。乗鞍岳は一つしかない。岐阜県側に小規模なのがあるが標高が低い。
 
 何にも対策を打たなかったら犠牲になられた多くの登山者に申し訳ない。泥縄式でもいいから考えられる限りの手を打って欲しいものである。
 
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[ 2014年10月05日 19:47 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

恵那山登山】前宮ルート通行止めのお知らせ

中津川市のHPから
更新日:2014/09/02

 恵那山登山道のひとつ「前宮ルート」へのアプローチとなる正ヶ根(しょうがね)林道が
舗装工事のため、通行止めとなっております。
それに伴い、現在「前宮ルート」を使用した登山もできませんので、ご了承ください。
■工事期間   ~ 平成26年12日10日(水)まで(予定)
詳細については、下記にお問い合わせください。
■恵那農林事務所 森林保全課  TEL.0573-26-1111
担当課 : 観光課  電話0573-66-1111(内線4271・4272)
以上
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[ 2014年10月01日 13:21 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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