FC2ブログ

東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

県の研究会「時期尚早」の入山税、7割超が賛成

WEB版読売新聞から
長野県内の山を訪れた人に利用者負担として求める「入山税」の導入に賛成する人が7割以上に上ることが、県世論調査協会の調査で分かった。
 入山税については、県の研究会が18日の最終会合で、「導入は時期尚早」との結論をまとめている。
 調査は、同協会と県環境保全協会が5~6月、県内に住む20歳以上の男女800人を無作為に抽出して聞き、445人から回答を得た。入山税の導入については昨年に引き続き聞いたところ、「賛成」が74・2%(前年比3・7ポイント増)で、「反対」の6・7%(3・5ポイント減)を大きく上回った。「何とも言えない・わからない」が18・7%(0・7ポイント減)だった。
 県が今年から7月第4日曜を「信州 山の日」と定めたことについて聞くと、「国民の祝日とは別に県独自に制定したことは良い」44・5%、「国と県が別々に制定しないで一本化すべきだ」35・1%となった。
以上
なぜか、登山者に対して受益者負担が広まりつつある。
登山もタダではなく、入山料をとる時代が来たようだ。
無料で当然と考えてきた身には痛税感がある。
環境保全が目的らしい。
しかし、これは名目だろう。人間の経済活動が活発になるほど自然破壊はなくならない。
自分ら(公務員)の仕事を増やすのがねらいか?
観光立県の長野県はむしろ、おもてなしを考えた方が良い。
いやおもてなしなどない方が良いか。
奥の奥まである車道を最奥の人家までにすればそれだけで山へ登る人は減る。
スカイラインは運用中止。ロープウェイも運行禁止にする。
つまり自然破壊は起きない。
真に暇と登山技術と体力を持った人だけの世界に戻る。
観光開発をやりすぎて、便利になり過ぎて、山は傷だらけになった。
登山者が自然を破壊したのではなく、地元の人間ではないか。
何のための入山税かよく考えて欲しいものだ。
山岳という自然は長野県が税金を使って整備して出来たわけではない。
私自身は入山税のつもりで、地元のスーパー、農協で買い物をすることにしている。
道の駅でも買い物をする。神社とか伝統ある祭りには若干の寄進もする。
つまりカネを落とす。
ごく自然にカネを落とす仕組みとしては温泉入湯税がある。
登山口に登山の安全を祈願する神社を設置してお賽銭を投げ入れてもらう。
山で亡くなった遭難者を祖神にして創建するのもいいだろう。
税ではなく、お賽銭である。
靖国神社の山岳版を創れないかと思う。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2014年06月26日 21:04 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

富士登山の子供、55%が急性高山病を発症

産経デジタルから
世界文化遺産に昨年登録された富士山が7月に山開きを迎えるのを前に、日本旅行医学会は19日、昨年までの2年間に富士山に登った子供(5~12歳)の55%が、頭痛などの急性高山病を発症していたとする調査結果を発表した。

 大人の発症率は3割程度とされ、低酸素状態が与える子供への負担の大きさが浮き彫りになった。学会は「高度を下げることが一番の特効薬。発症時には登頂をあきらめ、下山することも重要だ」としている。
以上
高山病は下界に下ることが重要。
登る際にはゆっくり酸素を取り込みながら登ること。
また暑い時期なので、下界の半袖+薄地の服装のままで高度を上げれば冷えてくる。
その上に冷たい水を飲むと頭痛になり、高山病と似たような症状になることがある。
経験的には3000m級の冬山では高山病にならなかったので考えてみると冬は熱い紅茶をテルモスに入れて飲んでいた。つまり身体を冷やさなかった。
夏の富士登山でも長袖を着用し、冷水を飲むのを制限することだろう。

.
関連記事
[ 2014年06月21日 10:17 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

映画『春を背負って』公開

「春を背負って」公式サイト

ぴあ映画生活から
『劔岳 点の記』に続く木村監督の第2作で、笹本稜平の同名小説を立山連峰を舞台に映画化。父の後を継いで、標高3000メートルに位置する山小屋の経営を始めた青年が自然と向き合い、仲間に助けられながら父の遺した想いを受け止めていく姿を描き出す。

大音声で自信満々に自作をアピールする姿がおなじみの木村監督だが、この日は「これまで47都道府県で行われた試写会を自家用車で回ってきましたが、試写会は試写会。(ついに公開となる)今日という日は僕にとって…」と語ったところで、込み上げてくる想いをこらえきれず、言葉を詰まらせる。そして、客席に深く一礼し「今日は、本当にありがとうございました」と言葉をしぼりだした。

これまで、監督が見せることがなかった姿に、キャスト陣は深く心を打たれたよう。蒼井は「やっぱり、この方についてきてよかったなと思います」と笑顔を見せ、豊川も「長く映画の仕事をやっていますが、監督といるとここまで自分は映画を愛しているのか? と自問自答してしまった」と改めて監督の映画に対する情熱への敬意を口にする。

松山は「悔しいけど感動します」と素直な思いを吐露。劇中、山小屋でのごく短いシーンで木村監督が出演していることを明かし「そのちょっとの出番での監督の笑顔にやられました。まっすぐな人はまっすぐ心に刺さってくると感じ、役者として悔しかった。まっすぐ映画や人と向き合ってきたからこそ、出てきたものだと心が震えました」としみじみと語る。

舞台挨拶の最後に改めて締めの挨拶を求められた木村監督は、マイクを使わずに地声で「映画を長くやってきて、この作品ほど、スタッフとキャストと山の人が一緒に家族のように撮影した経験は知りません!」と本作への特別な思いを口にし、会場は温かい拍手に包まれた。

『春を背負って』
公開中
以上
 面白そうな映画でしょうね。雨になれば観に行きたい。
 ただ、いくら立山連峰のロケーションが良くても『剱岳 点の記』を見た人には既視感があるかも。
原作は奥秩父だそうですが、森林限界を抜ける山がないために登山道は森の中だけに終始します。
この点、立山連峰ならOKか。古い映画ですが、井上靖原作『通夜の客』でも原作は中国山地ですが、
ロケは長野県の麻績村になり、映画の背景には北アルプスの常念山脈があります。
 奥秩父や奥多摩は樹林のもつ癒し効果で人間との融和がある。岩と雪の北アルプスでは隔絶しかない。
ただただ美しい絵を撮影するだけだったら失敗に終わる。原作と乖離していないことを祈る。
関連記事
[ 2014年06月15日 15:32 ] 山の映画 | TB(0) | CM(0)

山岳遭難、GPSで防げ 県など北アで12月以降実験

信毎WEBから
長野県内で相次ぐ山岳遭難を防ごうと、より正確なGPS(衛星利用測位システム)を活用して登山者が現在地を把握し、転落や滑落、道迷いなどを回避する実証実験が今年12月以降、北アルプスで行われる。山の谷間など人工衛星の電波が届きにくい場所にいると現在地から数十メートルも誤差のある位置情報が示されることがあるが、「準天頂衛星」と呼ばれる日本のほぼ真上を通る軌道を持つ衛星の電波を受信して数センチ程度の誤差にとどめるという。

 実証実験は、県や県警などでつくる協議会が実施する予定で、GPSなど地理・空間情報を防災・減災に役立てる国土交通省の本年度モデル事業に12日、採択された。事業費は4千万円を上限に国が負担する。

 県などによると、通常カーナビやスマートフォンで使用するGPSは米国が運用する衛星を利用する例が多い。日本列島から離れた軌道を飛ぶことが多く、測位結果に大きな誤差が出ることがある。このため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2010年に打ち上げた日本製の準天頂衛星「みちびき」を実証実験に活用することにした。

 実験は、みちびきが昼間に日本上空を通る今年12月~来年1月ごろを予定。大学山岳部や社会人山岳会など冬山の登山技術がある団体に委託し、専用端末を持参して北アに入山してもらい、準天頂衛星から位置情報を受信。事前に地図アプリ(応用ソフト)をダウンロードした携帯電話などに表示させ、システムの有効性を確認する。将来は滑落が多発する危険箇所に近づくと携帯電話が警報を鳴らして登山者に知らせる―などの応用も想定している。

 日本製の準天頂衛星は今後増える見込みといい、県情報政策課は「多発する山岳遭難を少しでも減らせる仕組みが確立できればいい」としている。
イメージ図
以上
多発傾向にある山岳遭難の防止対策もここまでやるか、と思った。
しかし、普段は便利な都会生活を享受している人間が、たまに自然の中に身をおけばミスもある。
多少のトレーニングで技術的、肉体的な能力は向上するが、危険を察知する勘までは養成できない。
多年に亘る経験が要る。
これを手助けするシステムになるかどうか。かえってスポイルしてしまうのではないか。
救助捜索する側の立場ではとにかく無難に下山して欲しい一念であろう。
また一方では登山届けの未提出に対しても過料を課す条例案が報じられた。
地元は情報提供を密に行い、登山者は常に敏感に反応することが求められる。
要するに地元の人が止めておけ、とアドバイスされたら撤退することだろう。
ただ、地元でも山を熟知する人は減っていると思われる。
それでこんなアイデアが生まれたのかな。
関連記事
[ 2014年06月14日 09:38 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

第2回 夏山フェスタ - 大盛況!

 お昼過ぎに会場入り。中経のスタッフに連れて行かれたのは韓国の済州島のコーナーでした。日韓関係が壊れているので日本人が訪れる人数が大幅減という中、1人でも多くの日本人を誘致したい意欲の現われだろう。もらった資料を読むと登山というより島観光であった。
 各ブースを見回すと知っておる企業団体名もあるが知らないところもある。一気に知名度を上げる効果があるだろう。しばらくして、周囲がざわつき始めた。世界の三浦雄一郎さんが会場めぐりをしている。私もブースに並んでツーショットで撮影をお願いしたら気安く許可をくれた。お宝になる1枚だ。とても80歳とは思えない足取りで歩く。人間は目標を高く持ちたい。そしてそれに向かい達成することでアンチエージングになる。そんな見本が歩いている。こんな会場でなければ会えない知人も何人かいた。こんな楽しい催しが今までなかったのが不思議なくらいだった。
関連記事
[ 2014年06月08日 09:11 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

第2回 夏山フェスタ - 名古屋で唯一の山岳関連総合イベント

2014年6月7日・8日
第2回 夏山フェスタ - 名古屋で唯一の山岳関連総合イベント
ウインクあいち(愛知産業労働センター)
7日・午前10時~午後7時 / 8日・午前9時~午後5時 入場無料
主催:夏山フェスタ実行委員会

-いよいよ「山の日」が現実に-
安全登山や山岳写真などの各種セミナー/山小屋・自治体関係者などによる山のよろず相談コーナー/山岳写真展/山岳関連商品・サービスのPR・展示・販売など
第2回 夏山フェスタ - 名古屋で唯一の山岳関連総合イベント
第2回夏山フェスタの準備
関連記事
[ 2014年06月07日 06:55 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

村の七峰制覇者に称号 7月から「阿智セブンサミット」

信毎WEBから
2014/06/05 11:32
 下伊那郡阿智村の商工会や観光協会、スキー場などでつくる「富士見台エコトレッキング委員会」は7月、村内七つの山を選び、全てを登頂した人に「セブンサミッター」の称号を与える「阿智セブンサミット」を始める。サミットは頂上の意味。世界七大陸最高峰になぞらえ、村の七峰を歴史も紹介しながら歩いてもらう構想だ。星空や温泉に加え、山岳観光も多角的にアピールし、観光地としての底上げを図る。

 セブンサミットに選んだのは、登山道や駐車場が整備されており、初心者でも安全に登りやすい山。日本百名山の恵那山(2191メートル)、信州百名山の大川入山(1908メートル)と富士見台高原(1739メートル)のほか、南沢山(1564メートル)、高鳥屋(たかどや)山(1398メートル)、蛇峠山(1664メートル)、網掛山(1133メートル)の七つだ=地図。

 同委員会は、それぞれの山頂付近に「阿智7サミット」の看板を設置。登山者は、看板と一緒に自分が写るよう記念撮影し、7地点全てで写真を撮って、同委員会に加わるスキー場「ヘブンスそのはら」か「村東山道・園原ビジターセンターはゝき木館」に提出する。その場で阿智セブンサミッターに認定され、オリジナルバッジをもらえる。

 昼神温泉郷の旅館とも連携。村観光協会専務理事で昼神温泉郷の旅館社長小島嘉治さん(61)は、セブンサミット挑戦者向けの宿泊プランや無料入浴などを考案中で「長期に滞在して阿智村を楽しみながらチャレンジしてほしい」と話している。

 同委員会や登山ガイドなど6人が3日、高鳥屋山へ登るコースを下見。地元の長谷川利夫さん(76)が同行し「水戸浪士が歩いた道」「ここから御岳山が見える」などと紹介。下見の結果も生かし、山の位置や登山ルートが入ったマップを作る。

 ヘブンスそのはら業務課長の水野達男さん(44)は「初めて知る村の歴史の話も多かった。村の歴史と絡め、信州山イヤーを南信地域の阿智村からも盛り上げたい」と言う。実施期間は7〜11月。問い合わせは、ヘブンスそのはら(電話0265・44・2311)へ。
以上
かつては近鉄と朝日新聞社が組んで、鈴鹿セブンマウンテンというのがあった。7座というのはキリがいいのだろう。
紹介の記事は山岳王国の長野県・南部の阿智村らしい村おこしのイベントだろう。
1恵那山
2大川入山
3富士見台
4南沢山
5高鳥屋山
6蛇峠山
7網掛山
の7座が対象。
7月から11月までに登山し、村が指定する看板と自分の顔を写した写真を提出するとバッジがもらえる仕組み。
私は網掛山のみ未踏である。
この中で富士見台と南沢山は縦走が可能。下山口に回収用の車かタクシーを利用する。
大川入山と蛇峠山は健脚なら1日で2座やれる。治部坂峠を基点にする。
網掛山と高鳥屋山も昼神温泉を挟んで登山口が近いので、健脚なら1日で2座稼げるだろう。それに両山とも歴史の道があること、網掛けとはおそらく、渡り鳥を捕獲するための霞み網だったのか、高鳥屋もやはり渡り鳥の捕獲のために網を掛けた場所を鳥屋といったことから命名されたのか。山名の由来をたずねることも興味深いところである。但し、今は霞網猟は密猟である。
かすみ網
さすがに恵那山は1回として、他を1日2座やれば4回の訪問で完登可能だ。
しかし、阿智村はどうも泊まって欲しいのでそんなプランも考案中とか。私の案は忙しい人向きである。笑
この5月は兀岳や、南沢山登山で阿智村を2回も訪れた。そこで山頭火のことも知った。
   分け入っても分け入っても青い山
山は良いなあ、人気が出そうな企画ですね。
木曽山脈・横川山を歩く
関連記事
[ 2014年06月05日 23:09 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

大台町 秘境大杉谷、全通1カ月 崩壊地が新名所に

WEB版伊勢新聞から
【多気郡】宮川最上流の大台町の登山口と奈良県・日出ケ岳(一、六九五メートル)を結ぶ日本三大秘境の一つ大杉谷の登山道(約一四・一キロ)が十年ぶりに全線開通して一か月余り。長く待たされてきただけに登山客が急増。特に関西方面から多いという。平成十六年九月の台風21号災害によって山肌が大きく崩れ、巨岩が積み重なって誕生した崩壊地が新たな名所になりつつある。先週末、四月二十五日に開通した解禁エリアの秘境を訪れた。

 開通したのは峡谷最奥部の七ッ釜滝―堂倉滝間の約二・三キロ。途中に光滝や隠滝など見どころが多い。

 新たに出現した崩壊地は七ツ釜滝から先。川は巨岩で埋まっていた。

 直径十メートルもある巨岩群は高く積み重なって、迫力満点の景観。自然の破壊力を感じながら、登山道はその隙間や脇をすり抜けていく。コースに迷う人も多いという。

 岩肌を滑るように落ちる光滝を過ぎ、つり橋を渡ると堂倉滝。登山客は対岸で休憩を取り、達成感に浸る。日光の多少により滝つぼは色を変えた。

 大台町など発行の最新ガイドブックでは「崩壊地」を新名所としてPR。大杉谷登山センターは、復旧工事中の呼び名「崩壊地」ではなく、親しまれるような愛称を登山者から募っている。

 山小屋の「桃の木山の家」はこの間、週末には百人を超す登山者を受け入れたことがある。「十年ぶりの全面開通」がマスコミや山の雑誌で紹介されたことが大きいという。

 大台町の道の駅おおだいから登山バスを運行しているエスパール交通によると、登山者は昨年の三倍ほどに増え、大阪や京都、奈良、兵庫県など関西方面からの客が多いと話した。
以上
今週末は雨か。予定していた大杉谷渓谷探勝は延期と昨日山岳会の定例会で決めた。山よりも道路への落石や山の斜面の決壊が恐い。相当な降雨があるとその後に土砂崩れが起きることがある。
記事にもあるが、登山者が増えたのは地元には喜ばしいことだが、小屋や登山道が混むのはちょっとね。もう少し、後でさめてから行っても良い。

関連記事
[ 2014年06月04日 08:59 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

山イヤーへ安全誓う夏 県内各地で山開き

信毎WEBから
 晴天に恵まれた1日、長野県内各地で山開きなどの催しが行われた。南アルプス国立公園と八ケ岳中信高原国定公園は同日、それぞれ指定50周年を迎え、登山者や山小屋関係者らが今季の安全を祈りつつ、節目を祝った。7月27日には県が独自に定める初の「信州山の日」を迎えるなど、山岳関連の催しが相次ぐ「山イヤー」の夏山シーズンが本格化する。

 八ケ岳連峰では、阿弥陀岳(2805メートル)山頂のほか、赤岳(2899メートル)と北横岳(2480メートル)の山頂近くで開山祭が開かれた。阿弥陀岳の開山祭は諏訪郡原村観光連盟主催で30回目。山頂からは、日本アルプスの山々や富士山の姿がくっきりと望め、約100人が360度の絶景を楽しんだ。

 赤岳に向かう登山道の途中にある山小屋「行者小屋」では茅野市観光協会などが60回目の開山祭を行い、登山者ら300人以上が安全を祈願した。神事に加わった栃木県佐野市の会社員高橋寿(ひさし)さん(59)は「これからが登山の本番シーズン。八ケ岳から力をもらって、今年もいろんな山に登りたい」と話していた。

 南アルプスでは、下伊那郡大鹿村で村などが主催した大鹿登山口開山式があった。南アの国立公園指定50周年を記念し、県山岳遭難防止アドバイザーの中嶋豊さん(61)=長野市=が、安全登山について講演。式で柳島貞康村長は「(南アは)1964(昭和39年)6月1日に国立公園に指定された。ちょうど50年の節目に開山式ができてうれしい」とあいさつした。南アでは飯田市南信濃木沢でも南ア遠山口の開山式が行われた。

 このほか、県内では北アルプス上高地で夏山の到来を告げるウェストン祭があり、北アルプス針ノ木岳、菅平高原、蓼科山など各地で開山祭があった。
以上
信州は1年中素晴らしい地域である。どこもかも観光地になりうる。地元のスーパー、JAのお店をのぞくと発見がある。みやげ物店よりも珍しいものがあると嬉しい。
日本の田舎であり、いたずらに都市化を進めないで欲しいものである。これって、都会住まい人のエゴでしょうか。
関連記事
[ 2014年06月03日 08:12 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

熊野古道の今昔、振り返る 紹介誌「おくまの」5号発行

WEB版中日新聞から
 東紀州地域振興公社は、奥熊野の歴史、文化、自然、産業を紹介する雑誌「おくまの」第五号を発行した。熊野古道の世界遺産登録十周年記念号。信仰の道から観光地へと変化した古道の今昔を、関わった人の声と写真で振り返る。

 「伊勢路賛歌」と題した特集に二十四ページを割いた。玉城町の写真家森武史さん(56)が撮影した風景に合わせ、元紀北町教育長の小倉肇さん(78)が自然と人の営みが交錯する古道の魅力を紹介。元知事で早稲田大公共経営大学院の北川正恭教授が、古道が地域資源として注目を集めていった過程を解説している。

 古道の存在が忘れ去られていた一九七〇年代、他地域に先駆けて石畳の保存に乗り出した元県立熊野古道センター長の花尻薫さん(81)は、道普請にまつわる苦労を吐露する一方、世界遺産の登録で「苦労がすべて喜びに変わった」と当時の感慨をつづっている。

 産業や食をテーマとした記事では、紀北町の「セレベス芋」の栽培や熊野市のアマゴ養殖について紹介。御浜町阿田和から紀宝町井田にかけて伝わるタチウオの「かしまい寿司(すし)」なども取り上げた。「まち散歩」と銘打ったコーナーでは、漁師町として栄えた尾鷲市古江町や細い路地が残る熊野市木本町に触れている。

 執筆者は「みえ熊野学研究会」のメンバーと大学教員ら。熊野市役所で会見した同研究会運営委員の三石学さん(58)は「東紀州に高速道路が開通し、交通が便利になった今こそ、昔の峠道の苦労を振り返る時ではないか」と話した。

 B5判八十ページで、二千部を発行。一冊九百二十五円(税込み)。東紀州の各書店、道の駅などで販売している。問い合わせは東紀州地域振興公社紀北事務所=電0597(23)3784=へ。
 (小柳悠志)
以上
5/31から6/1にかけて久々に南紀の山を歩いた。
5/31は大台町の古ヶ丸山に登山。名古屋を5時半頃出発。登山口は9時に出発できた。朝から暑かった。登山よりは鮎釣りの方が涼しそうだ。4月下旬から晴れたら登山を続けている。毎週晴れるので毎週登山である。そろそろ疲れが出てきた。頑張って登頂。シロヤシオが満開だった。そのせいか虫が多く早目に退散した。ガスが濃く、遠望はできなかった。下山後はR42を走って海山へ行く。道の駅で車中泊。10台くらいはいた。
6/1は4時に目覚めたがもう一眠りするうちに6時40分となり大幅に遅れた。マイカーをPにデポして有名な石畳みの道を登った。尾鷲市側よりこちらの方が緩い傾斜で歩きやすい。沢をまたぐので水も得られる。タオルを浸して汗を拭いた。峠から天狗倉山を往復。暑いので便石山往復は中止。下山路は尾鷲側に下った。やっぱりこちらは傾斜がきつい。
喫茶「山帰来」に寄った。オーナーの川端守氏は元尾鷲高校教師で東紀州10マウンテンの会を創設。会長になって登山の世話をしておられる。今日も登山でお留守だったが奥様がお相手くださった。
川端氏には『熊野古道』の著書もある。近著には『熊野古道 古辺路紀行』がある。両著とも名古屋の風媒社から出ている。熊野古道と山々に造詣の深い著者にふさわしく平成19年に設立された熊野古道センター長の任もあるそうだ。
奥様の話からは世界遺産登録10周年という年回りのためにもちきりになっているようだ。外部へ呼びかけるパンフも多く印刷されて発信している。そのせいか古道を訪れる人は多い。
道の駅「海山」へ戻るには尾鷲駅から相賀駅までJRを利用する予定だったがバスがいいよと教えていただいた。古道はなにも山中だけではなかったのだ。街中でも古道の情報発信の拠点があって驚いた。津波への注意喚起の看板も目に付いた。市を挙げて古道を盛りたてている。バス亭朝日町には着いたが日曜は運休?というので尾鷲駅に向かったがバス亭はない。不安になってR42へでてみたらイオン前のバス亭で1分後に乗車できた。鷲毛というバス停で下車。そこは古道の入り口であった。10台くらいのクルマがおいてあった。数分で道の駅に戻った。暑い暑い。
川端守先生の著書紹介


小屋番の山日記
東紀州の八鬼山と高峰山
台高山脈・古ヶ丸山を歩く
東紀州・熊野古道から天狗倉山を歩く
関連記事
[ 2014年06月02日 10:29 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

最新記事
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
493位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
108位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
カレンダー
05 | 2014/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
検索フォーム
QRコード
QR