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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。
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6月の北アルプスは冬山と同じ程度の装備が必要という認識を 島崎三歩の「山岳通信」第190号

6月の北アルプスは冬山と同じ程度の装備が必要という認識を 島崎三歩の「山岳通信」第190号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2020年6月11日に配信された190号では、装備・技量が不足している登山者の遭難について言及。最新の登山道情報を確認することの重要性を説明している。

写真はソースへアクセス

6月11日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第190号では、期間中に起きた4件の山岳遭難事例について説明。以下に抜粋・掲載する。

6月3日、北アルプス鹿島槍ヶ岳で、日帰りの予定で単独で入山した77歳の男性が、下山途中で疲労により行動不能となり一時行方不明となる山岳遭難が発生。男性は翌4日に、大町警察署山岳遭難救助隊員により発見され、同行され無事に下山した。

6月6日、北アルプス爺ヶ岳で、仲間と4人で入山したパーティのうち、45歳の女性が滑落したほか、2人(56歳男性、53歳女性)も負傷や技量不足のために行動不能となる山岳遭難が発生。3人は翌7日に大町警察署山岳遭難救助隊員により救助され、大町市内の病院に収容された。
長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
6月1週は、4件の山岳遭難の発生がありました。真夏日が続き、山に雪が残っているとは想像しにくいところですが、信州の山々は標高が高く、夏になっても登山道上に雪が残る箇所があり、滑落や道迷いのリスクが伴います。
この時期は、アイゼンやピッケルの携行を迷うところですが、登山計画の際には、必ず最新の登山道情報を確認し、少しでも不安がある場合は装備品を見直しましょう。また、自身や仲間の技量に見合った山域を選び、決して無理をしない登山をお願いします。

なお、長野県の多くの山小屋では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業予定や方法を変更しています。こちらも入山前に必ず最新の情報を確認しましょう。また、少しでも体調に不安がある場合は、登山は中止にしましょう。



長野県内入山注意報発表中
長野県では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「入山注意報」を発表しています。 6月以降、これまでの登山シーズンとの大きな違いは――

①山岳における救助活動は、必要に応じて感染防止対策を講じた上で出動するため、通常より救助に向かう時間を要する。
②多くの山小屋が例年より営業開始時期を遅らせているため、相談・休憩・避難・環境維持としての機能が低下する。
となっています。

また、以下の資料の通り、入山を控えていただくエリアと、入山注意区域を発表しています。「入山注意」山域へ入山する際は、「登山者への5つのお願い(PDF)」を守ってください。
動画はソースへアクセス
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[ 2020年06月13日 16:33 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

信州の遭難情報「島崎三歩の山岳通信第187号」を配信します

信州の遭難情報「島崎三歩の山岳通信第187号」を配信します
◇みなさん、こんにちは。
長野県庁2階にある、長野県山岳遭難防止対策協会事務局から、
長野県内で発生した山岳遭難についてお知らせします。

★長野県内登山口駐車場 閉鎖中!入山を自粛してください!

◎山岳遭難発生状況(週報)
・5月2日、下伊那郡天龍村の八嶽山において、男性71歳が道に迷い行動ができなくなる山岳遭難が発生し、3日、県警ヘリで救助しました。

・5月7日、北アルプス長塀山で、登山中何らかの原因により行動不能となり死亡が確認された男性を発見しました。

・5月9日、北アルプス焼岳において、男性58歳が道に迷い行動ができなくなる山岳遭難が発生し、県警ヘリで救助しました。

○令和2年5月10日現在の遭難状況は
48件(死者8人、行方不明1人、負傷者21人、無事救出23人)となりました。
前年比は、発生件数が-25件、遭難者が-30人です。
 うち、
 ・バックカントリー(スキー登山とゲレンデ外滑走)遭難は、-1件、-4人
 ・山菜採り遭難は、+2件、+2人 です。

★長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
大型連休後半には、県内で1件の山岳遭難が発生しました。引き続き長野県では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「登山の自粛」を呼びかけています。入山者が少なく、日帰りができる山域で、単独登山をお考えの方もいるかと思います。しかし、入山者が少ないルートでは、踏み跡が不明瞭であったり、県内は春から夏にかけて、雪が残る場合があります。また単独登山は、万が一トラブルがあった際には、一人で判断や対応を行わなければならないリスクがあります。今一度、ご自身の行動が正しいのか否かを考えた行動をお願いします。
春の山菜採りシーズンとなりましたが、「近くの山だから」といって決して甘く見てはいけません。過去には「山菜採りに夢中になり過ぎて、道に迷ってしまった」「急な斜面に無理をして入り、滑落してしまった」などの遭難が発生しています。入山する際には、
1.家族や友人に行き先を告げる
2.携帯電話や非常食、ヘッドライトを持つ
3.急斜面などの危険な箇所に近づかない
4.一人での入山は避ける
5.鈴やラジオで野生動物を避ける
以上5点に注意しましょう。
大型連休後は、県内で2件の山岳遭難が発生し、いずれも単独登山と思われます。引き続き長野県では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「登山の自粛」を呼びかけています。日帰りができる山域で、入山者が少ない山への、単独登山をお考えの方もいるかと思いますが、今一度、単独登山のリスクを考えてみましょう。
さて、「登山自粛」の中ではありますが、自宅などで登山知識の向上に努めてみませんか。皆さんは、紙の地図とコンパスを使いこなせる自信はありますか。最近は地図アプリやGPSなどが普及し、手軽に自分の現在地や行動軌跡を確認することができ、とても便利になりました。しかし、スマートフォンなどはバッテリーの残量を気にしたり、雨や落下による故障、あるいはGPS信号をうまく受信できないこともあります。紙の地図とコンパスは、そのような心配はありませんが、苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか。周囲の景色や地図から地形を読み、コンパスを使う「読図」は練習と慣れが必要ですが、「読図」ができるようになると、分岐点などを特に注意するようになり、道迷い遭難のリスクが減るばかりか、周囲の景色の見え方も変わり、登山がより楽しいものになるはずです。
皆さんも、今だからできる登山知識のステップアップを始め、「読図」の習得に挑戦してみましょう。

■春の大型連休における山岳遭難発生状況について
発生状況(4月25日~5月6日 12日間)
①発生件数 3件(前年比 15件減、BC発生なし、山菜採り1件)
②遭難者数 3人(前年比 18人減、BC発生なし、山菜採り1人)
③遭難の態様  ・滑落 1件(1人)  ・道迷い 2件(2人)
④救助活動等
 ・県警山岳遭難救助隊は、4/25~5/6の間、北アルプス、八ケ岳連峰等において、登山相談、山岳パトロールを実施
 ・「登山自粛」により、山岳パトロール中、登山者はほとんどみられなかった

http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/sotaikyo/sangakutusin.html

■■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■
◇長野県内の「令和2年春山情報」等については下記で公開しています。
○長野県警ホームページ 
【山岳情報】
https://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/haruyama/index.html
○長野県ホームページ
【登山計画書の提出】 
http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/smartphone/tozankeikakusho.html

◇長野県では「信州 山のグレーディング」を公開しています。

http://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangyo/kanko/gure-dexingu.html

 このグレーディングを参考に、「自分に合った山選び」を行い、遭難を防ぐようお願いします。
[ 2020年05月19日 14:28 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

3月後半でも北アルプスは冬山、まとまった降雪や強風となることも 島崎三歩の「山岳通信」 第183号

3月後半でも北アルプスは冬山、まとまった降雪や強風となることも 島崎三歩の「山岳通信」 第183号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2020年3月26日に配信された第183号では、低気圧の影響を受けて降雪・強風があった気象状況について触れ、冬山のリスクについて改めて認識して慎重な行動をするよう呼びかけている。

3月26日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第183号では、3月15日~21日に起きた6件の山岳遭難事例について説明。以下に抜粋・掲載する。

3月15日、八ヶ岳連峰赤岳で、単独で入山した59歳の男性が、下山中に新雪に足を取られて転倒し、負傷する山岳遭難が発生。男性は16日に救助要請、茅野警察署山岳遭難救助隊及び諏訪地区山岳遭難防止対策協会救助隊により救助された。

3月17日、北アルプス唐松岳で、2人で入山した44歳の男性と41歳の男性が、テント泊中に強風でテントごと風に飛ばされ、行動できなくなる山岳遭難が発生。県警山岳遭難救助隊、北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会白馬班救助隊が救助活動して、18日に44歳男性を県警ヘリで救助。一方、41歳男性は19日に県警ヘリで救助されて病院に搬送されたものの、死亡が確認された。

3月19日、八ヶ岳連峰赤岳で、仲間と2人で入山した52歳の男性が、下山中に滑落する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助されて病院に搬送されたものの、死亡が確認された。

3月20日、北アルプス栂池高原で、仲間と2人でバックカントリーを滑走していた40歳の男性2名が、滑走中に道に迷い何らかの原因で動けなくなる山岳遭難が発生。翌21日に県警ヘリ、大町警察署山岳遭難救助隊、北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会隊員で捜索して、2名とも県警ヘリで救助。1名は無事だったものの、もう1名は搬送先の病院で死亡が確認された。

3月21日、北アルプス鹿島槍ヶ岳で、仲間と3人で入山した56歳の男性が、鹿島槍ヶ岳東尾根を下山中に滑落し負傷する山岳遭難が発生。大町警察署山岳遭難救助隊及び、北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊が、翌22日から捜索を行っている。
長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
3月3週は6件の遭難が発生し、3名の方が亡くなっています。長野県内は、低気圧の影響を受け、まとまった降雪や強風がありました。今一度、天候やルートの状況、装備品の確認を行い、無理のない計画と行動をしましょう。
八ヶ岳連峰と鹿島槍ヶ岳の3件の遭難は、いずれも下山中に発生しています。新雪や日中の寒暖差により、積雪の状態が不安定になっていることから、ピッケル操法やアイゼン歩行は慎重に行いましょう。
唐松岳では、強風によりテントごと飛ばされ、行動不能となり、1名が死亡する遭難が発生しました。冬季の後立山連峰は、日本海側から強烈な風が吹き荒れます。このような条件の中で行動すると、低体温症による行動不能や視界不良による道迷いのリスクが非常に高くなります。入山する際には天気予報を確認するほか、気象条件により山域やルート上に、どのようなリスクがあるのか確認をしておきましょう。
栂池高原では、バックカントリー滑走中にルートを見失い、行動不能となり、1名が死亡する遭難が発生しました。バックカントリーエリアに出る際には、事前にルートの入念な下調べを行うとともに、滑走中も地図やGPSにより、自分の現在地を確認しましょう。
[ 2020年03月28日 23:41 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

BCでは滑る楽しさ以上に自分自身や仲間の安全対策に注視を 島崎三歩の「山岳通信」 第182号

BCでは滑る楽しさ以上に自分自身や仲間の安全対策に注視を 島崎三歩の「山岳通信」 第182号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2020年3月18日に配信された第182号では、引き続きバックカントリーでの事故が多発していることについて触れ、慎重な安全確認を呼びかけている。

3月18日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第182号では、3月9日~15日に起きた5件の山岳遭難事例について説明。以下に抜粋・掲載する。

3月9日、東筑摩郡筑北村の大林山で、単独で入山した64歳の男性が、山頂から下山中に道に迷い行動不能となる山岳遭難が発生。男性は翌日10日に安曇野警察署員により救助された。

3月12日、北アルプス栂池高原で、仲間と2人でバックカントリーに入った31歳の女性が、スキー滑走中に転倒・負傷する山岳遭難が発生。女性は県警ヘリで救助された。

3月13日、北アルプス焼岳で、単独入山した34歳の男性が、下山中にバランスを崩して滑落・負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

3月15日、北アルプス栂池高原で、仲間と3人でバックカントリーに入った53歳の男性が、スキー滑走中に雪崩に巻き込まれ、負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。
3月15日、北アルプス乗鞍岳で、単独でバックカントリーに入った45歳の男性が、位ヶ原付近で道に迷い行動不能となる山岳遭難が発生。男性は翌日の16日に松本警察署山岳遭難救助隊及び北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊により救助された。

長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
3月1週は0件、2週は5件の遭難が発生し、北アルプスでバックカントリー中の遭難が3件発生しました。
3月15日に発生した栂池高原の雪崩遭難は仲間と滑走中に男性が雪崩に巻き込まれ、自力で脱出はしましたが、足首の骨折により行動不能となり救助されたものです。今シーズンは雪崩による遭難が既に4件発生し、4名が死傷(死者1名負傷3名)しています。
これから春に向けて標高の高い山域でも日中の寒暖差がますます大きくなり、それに伴い積雪が不安定になる傾向にあります。ビーコン、エアバック等の雪崩対策装備の携行はもちろんのこと、入山前の天候状況や当日の積雪状態の確認は、誰もが心がけていなければならないことです。
滑る楽しさばかりに気をとらわれて大切なことを見落とさないように、今一度、自分自身や仲間の安全対策を見直しましょう。

[ 2020年03月20日 12:43 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

記録的な暖冬・少雪でも雪崩のリスクは同様に対処を! 島崎三歩の「山岳通信」 第181号

記録的な暖冬・少雪でも雪崩のリスクは同様に対処を! 島崎三歩の「山岳通信」 第181号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2020年3月5日に配信された第181号では、雪崩に巻き込まれての遭難事故の事例について挙げ、少雪のシーズンでも雪崩に対する注意を十分に行うように呼びかけている。

3月5日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第181号では、2月26日~29日に起きた4件の山岳遭難事例について説明。以下に抜粋・掲載する。
2月26日、中央アルプス空木岳で、単独で入山した32歳の男性が、2月24日から1泊2日の予定で空木岳へ登山に向かったものの、下山予定だった25日になっても連絡が取れず、駒ヶ根警察署山岳遭難救助隊と中央アルプス地区山岳遭難防止対策協会救助隊が捜索。27日に県警ヘリで遭難者の男性を発見して収容したものの、死亡が確認された。

2月26日、北アルプス霞沢岳で、単独で入山した39歳の女性が、登山中にスリップして滑落・負傷、行動不能となる山岳遭難が発生。女性は県警山岳遭難救助隊により救助された。

2月28日、北アルプス栂池高原で、仲間と2人で入山した43歳の男性が、栂池高原天狗原付近をスノーボードで滑走中に雪崩に巻き込まれる山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。


2月29日、北アルプスのフスブリ山で、仲間と9人とバックカントリースキーのため入山した30歳の男性が、体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。


栂池高原・天狗原付近の雪崩遭難現場/長野県警察本部ホームページ山岳遭難発生状況(週報)3月2日付

長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
2月5週は4件の遭難が発生しました。28日に発生した栂池高原の雪崩遭難はスノーボードで滑走中に、雪崩に巻き込まれたものです。発生当初、遭難者は雪崩に埋没し、同行者や他のパーティの懸命な捜索により発見されました。
この遭難を含め今シーズン、県内では、バックカントリー中の雪崩遭難が3件(死者1名、負傷者2名)発生しています。
記録的な少雪と言われていますが、標高の高い山域では断続的にまとまった降雪が観測されており、今後も入山する際は、雪崩などに十分な注意が必要です。入山に際しては、ビーコン、スコップ、プローブ、雪崩エアバックなどの装備品の携行はもちろんのこと、いざという時に適切に取り出し、使いこなせるよう、行動前、行動中の動作確認を行いましょう。
また、滑走前に積雪状況を注意深く観察し、慎重な行動を心掛けましょう。
[ 2020年03月12日 22:07 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

自己の実力を冷静に見極め、インターネット上の情報は鵜呑みにしないこと 島崎三歩の「山岳通信」 第167号

自己の実力を冷静に見極め、インターネット上の情報は鵜呑みにしないこと 島崎三歩の「山岳通信」 第167号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年10月15日に配信された第167号では、昨今、遭難が頻発している槍ヶ岳・北鎌尾根について言及。インターネット上の情報を鵜呑みにして無謀に踏み込むことのないよう、注意喚起を行っている。

10月15日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第167号では、10月1日~6日に起きた5件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

10月1日、北アルプス白馬岳で、44歳の男性が仲間と白馬鑓ヶ岳から下山中に、疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。翌2日に、男性は北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会白馬班救助隊により救助された。

10月1日、木曽郡木曽町の山林で、キノコ採りのために単独で入山した84歳の男性が、滑落・負傷して行動不能となる山岳遭難が発生。男性は木曽署員などにより救助された。

10月4日、北アルプス槍ヶ岳で、家族2人で入山した77歳の男性および75歳の女性が、槍沢を登山中に疲労および体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。2人は北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊により救助された。

10月5日、北アルプス槍ヶ岳・北鎌尾根で、仲間2人で入山した43歳および48歳の男性が、北鎌尾根を登山中に1名が滑落、同行者も滑落に巻き込まれて衝突、2人とも負傷する山岳遭難が発生。2人は翌6日に県警ヘリで救助された。
10月5日、北アルプス横尾谷で、家族と2人で入山した77歳の女性が、涸沢から下山中に疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。女性は長野県警察山岳遭難救助隊、および北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会秋山特別パトロール隊により救助された。

長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
10月1週は、5件の遭難が発生しました。10月5日に発生した北鎌尾根の遭難は通常登るべき沢を間違え、岩場に突き当たったため、引き返す途中で発生したものです。

北鎌尾根については以前も注意を呼びかけていますが、通常の登山ルートではありません。北鎌尾根では毎年、単独登山者や初級者による死亡・行方不明遭難が発生する非常に危険なルートです。インターネット上には動画を含め北鎌尾根に関する情報が溢れていますが、そのような成功体験のみを鵜呑みにして同ルートに足を踏み入れることは非常に危険です。自己の実力を冷静に見極め無謀な挑戦はやめましょう。

今後、標高の高い山域では結氷や降雪が進み、山は一気に冬へと変化します。登山前に気象情報を確認し、的確な判断を心がけましょう。
[ 2019年10月16日 20:07 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

日没後の遭難など「もしも」に備えた心構えを 島崎三歩の「山岳通信」 第163号

日没後の遭難など「もしも」に備えた心構えを 島崎三歩の「山岳通信」 第163号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年9月17日に配信された第163号では、日没後の遭難事例について言及。「もしも」に備えた準備と対処方法について説明している。



9月17日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第163号では、9月6日~8日に起きた5件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

9月6日、八ヶ岳連峰硫黄岳周辺で、仲間と2人で入山した62歳の男性が、登山中に同行者とはぐれ、以降行方不明となる山岳遭難が発生。翌7日から茅野警察署山岳遭難救助隊が捜索を行っている。

9月6日、北アルプス槍沢で、単独で入山した70歳の男性が、槍ヶ岳から槍沢を下山中に疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊により救助された。

9月7日、北アルプス焼岳で、仲間と3人で入山した38歳の女性が、新中尾峠から上高地に向けて下山中に転倒して負傷する山岳遭難が発生。女性は県警ヘリで救助された。

9月7日、八ヶ岳連峰赤岳で、仲間と5人で入山した41歳の男性が、文三郎尾根を下山中に足を滑らせ転倒て転倒し、負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。
9月8日、北アルプス東沢岳で、仲間と3人で入山した77歳の男性が、餓鬼岳から東沢を下山中に足を滑らせて滑落・負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。



長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
9月1週は、週末を中心に、5件の遭難が発生しました。6日に発生した槍沢での疲労による行動不能遭難は、下山の疲労により両足が痙攣し、それ以上の行動は不可能と判断し、山小屋を通じて救助要請をしたものです。
通報は午後6時を過ぎており、日没後の救助要請となりましたが、幸い、付近の山小屋から民間救助隊員が出動し、無事救助されています。
今回は付近に山小屋があったことと、携帯電話により救助要請ができたことから、迅速に救助ができましたが、携帯電話が通じない山域や、付近に山小屋のない山域で発生したとしたら、当事者がどのような対処をすべきか考えてみると、
 ①行動を打ち切り、ビバークをして体力の温存・回復に努め、翌日に行動を再開する
 ②回復が見込めなければその場にとどまり、救助を待つ(計画書の届出と家族や仲間との共有が前提です)
 ③通りがかりの登山者に救助を要請する
などの対処が考えられます。
登山中に予期せぬ体調不良やケガに見舞われることは誰にでも起こりえることです。「もしも」に備えた準備を万全にしてから入山をしましょう。



令和元年秋山情報の発表
長野県警察本部山岳安全対策課では、ホームページ上で「令和元年秋山情報~無事帰るまでが登山~」(PDF)を発表している。

本情報では、秋山で遭難しないための情報を中心に、きのこ採りに出かける人への注意点など、秋山ならではの山岳遭難について説明している。「秋山は周期的な晴天に恵まれやすく、気候的にも登山に適していますが、日没時刻が早くなるほか、ひとたび悪天候となると真冬並みの寒さになるなど、秋山特有のリスクがあります」とし、登山前に情報収集や事前準備をしっかりと行うことを呼びかけている。
[ 2019年09月19日 16:44 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月30日に配信された第161号では、台風の接近や秋雨前線の影響で気温が低下した8月下旬の気象状況に注目し、低体温症の遭難事例が発生していることに注意喚起を呼びかけている。

8月30日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第161号では、8月19日~8月25日に起きた9件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

1
8月19日、北アルプス白馬鑓ヶ岳で、単独で入山した58歳の男性が、白馬鑓ヶ岳から猿倉に向けて下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、大町警察署山岳遭難救助隊等により救助された。

2
8月20日、北アルプス蓮華岳で、5人パーティで入山したうち3名(68歳男性、74歳男性、65歳女性)が、七倉岳から蓮華岳へ向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。3名は北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会大町班救助隊により救助された。

3
8月20日、北アルプス奥穂高岳で、仲間4人と入山した68歳の男性が、吊尾根を奥穂高岳に向けて登山中、疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、北アルプス南部地区山岳遭難防止協会救助隊により救助された。

4
8月20日、北アルプス蝶ヶ岳で、単独で入山した69歳の男性が、常念岳から蝶ヶ岳に向けて登山中に疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は北アルプス南部地区遭対協救助隊により救助された。

5
8月21日、北アルプス五竜岳で、単独で入山した72歳の男性が、八峰キレットから五竜岳に向けて登山中に視界不良のため道に迷い、行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊により救助された。

6
8月22日、中央アルプス木曽駒ヶ岳で、仲間7人と入山した73歳の男性が、西駒山荘から木曽駒ヶ岳に向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は駒ヶ根署山岳遭難救助隊及び中央アルプス地区遭対協により救助された。

7
8月24日、北アルプス涸沢で、家族らと5人で入山した13歳の男性が、幕営中に発病し、体調不良を訴え行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐隊により救助された。

8
8月25日、北アルプス西穂高岳で、仲間と2人で入山した53歳の男性が、西穂高岳から奥穂高岳に向けて登山中にバランスを崩し滑落、負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。
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北アルプス西穂高岳での滑落現場の様子/長野県警察本部 ホームページ 山岳遭難発生状況(週報)8月27日付

9
8月25日、雨飾山で、単独で入山した34歳の男性が、山頂から下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

 長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
 8月4週は、9件の遭難が発生しました。1週間を通じて日本付近に停滞前線がかかり、大気の状態が非常に不安定な週でした。特に20日は台風の接近に伴い、長野県をはじめとする甲信越、北陸地方は大気の状態が非常に不安定となりました。平地でも各種気象警報が発令され、午前中から激しい雨に見舞われ、その後急激に気温が低下しました。
 そのような中、北アルプスの稜線では低体温症による行動不能とみられる遭難が連続で3件発生しています。前線の停滞や通過時に風雨にさらされる稜線で行動することは非常に危険です。撥水性に優れたウェアも自然の猛威の前では無力です。夏山といえども簡単に低体温症に陥ります。
 天気予報の中で「前線の通過」「発達した低気圧」「寒気の流入」などの用語があれば「山は大荒れ」となります。自然相手の登山は気象情報の入手とそれに基づいた行動・判断は非常に重要です。
 日頃から「気象」に関心を持つとともに、気象条件によって、登山を中止する、途中で引き返す判断をしましょう。

・・・・8の事故例について、私も8/11に西穂山荘から奥穂に向かって縦走しました。写真が貴重なので引用します。左上が西穂へとあるので上高地側からの撮影と思われます。右が奥穂へ向かう方向になります。左から鋭角の岩峰を巻いて、鞍部からはルンぜを鉄の鎖で下降したように思います。そしてトラバースが確かにありました。ホッとする場面です。一瞬気を抜いて落ちたんでしょう。それにしても、あんなところから落ちてよく命が助かったものだと思います。昨夜の定例会でも山行報告の際に、落ちるなら岐阜県側で、上高地側は落ちると落命の可能性が高いなどと話し合ったものです。
 本記事にあるように判断が第一です。緊張の連続と暑さで遅れ気味になり天狗のコルで前途を中止して岳沢小屋へエスケープしました。天狗岳辺りから奥穂周辺にガスが漂い始めた。(多分11時ころ)馬の背で落ちた登山者の救助に飛来したヘリもガスには突っ込めず引き返していきました。岳沢を下降する最中に小雨が降ってきたこともあり撤退の判断は良かったと思います。
[ 2019年09月05日 18:32 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

注意が散漫になり、気が緩んだ下山時に遭難事故が増加 島崎三歩の「山岳通信」 第157号

注意が散漫になり、気が緩んだ下山時に遭難事故が増加 島崎三歩の「山岳通信」 第157号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月6日に配信された第157号では、転倒・滑落の多くが危険箇所よりも、比較的危険性の少ない登山道上で発生していることに言及、慎重な行動を促している。



8月6日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第157号では、7月22日~28日に起きた10件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

7月22日、北アルプス唐松岳で、55歳の女性が仲間2人と八方尾根を下山中に、雪渓上で転倒・負傷する山岳遭難が発生。女性は県警ヘリで救助された。

7月23日、北アルプス烏帽子岳で、69歳の女性が仲間4人とブナ立尾根を下山中に、転倒・負傷する山岳遭難が発生。女性は大町署山岳遭難救助隊などにより救助された。

7月24日、北アルプス白馬岳で、単独で入山した74歳の男性が白馬大雪渓を下山中に転倒し負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

7月25日、北アルプス蝶ヶ岳で、登山ツアーで入山した67歳の女性が三股に向けて下山中に、つまずいて転倒・負傷する山岳遭難が発生。女性は県警山岳遭難救助隊及び北アルプス南部地区遭対協隊員により救助された。


7月26日、北アルプス岳沢で、友人と2人で入山した73歳の男性が重太郎新道を下山中に、つまずいて転倒・負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

7月26日、小川山廻り目平で、48歳の男性が仲間と2人でロッククライミング中に、ロープ操作を誤って転落・負傷する山岳遭難が発生。男性は山梨県防災ヘリで救助された。

7月27日、北アルプス北穂高岳で、72歳の女性が仲間5人と北穂高岳から涸沢に向けて下山中につまずいて、滑落・負傷する山岳遭難が発生。女性は県警山岳遭難救助隊により救助された。

7月27日、北アルプス北穂高岳で、51歳の女性が仲間2人と北穂高岳から涸沢に向けて下山中、足を滑らせて転倒・負傷する山岳遭難が発生。女性は県警山岳遭難救助隊により救助された。

7月28日、北アルプス燕岳で、51歳の男性が合戦尾根を下山中に足を滑らせ、転倒・負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリにより救助された。
7月28日、八ヶ岳連峰硫黄岳で、単独で入山した68歳の女性が道に迷い、行動不能となる山岳遭難が発生。茅野署山岳遭難救助隊員及び諏訪地区山岳遭対協隊員が遭難者を発見し、無事、救助した。



長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
7月4週は、北アルプスを中心に10件の遭難が発生しました。10件中8件は下山中の転倒・滑落によるものです。
先週の山岳週報でもお伝えしましたが、遭難の多くは下山中に発生しています。転倒・滑落の多くが、ハシゴや鎖が設置されているいわゆる「危険箇所」よりも、比較的危険性の少ない登山道上で発生しています。これは視覚的に危険性が明らかな危険地帯では自然と緊張感が増して慎重な行動を心がける一方、危険性のわかりにくい登山道では、つい注意が散漫になり、油断が生まれることなどに起因しているのかもしれません。
木の根や岩へのつまずき、浮石でのバランス崩し、濡れた岩でのスリップなど、わずかな不注意や気の緩みが遭難につながります。下山中は漫然と歩くことなく、足元の状況に注意を払って慎重な行動を心がけてください。
[ 2019年08月09日 17:13 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)

道迷い遭難を防ぐためにできる3つのこと

道迷い遭難を防ぐためにできる3つのこと 島崎三歩の「山岳通信」 第155号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年7月22日に配信された第155号では、7月中旬に起きた6件の遭難事例に言及。遭難事例で最も多い、「道迷い遭難」が起きる理由や注意点について説明している。

7月22日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第155号では、7月8日~14日に起きた6件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

7月8日、中央アルプス中岳で、71歳の女性が駒ヶ岳に向けて登山中に転倒し、負傷する山岳遭難が発生。女性は翌7月9日に駒ヶ根警察署員、中央アルプス地区遭対協隊員により救助された。

7月11日、北アルプス常念岳で、41歳の女性が滞在中の山小屋の階段から転落して負傷する山岳遭難が発生。女性は翌7月12日に、安曇野署山岳遭難救助隊、長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊などにより救助された。

7月14日、八ヶ岳連峰赤岳で、60歳の女性および29歳の女性が、美濃戸口から赤岳へ向けて登山中にルートを誤って道に迷い、行動不能となる山岳遭難が発生。茅野署山岳遭難救助隊及び諏訪地区山岳遭難防止対策協会により2人は救助された。
中略
長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
7月2週は、週末を中心に6件の遭難が発生しました。そのうち道迷い遭難が3件発生しています。14日に発生した赤岳と前穂高岳の道迷い遭難は一般登山道を登山中にルートを誤り、岩場迷い込み行動不能となったものです。
道迷い遭難を防ぐために、以下の点に注意してください。

登山前に地図を読み込んで登山をする山域の地形概要や登山コース上の通過点となる分岐点などをあらかじめ把握する。
登山中は地図をこまめに開いて現在地を確認する。
「道を間違えた」「道に迷った」と気がついたら早めに元の道に引き返す。
なお、近年は携帯電話のGPSアプリやGPS端末などが普及し、登山中も簡単に現在地を確認できるようになっていますが、電子機器のみに頼るのは故障やバッテリー切れなどのリスクがあります。必ず紙の地図も携帯してください。
以上
・・・道迷いは遭難事故の30%から40%を占めるまでに多くなってきている。なぜ登山道があるのに道にまようのか。
・登山口から歩き始めは緊張しながら歩くが、慣れてくると、同行者と世間話に花が咲くことがある。そんなとき、分岐点で自然に迷いやすい方向へ入ってしまうことはある。顔や体に枝が当たり、あれ、おかしいと多くの人は間違ったと気づいて引き返すから本来の道よりも踏み跡が濃くなることがある。問題は登山に集中していないからである。
・迷ってからおかしいと気が付くには事前の地図の点検が欠かせない。地形図も頭に置かずに入山してしまうと道間違いすら気が付かないことがある。
・しっかりしたリーダーを立てることである。八ヶ岳は小屋も多く道標も完備しているから初心者の山に思われるが高度がアルプス並みに高いし、森林地帯もある。迷いやすい条件は揃っている。
[ 2019年07月24日 19:09 ] 島崎山歩の山岳通信 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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