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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。
カテゴリー  [ 山岳遭難 ]

黒部峡谷で男性2人死亡 滑落か、富山・北アルプス

黒部峡谷で男性2人死亡 滑落か、富山・北アルプス
 富山県の北アルプス・黒部峡谷で20日、別々に登山をしていた男性2人が県の防災ヘリコプターに相次いで救助されたが、いずれも全身を強く打っており間もなく死亡が確認された。滑落したとみられる。

 黒部署によると、午前8時5分ごろ、標高約950メートルにある水平歩道で「人が滑落した」と近くにいた登山者から110番通報があった。ヘリが約100メートル下の岩場で倒れていた千葉県柏市豊四季の会社員、高梨祐(たすく)さん(41)を発見した。

 上市署によると、午後2時ごろにも、標高約1050メートルの白竜峡近くの登山道から約20メートル下の河原で横たわる男性が見つかった。所持品などから山梨県の50代男性とみられる。19日に下山予定だったが連絡が取れないと妻から相談があり、捜索していた。
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[ 2019年10月21日 10:18 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

登山中に滑落か、桑名の男性死亡 三重、仙ケ岳

登山中に滑落か、桑名の男性死亡 三重、仙ケ岳

6日午前11時45分ごろ、三重県亀山市安坂山町の仙ケ岳(961メートル)で、「男性が滑落している」と入山した登山者が119番した。亀山消防署の山岳救助隊らが、登山道から約15メートル下で倒れていた男性を発見したが、約3時間後に死亡を確認した。

 亀山署などによると、男性は同県桑名市中央町の医師、平田和男さん(66)。滑落とみられ、頭部から出血していた。署は死因や滑落の原因を調べている。

 現場は、石水渓キャンプ場から北西に約2キロの標高497メートル地点。白谷道コースと呼ばれる登山道の途中で、道幅は約60センチだったという。(中日新聞)

・・・・66歳は足の筋肉が落ちる年齢になる。滑落時にリカバリーできずに転落か。
[ 2019年10月07日 22:44 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

山梨小1女児不明、大規模な捜索を打ち切り 延べ1700人の捜索活動も実らず「従事した者一同、心を痛めている」

山梨小1女児不明、大規模な捜索を打ち切り 延べ1700人の捜索活動も実らず「従事した者一同、心を痛めている」
山梨県道志村で小倉美咲ちゃん(7)が行方不明になって16日目。県警は今日、大規模な捜索の打ち切りを発表した。警察によると、5日までに1172件の情報が寄せられているものの、手掛かりとなる有力な情報はないということだ。

【会見映像】「大変心を痛めている」悲痛な思いで打ち切り

 なお県警の担当者は報道陣に対して「小倉美咲さん行方不明事案つきましては、9月21日から本日までの約16日間、消防署や猟友会、村役場、自衛隊と連携を図りながら、延べ1700人の態勢でキャンプ場及びキャンプ場周辺一帯の繰り返しての捜索活動。また日を重ねるごとに捜索範囲を拡大しての捜索活動を展開してきたが、本日までに発見するまでに至っていません。小倉美咲さんのご両親、ご家族、また関係者の皆様の心情を思いますと、本日までに美咲さんを無事に発見できていないことに対して、捜索活動に従事した者一同、心を痛めている」などと無念の思いを語った。
・・・・公共の機関が税金で探し続けるわけには行かない。今後は民間の無償ボランティアの出番になるだろう。しかし、どこをどう探すのか。林道はともかく、山の中は藪山登山の心得のない素人衆は近寄らないほうが良い。地形が急峻で崖になっているし、加入道山への破線路のある登山道も登山口の表示すらなく、踏み跡もなく、整備されていなかった。加入道山と大室山は道志の湯からいい道がある。椿沢の林道のヘアピンカーブの尾根に小さな案内板があるのみだった。しかし急登を強いられるだろう。ボランティアで捜索する人は藪山登山の心得で地形図を読み込み、装備をしっかりし、ツエルトを持参し、ヘルメットも着用するなど、二重遭難にならないように注意して欲しい。
[ 2019年10月06日 18:25 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

小倉美咲ちゃん捜索ボランティアを叩く人は何も分かっていない

小倉美咲ちゃん捜索ボランティアを叩く人は何も分かっていない
山梨県道志村のキャンプ場で行方不明になってしまった小倉美咲ちゃん。警察・消防・自衛隊に加えて、ボランティアの方々も必死に探しているとのこと。
 
 ところが、ボランティアに行った方々が遭難してしまうということが立て続けに起こっているようです。これに対して、ネットでは「迷惑をかけるな!」「プロに任せていれば良いんだ!」という非難の声が。
 
 でも、彼らの言うようにプロにだけ任せていれば、昨年山口県で行方不明になり、ボランティアが救出した2歳の男の子の命は、失われていたかもしれないというのを分かっているのでしょうか?
 
 また、昨年6月に新潟の五頭連峰で親子が遭難死した事件について真相を究明する記事を書いたことがあるのですが、警察の行動に不備があったと思わざるを得ないようなこともありました。
⇒ https://webronza.asahi.com/culture/articles/2018061300004.html
 
 さらに、以前とある群馬県の山で地元の消防団の捜索活動に遭遇した時、消防団の何名かが急登で転んでおり、「ちょっと、大丈夫!?」と思うようなこともありました。おそらく遭難件数が少なく慣れていない人が多かったのでしょう。

 確かにプロにはアマよりも力量のある人が多いですが、全てではありません。優秀なメンバーを揃えたとしても、リーダーが能力不足であれば一気に機能しなくなります。なので、「プロだから」というのは完全な思考停止です。
 
 山の中で捜索する上で最も大切なのは、プロかアマかという身分の違いではなく、装備をしっかりと整えることと、遭難しないための備えだと思います。美咲ちゃんを知る人たちは猫の手も借りたいぐらいですから、遭難しないようにした上で、プロもアマも全てのノウハウとリソースを結集して捜索にあたるべきだと思うのです。
 
 なので、遭難してしまった人を叩く暇があるのなら、どうすればボランティアの遭難を少しでも回避できるか、どうすればボランティア一人一人がより質の高い活動を行うことができるか、そのノウハウを広めることに時間を費やして欲しいものです。

 震災ボランティアに関してもかつては善意だけ突っ走ってしまうボランティアによる二次災害が多発していましたが、長年の仕組み作りや啓発活動によって、少しずつ減っています。捜索ボランティアも是非これに習うべきでしょう。
 
 では、遭難を防ぐに最も役立つものは何か。もし一つだけあげるとすれば、やっぱりジオグラフィカやヤマレコMAPのようなGPSアプリだと思います。どこを捜索したかのログにもなります。
 
 仮に遭難をしても、現地の標高や緯度経度が分かるので、電波が通じていれば捜索隊に正確な居場所を伝えられるわけです。この点に関しては紙の地図よりも何倍も効果を発揮するでしょう。ただし、モバイルバッテリーも忘れずに。
 
 なので、もし今後捜索ボランティア活動に参加する際には、他のボランティアの方々に「ちゃんとジオグラフィカやヤマレコMAPをスマホに入れてますか?」と声かけしたり、ボランティア本部にGPSアプリの使用を徹底してもらうようお願いしたいものですね。
・・・お説ごもっともです。
[ 2019年10月06日 09:58 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

テレ朝カメラマンが転落、重傷 山梨の女児不明現場

テレ朝カメラマンが転落、重傷 山梨の女児不明現場
千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)が行方不明になっている山梨県道志村の山中で5日午前8時半ごろ、取材中の報道機関の男性が沢に転落し、鎖骨を折るなどの重傷を負った。

 大月署によると、負傷したのは東京都文京区の男性(36)。県警機動隊員による捜索の様子を取材中に足を踏み外し、約5メートル下の沢に転落。その機動隊員に救助された。関係者によると、テレビ朝日のカメラマン。

 小倉さんが行方不明になった現場周辺ではこれまで、捜索ボランティアが転落したり、熊に遭遇したりして救助されているが、報道関係者の遭難は初めて。

・・・現場では捜索ボランティアの二次遭難が相次いでいます。今回は報道マンが遭難とのことです。
9/28に行きました。以下は小屋番の山日記に書いたそのレポートの一部
現地の椿壮オートキャンプ場へは6時に到着。現地本部周辺には車がぎっしり詰まっている。
 とりあえず素通りして林道奥まで走って偵察して置く。地形図も出して見ておく。地理勘のない人間にはさっぱり分からないからだ。周囲はおおむね杉、檜の植林山になっている。当初は加入道山から登山道を歩いて大室山に下山。椿沢を見る予定だったがどちらも登山口の道標はない。直感的にはこりゃ難しい、と思った。
 戻って本部付近にPする。おにぎり1個を食べて支度する。現地本部のテントにはパトカー、自衛隊員、消防署員、役場の人らが集まって鳩首会議中だ。私も加わって事情を聴く。自衛隊員が中心になって椿沢、道志川の周辺はしらみつぶしに捜索されたこと書き込んだ白地図を見せてもらった。
 ボランティアに対しては村役場の人が対応してくれた。しかしボランティアを班編成する本部は27日に解散したので自主的に捜索することになった。単独ではしないでくれ、と言われたが見知らぬ人とにわかにチームなど組めないので仕方なく、6時30分から独自に捜索開始した。
 まずテニスコートへの階段を登って加入道山の登山口を探したが皆無だった。踏み跡すらない。それで林道や村道を中心に捜索するが多数の先行者が入っていた。
 また本部付近へ戻り、椿沢に沿う林道の捜索に入った。ここも先行する人らが多数居た。大室山の登山口付近では消防車も入ってきた。こちらを見ると、登山か、と聞くので捜索だが、と言うと単独の人が一番危ない、などど言われたのは心外だった。
 実は27日に20歳代の単独のボランティアが崖から落ちて怪我をしたとの110番通報があり場所が特定できないまま行方不明になり、その人の捜索の負担までできたからだろう。あちらからは単独で老人の来るところではないと、と思われたか。ご忠告ありがとうと答えて別れた。
 椿沢の橋まで往復して下山した。捜索した範囲でいえばどこも急斜面であり、露岩も多い。転落すると怪我は必至だろう。
 小倉美咲ちゃんはまだ7歳だから、しかも千葉県の子供だから山慣れせず、遠くへは行けないはずだ。誘拐説もありうるだろう。こんな壮年期の険しい溪谷のキャンプ場でどこへ行ってしまったのか。みんなからはぐれた22日の夜、森の中から見える山家の灯を求めて足元を照らす明かりもなく歩けば転落しかない。じっとしていてくれれば良いのだが。

 背中に軽い汗をかいたが、使い始めた新しいザックは背中に隙間があるので風が通る。吸汗速乾のラガー1枚では少し小寒いほどである。それで上着を着こんだ。
 8時30分、マイカーに戻り、残りのおにぎり1個を食べて30分ほど休憩した。現地本部を伺うと良いニュースはないようだ。但し、メディアの員数はより増えて本部周辺は報道カメラが林立していた。自衛隊の人らは隊列を組んで下山していく。
 結局、消防署員の言う通り、地理勘のない単独のボランティアでは限界があり、迷惑になってもいけないので9時30分撤退を決めた。2時間ほどの捜索ボランティアでした。
以上
 ※藪山に慣れない一般登山者の行く山ではありません。
[ 2019年10月06日 09:42 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

自衛隊が急斜面も・・・美咲ちゃん 不明から5日目捜索(19/09/25)

自衛隊が急斜面も・・・美咲ちゃん 不明から5日目捜索(19/09/25)
小倉美咲ちゃん(7)は今、どこにいるのでしょうか。自衛隊も加わって懸命の捜索が続いています。行方が分からなくなって25日で5日目。助かる鍵は何なのか、専門家に聞きました。

 21日午後から山梨県のキャンプ場で小学1年の美咲ちゃんが行方不明になって5日目。25日朝から自衛隊員が加わり、合わせて約300人態勢で捜索しています。自衛隊は3班に分かれ、子どもたちが午前中に遊んだ森付近の沢へ。斜面などを調べていました。山梨県警からはスキューバ隊員も加わり、沢のふちなどの捜索も始まりました。美咲ちゃんの行方が分からなくなって5日目。捜索は難航しています。心配されるのは美咲ちゃんの体調です。専門家は・・・。
 帝京大学高度救命救急センター・三宅康史センター長:「5日目ということになると、この間、水分は最低でも清潔なお水が飲めてないと。泥水がたまっているようなため池とかじゃなくて、沢のようなキレイな水が常に流れてて比較的それが清潔じゃないと」
 キャンプ場周辺は沢があるので水には困らないかもしれません。しかし、体温の維持が心配だと指摘
します。美咲ちゃんの行方が分からなくなった22日午後以降、キャンプ場周辺には雨が降りました。美咲ちゃんの服装は黒い長袖Tシャツ姿に青いジーンズ姿。緑のスニーカーを履いています。美咲ちゃんは山の中で雨や夜の寒さをしのげているのでしょうか・・・。また、おやつなどの食べ物を持っていなかったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
・・・・生存分岐点は7日間。しかも水を確保したうえでです。チョコなどを舐めて生き延びてくれれば・・・。心配ですね。捜索は大がかりだし人数も多いので、じっとしててくれれば良いのだが。
[ 2019年09月26日 09:38 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

【道志村 小1不明】捜索ボランティアの条件は?手がかりと捜索した場所・行きそうな場所についても

【道志村 小1不明】捜索ボランティアの条件は?手がかりと捜索した場所・行きそうな場所についても
同2019年9月25日、県道志村のキャンプ場で21日から行方不明となっている千葉県成田市の小倉美咲さん(7)の捜索が正午を過ぎた現在も続けられています。

村の派遣要請を受けた自衛隊175人が加わり、態勢は計約290人。その中にボランティアで捜索に当たっている方もいます。

23日の捜索活動でも、日本全国から50人ほどのボランティアも駆けつけたとのこと。

捜索ボランティアを行うための条件はあるのでしょうか?また、捜索の手がかりや捜索した場所・行きそうな場所について情報をまとめました。

ソースの記事のツイッターから
道志村ボランティアに参加中です。山中は場所によりかなりの急斜面です。登山、クライミング、キャニオニング、山岳救助等の経験豊富な方、力を貸して下さい。各自行動される方もいますが、キャンプ場奥のスペースで情報共有もできます。家族もボランティアも捜索隊の皆さんも諦めていません!

ボランティアを行う際には一度道志村椿荘オートキャンプ場の「東の広場」炊事場で登録を行う必要があるようです。そちらで情報も共有できるとのこと。

捜索については大月警察署の管轄となるため、事前に問い合わせると対応可能かもしれません。

朝から参加可能な場合は朝6:00から打ち合わせがあったとのこと。(24日現在)

場所の特定
椿荘オートキャンプ場を地形図にあてはめてみます。椿沢の右岸側の林道が大きくカーブするにあるようです。

    加入道山                                    

[ 2019年09月25日 15:02 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

十勝岳で遭難した男性死亡を確認

十勝岳で遭難した男性死亡を確認
20日、大雪山系の十勝岳で登山中の男性が吹雪の中で遭難し、警察は21日、男性を見つけて救助しましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。

20日午後大雪山系の十勝岳で登山中の男性が吹雪の中で遭難したと警察に通報し、警察は携帯電話の位置情報をもとに救助に向かっていました。
その結果21日昼ごろ十勝岳の山頂から北西側にあるグラウンド火口近くの斜面で男性を見つけヘリコプターで救助しました。
警察によりますと男性は病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。
この男性は美瑛町の望岳台から入山したとみられ、警察は千葉県の50歳の男性とみて確認を急いでいます。
北海道の上空には19日から20日にかけて10月下旬から11月上旬並みの寒気が入り込み大雪山系では19日、旭岳と黒岳で初雪が降りました。
警察は登山者に雪や寒さの対策をしっかり取るよう注意を呼びかけています。
[ 2019年09月22日 09:07 ] 気象遭難 | TB(0) | CM(0)

御在所岳で男性死亡 滑落か

御在所岳で男性死亡 滑落か
9月8日、菰野町の御在所岳で登山をしていた40代の男性の行方がわからなくなり、警察などが捜索したところ、11日、登山道から外れた岩の下で倒れて死亡しているのが見つかりました。
警察は男性があやまって転落したとみて当時の状況を調べています。

死亡したのは滋賀県湖南市の税理士、鈴木雅博さん(47)です。
警察によりますと鈴木さんは9月8日、家族に「御在所に登りに行く」と言って外出したあと、行方が分からなくなっていました。
警察の山岳警備隊やヘリコプターなどが捜索したところ、11日に、登山道から150メートルほど外れた岩の下で、うつぶせで倒れて死亡している鈴木さんが見つかったということです。
警察は鈴木さんが登山中にあやまって転落したとみて、当時の状況を詳しく調べています。

御在所岳に1人で登山の滋賀県の男性死亡 三重・菰野町
[ 2019年09月13日 08:17 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

【劔岳単独】家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなった女性(19)が山で見つかる

【劔岳単独】家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなった女性(19)が山で見つかる

12日朝、北アルプス・剱岳で、女性1人の遺体がみつかりました。
警察は、今月8日から行方が分からなくなっている横浜市の19歳の女性とみて、身元の特定を急いでいます。

上市警察署によりますと、12日午前9時ごろ、北アルプス・剱岳の標高2650メートル、前剱の登山道下の岩場で女性が倒れているのを、県警の山岳警備隊が見つけました。

女性は県警のヘリコプターで収容されましたが、その後、死亡が確認されました。

剱岳では今月8日に、登山に出掛けた横浜市の19歳の女性会社員が、家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に、行方が分からなくなっていて、県警の山岳警備隊とヘリが11日から捜索していました。

警察は、この遺体が行方不明の女性とみて、身元の特定を急いでいます。
捜索協力のツイッター
発見を確認のツイッター


・・・・垂直の鎖場があるので登りよりも下降が難しい。女性の単独行というから余程クライミングに自信があったのか。発見されたのは前剱というから登頂後、下山中に転滑落したのだろう。むしろ鎖場を抜けてほっとした。疲れも出てくるころ、あともう少しで山荘というところだ。心配をかける家族を思いながら弾むこころを抑えきれずバランスを崩したかも知れません。
 お亡くなりになられた登山者には心より哀悼の意をささげます。
[ 2019年09月12日 19:55 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

鳥海山登山の男性死亡 山形

鳥海山登山の男性死亡 山形
 8日午前7時45分ごろ、山形県遊佐町の鳥海山の登山道で、岩手県九戸村長興寺の警備員、坂本安勝さん(69)が倒れているのを他の登山客が見つけ、119番した。坂本さんは心肺停止の状態で、県防災ヘリコプター「もがみ」で病院へ搬送され、午前10時57分、死亡が確認された。県警酒田署によると、目立った外傷はなく、死因は体調不良によるものとみられる。

 同署によると、坂本さんは地元の山岳同好会の仲間6人と鳥海山矢島口から午前4時半ごろに登山を開始したが、途中で遅れて1人になったとみられる。滑落した形跡などはなかった。
[ 2019年09月09日 20:23 ] 他(傷病、熊、噴火等) | TB(0) | CM(0)

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月30日に配信された第161号では、台風の接近や秋雨前線の影響で気温が低下した8月下旬の気象状況に注目し、低体温症の遭難事例が発生していることに注意喚起を呼びかけている。

8月30日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第161号では、8月19日~8月25日に起きた9件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

1
8月19日、北アルプス白馬鑓ヶ岳で、単独で入山した58歳の男性が、白馬鑓ヶ岳から猿倉に向けて下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、大町警察署山岳遭難救助隊等により救助された。

2
8月20日、北アルプス蓮華岳で、5人パーティで入山したうち3名(68歳男性、74歳男性、65歳女性)が、七倉岳から蓮華岳へ向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。3名は北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会大町班救助隊により救助された。

3
8月20日、北アルプス奥穂高岳で、仲間4人と入山した68歳の男性が、吊尾根を奥穂高岳に向けて登山中、疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、北アルプス南部地区山岳遭難防止協会救助隊により救助された。

4
8月20日、北アルプス蝶ヶ岳で、単独で入山した69歳の男性が、常念岳から蝶ヶ岳に向けて登山中に疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は北アルプス南部地区遭対協救助隊により救助された。

5
8月21日、北アルプス五竜岳で、単独で入山した72歳の男性が、八峰キレットから五竜岳に向けて登山中に視界不良のため道に迷い、行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊により救助された。

6
8月22日、中央アルプス木曽駒ヶ岳で、仲間7人と入山した73歳の男性が、西駒山荘から木曽駒ヶ岳に向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は駒ヶ根署山岳遭難救助隊及び中央アルプス地区遭対協により救助された。

7
8月24日、北アルプス涸沢で、家族らと5人で入山した13歳の男性が、幕営中に発病し、体調不良を訴え行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐隊により救助された。

8
8月25日、北アルプス西穂高岳で、仲間と2人で入山した53歳の男性が、西穂高岳から奥穂高岳に向けて登山中にバランスを崩し滑落、負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。
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北アルプス西穂高岳での滑落現場の様子/長野県警察本部 ホームページ 山岳遭難発生状況(週報)8月27日付

9
8月25日、雨飾山で、単独で入山した34歳の男性が、山頂から下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

 長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
 8月4週は、9件の遭難が発生しました。1週間を通じて日本付近に停滞前線がかかり、大気の状態が非常に不安定な週でした。特に20日は台風の接近に伴い、長野県をはじめとする甲信越、北陸地方は大気の状態が非常に不安定となりました。平地でも各種気象警報が発令され、午前中から激しい雨に見舞われ、その後急激に気温が低下しました。
 そのような中、北アルプスの稜線では低体温症による行動不能とみられる遭難が連続で3件発生しています。前線の停滞や通過時に風雨にさらされる稜線で行動することは非常に危険です。撥水性に優れたウェアも自然の猛威の前では無力です。夏山といえども簡単に低体温症に陥ります。
 天気予報の中で「前線の通過」「発達した低気圧」「寒気の流入」などの用語があれば「山は大荒れ」となります。自然相手の登山は気象情報の入手とそれに基づいた行動・判断は非常に重要です。
 日頃から「気象」に関心を持つとともに、気象条件によって、登山を中止する、途中で引き返す判断をしましょう。

・・・・8の事故例について、私も8/11に西穂山荘から奥穂に向かって縦走しました。写真が貴重なので引用します。左上が西穂へとあるので上高地側からの撮影と思われます。右が奥穂へ向かう方向になります。左から鋭角の岩峰を巻いて、鞍部からはルンぜを鉄の鎖で下降したように思います。そしてトラバースが確かにありました。ホッとする場面です。一瞬気を抜いて落ちたんでしょう。それにしても、あんなところから落ちてよく命が助かったものだと思います。昨夜の定例会でも山行報告の際に、落ちるなら岐阜県側で、上高地側は落ちると落命の可能性が高いなどと話し合ったものです。
 本記事にあるように判断が第一です。緊張の連続と暑さで遅れ気味になり天狗のコルで前途を中止して岳沢小屋へエスケープしました。天狗岳辺りから奥穂周辺にガスが漂い始めた。(多分11時ころ)馬の背で落ちた登山者の救助に飛来したヘリもガスには突っ込めず引き返していきました。岳沢を下降する最中に小雨が降ってきたこともあり撤退の判断は良かったと思います。
[ 2019年09月05日 18:32 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

南アルプスで行方不明だった男性 遺体で見つかる 静岡

南アルプスで行方不明だった男性 遺体で見つかる 静岡
南アルプスで登山中に行方がわからなくなっていた浜松市の男性について、警察は8月25日に見つかった遺体元がこの男性であると特定しました。

行方がわからなくなっていたのは、浜松市中区の平松茂さんで、8月14日に南アルプスの間ノ岳付近にある熊の平小屋を出発してから、足取りがつかめていませんでした。

静岡・山梨の両県警が捜索を行ったところ、8月25日に間ノ岳の東側斜面で身元不明の遺体を発見し、その後 家族の確認などを行い遺体は平松さんであると特定しました。

死因はわかっていないということです。 テレビ静岡

8月14日の天気図
実況天気図(2019年08月14日)
・・・台風がまさに本州南部に迫っています。気象衛星やアメダスを見ても間ノ岳付近の降水量はほとんどないが、風が強かったことは想像できます。濡れた岩場での滑落でしょうか。

・・・ご冥福をお祈りいたします。

[ 2019年09月04日 11:18 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

大台町で不明の女性従業員を救助

大台町で不明の女性従業員を救助
三重県大台町の渓谷沿いの宿泊施設で働いている女性が8月31日朝、出かけたまま行方がわからなくなっていましたが、2日午後3時ごろ、捜索していたヘリコプターが女性を発見し、救助したということです。
女性はけがをしていましたが命に別状はないということです。
発見されたのは、大台町の大杉谷にある宿泊施設「桃の木山の家」の従業員で福島県いわき市の高久栄恵さん(38)です。
警察によりますと高久さんは8月31日午前8時ごろ施設から2キロ程離れた携帯電話の通じる場所に向かいましたが午前11時半ごろ、この施設の経営者に「道に迷った」という電話があったのを最後に連絡がとれなくなっていました。
警察は、1日から捜索を始め、2日午前6時ごろからヘリコプター2台と警察官や消防などあわせて12人が捜索にあたっていました。
その結果、2日午後3時ごろ捜索中の奈良県の防災ヘリコプターが山の中で女性を発見し、救助したということです。
警察によりますと高久さんは全身を強く打っていて奈良県内の病院に搬送されましたが意識ははっきりしていて命に別状はないということです。
高久さんは、8月中旬から住み込みで宿泊施設で働いていたということです。
警察は、高久さんが落ち着くのを待って行方不明になった経緯について聞くことにしています。
・・・・無事救助されて良かったです。
[ 2019年09月02日 23:00 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

三重県大台町で山小屋従業員が行方不明、遭難か

三重県大台町で山小屋従業員が行方不明、遭難か
 三重県大台町の山小屋「桃の木山の家」従業員の高久栄恵さん(38)=福島県いわき市=が8月31日から行方不明になり、大台署は1日、山中で遭難した可能性があるとみて、地元消防とともに捜索を始めた。

 大台署によると、山小屋周辺は携帯電話がつながらないため、高久さんは31日午前8時ごろ、携帯を使おうと、山小屋から約1・5キロ離れた携帯がつながる地点に歩いて向かったが、約3時間半後、道に迷ったと高久さんから山小屋の経営者宅に連絡があった。

 別の従業員が付近を捜したが見つからず、同署に届けた。高久さんは8月中旬から住み込みで働いていた。山小屋には衛星電話や無線があるが、高久さんら従業員は携帯を使うために、普段からこの場所に行っていたという。

・・・・いつも行っている場所?なのにねえ。携帯電話のつながる場所というと、おそらく沖見峠の手前辺りかな、太平洋側の電波がつながる。問題は下山時に平等嵓へ急下降するポイント(分岐点)を確認せずに、地形図で七ツ釜滝の滝の文字が印刷された尾根をそのままたどった可能性がある。やせ尾根の部分は踏み跡があって疑いもなく下れるが尾根がなくなるとあれっと間違ったことに気づく。携帯があるので連絡は確保されている。早く発見されると良いですねえ。
[ 2019年09月02日 11:54 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

北ア 沢で流された男性死亡

北ア 沢で流された男性死亡
30日、北アルプスでの登山中に沢で流されて行方不明になっていた男性は、警察が捜索した結果、31日朝、発見されましたが、その後死亡が確認されました。

30日午後1時ごろ、北アルプス・奥又白谷の標高1900メートル付近を登っていた5人組のパーティーから、「仲間の男性1人が沢で流された」と警察に通報がありました。
警察は30日に続けて、31日朝から捜索を行ったところ、午前7時ごろ、流された場所から800メートルほど下った場所に倒れている男性を見つけました。
男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのは静岡県の無職、望月生持さん(71)だということです。
警察によりますと、望月さんはほかのメンバーとともに、30日、上高地から涸沢に向かう登山中に沢を渡っていたところを流されたということです。
当時は雨の影響で沢は増水していたとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。
[ 2019年09月01日 21:42 ] 気象遭難 | TB(0) | CM(0)

南アルプスや尾白川 遭難や水難事故が相次ぐ 3人死亡

南アルプスや尾白川 遭難や水難事故が相次ぐ 3人死亡
山梨県内では山岳遭難や水難事故が相次ぎ、3人が死亡しました。
8月25日午前9時半頃、南アルプスの標高およそ2900メートルの登山道から外れた斜面でうつぶせで倒れている登山者をパトロール中の県警ヘリ「はやて」が発見しました。
25日は上空の気候が不安定だったため収容を断念し、26日朝早く、県警へりが再び現地に向かい、遺体を南アルプス警察署に収容しました。
警察によりますと、遺体は男性で死後、数日、経っているということです。
また、発見現場は間ノ岳と北岳の間の斜面で警察では滑落したとみて身元の特定を進めています。
一方、北杜市白州町の尾白川渓谷では25日、川遊びをしていた南アルプス市の18歳の少年2人が溺れ、死亡し県内では山岳遭難や水難事故が相次いでいます。
[ 2019年08月29日 18:57 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

富士山で29歳のロシア人女性死亡 落石が胸に(19/08/27)

富士山で29歳のロシア人女性死亡 落石が胸に(19/08/27)
富士山の山頂付近を登っていた女性が落石に当たって死亡した事故で、女性が29歳のロシア国籍で死因は落石が胸に強く当たったことだったことが分かりました。 26日午前5時ごろ、ロシア国籍のドゥブロヴィナ・アンナさんが富士山の頂上から約200メートル下を登っていたところ、落ちてきた石が当たりました。一緒に登っていた日本人の夫からの通報を受けて駆け付けた医師が現場近くで死亡を確認しました。警察によりますと、ドゥブロヴィナさんの死因は、落石が胸に強く当たったことによる外傷性心肺損傷だったことが分かりました。ドゥブロヴィナさんは25日午後9時ごろ、山梨県側の富士吉田登山口から夫と登山を開始していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
[ 2019年08月27日 11:42 ] 雪崩・落石 | TB(0) | CM(0)

富士山で落石事故 女性1人死亡

富士山で落石事故 女性1人死亡
26日朝、富士山の山頂付近を登っていた20代とみられる女性の頭に落石が当たって死亡し、警察は女性の身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べています。

警察と消防によりますと、26日午前7時ごろ、富士山の山頂付近で「落石事故があった」と5合目にいた人から消防に通報がありました。
警察や消防などが現場に向かったところ、山頂付近で20代とみられる女性が倒れていて、死亡が確認されました。
警察によりますと、女性は山梨県の富士吉田市側の登山口から数人のグループで山頂を目指して登っていたということです。
このグループのメンバーが、女性の頭に落石が当たったのを見たということで、警察は女性の身元の確認を急ぐとともに事故の状況を調べています。
この事故で、山梨県は登山道の9合目の手前の部分から山頂までの区間を点検作業のため通行止めにしています。
・・・冬富士で滑落訓練に登った際、休憩は山頂を背に休むな、何が落ちてくるかわからいぞ、と教えられました。最低1人は山頂を向いて休んでおれ、ということです。
 夏の大勢の登山者がたむろする登山道ではいつも落石の原因になりかねない。警戒心を持つとともにヘルメットを着用して用心したいものです。特に8合目を過ぎると登山道も急になります。山頂はお鉢巡りで歩いている人も多い。登山者の不注意で落石を引き起こすこともある。
 事故で亡くなられた女性にお悔やみを申し上げます。
[ 2019年08月26日 20:11 ] 雪崩・落石 | TB(0) | CM(0)

巻機山で滑落 富山県の男性が死亡

巻機山で滑落 富山県の男性が死亡
南魚沼市の巻機山(1967m)で、登山者が滑落し救助され防災ヘリコプターで病院に搬送されましたが死亡が確認されました。警察によりますと、24日午前9時35分ごろ、巻機山の米子沢を登山中の男性より「一緒に沢登りをしていた男性が滑落し意識がない模様」と110番通報がありました。警察や消防が救助に向かいましたが、富山県高岡市の高校教諭 棚田英治さん(61)は、心肺停止の状態でした。棚田さんは、富山県在住の50歳代の男性と2人で、午前7時ごろから沢登りをはじめ、10メートルほど滑落したということです。
米子沢
[ 2019年08月25日 22:36 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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