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東海白樺山岳会ブログ

愛知県名古屋市にある山岳会です。仲間を募って山に登る会の運営、会員の登山記録、行事等の活動を発信しています。

2019年度会員募集!

愛知県山岳連盟に加盟(山岳共済保険に加入しよう)

入会前 例会見学歓迎!
山行や岩登り講習の見学と体験も可。

初心者、女性の方も勇気を出して見学に来てください。
■例 会は毎月第一水曜日の夜に実施

次回例会:
5月8日(水曜日)午後7時より 視聴覚室     
 同日中日新聞に会員を募る記事を掲載しました。
6月5日(水曜日)午後7時より 美術室
7月3日(水曜日)午後7時より 午後15時から会報制作 
8月7日(水曜日)午後7時から
1  Sさん(男性)が復会
2 Eさん(女性)が例会見学
8月15日 発売の「山と渓谷」誌に会員募集広告掲載

9月4日(水曜日) 午後7時から

10月2日(水曜日) 午後7時から

11月6日(水曜日) 午後7時から

11月30日(土)から12月1日(日)
新人歓迎会&忘年山行

わたしたちと安全な山歩きを楽しみませんか。

東海地方を中心に全国の山に出かけています。

ジャンルは春の花目当ての日帰りハイキングから1泊2日の山旅、山小屋利用の縦走、テント泊まで様々。
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イブネからの雨乞岳
岩桜
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冬~春山登山、山スキー(スキー登山)、わかん、最近はスノーシュー利用の山行も増えています。
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夏~秋山登山、沢歩き、岩登り
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時に応じてクライミングの講習会も実施しています。

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グリグリの操作説明をする志水さん
山岳遭難の防止は登山に必要な知識と技術・体力を習得すること

山岳会に未所属の初心者、単独行の登山者の遭難が激増しています。
当会では月1回の定例会で交流と情報交換、遭難対策資金の積立、連絡のための会員専用ブログでの登山届と下山報告で安全管理をしております。
仲間を得て安全で安心の登山を楽しみましょう。
職域の山岳会やサークルに居たが定年で登山の拠点と仲間を失った人も見学歓迎。

定例会は毎月第1水曜日夜7時から8時30分まで
総会は4月の第1水曜日夜6時30分から
於:名古屋市中区上前津の中生涯学習センター
地下鉄上前津駅から徒歩5分。有料P有
問合せは090-4857-9130西山まで
 
お電話での問い合わせは5月7日以降にお願いします。
多忙な人は右枠のメールフォームでお問合せ下さい。
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[ 2019年10月01日 00:00 ] 会員募集 | TB(0) | CM(2)

十勝岳で遭難した男性死亡を確認

十勝岳で遭難した男性死亡を確認
20日、大雪山系の十勝岳で登山中の男性が吹雪の中で遭難し、警察は21日、男性を見つけて救助しましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。

20日午後大雪山系の十勝岳で登山中の男性が吹雪の中で遭難したと警察に通報し、警察は携帯電話の位置情報をもとに救助に向かっていました。
その結果21日昼ごろ十勝岳の山頂から北西側にあるグラウンド火口近くの斜面で男性を見つけヘリコプターで救助しました。
警察によりますと男性は病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。
この男性は美瑛町の望岳台から入山したとみられ、警察は千葉県の50歳の男性とみて確認を急いでいます。
北海道の上空には19日から20日にかけて10月下旬から11月上旬並みの寒気が入り込み大雪山系では19日、旭岳と黒岳で初雪が降りました。
警察は登山者に雪や寒さの対策をしっかり取るよう注意を呼びかけています。
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[ 2019年09月22日 09:07 ] 気象遭難 | TB(0) | CM(0)

御在所岳で男性死亡 滑落か

御在所岳で男性死亡 滑落か
9月8日、菰野町の御在所岳で登山をしていた40代の男性の行方がわからなくなり、警察などが捜索したところ、11日、登山道から外れた岩の下で倒れて死亡しているのが見つかりました。
警察は男性があやまって転落したとみて当時の状況を調べています。

死亡したのは滋賀県湖南市の税理士、鈴木雅博さん(47)です。
警察によりますと鈴木さんは9月8日、家族に「御在所に登りに行く」と言って外出したあと、行方が分からなくなっていました。
警察の山岳警備隊やヘリコプターなどが捜索したところ、11日に、登山道から150メートルほど外れた岩の下で、うつぶせで倒れて死亡している鈴木さんが見つかったということです。
警察は鈴木さんが登山中にあやまって転落したとみて、当時の状況を詳しく調べています。

御在所岳に1人で登山の滋賀県の男性死亡 三重・菰野町
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[ 2019年09月13日 08:17 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

【劔岳単独】家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなった女性(19)が山で見つかる

【劔岳単独】家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなった女性(19)が山で見つかる

12日朝、北アルプス・剱岳で、女性1人の遺体がみつかりました。
警察は、今月8日から行方が分からなくなっている横浜市の19歳の女性とみて、身元の特定を急いでいます。

上市警察署によりますと、12日午前9時ごろ、北アルプス・剱岳の標高2650メートル、前剱の登山道下の岩場で女性が倒れているのを、県警の山岳警備隊が見つけました。

女性は県警のヘリコプターで収容されましたが、その後、死亡が確認されました。

剱岳では今月8日に、登山に出掛けた横浜市の19歳の女性会社員が、家族に「登頂できた」とメッセージを送ったのを最後に、行方が分からなくなっていて、県警の山岳警備隊とヘリが11日から捜索していました。

警察は、この遺体が行方不明の女性とみて、身元の特定を急いでいます。
捜索協力のツイッター
発見を確認のツイッター


・・・・垂直の鎖場があるので登りよりも下降が難しい。女性の単独行というから余程クライミングに自信があったのか。発見されたのは前剱というから登頂後、下山中に転滑落したのだろう。むしろ鎖場を抜けてほっとした。疲れも出てくるころ、あともう少しで山荘というところだ。心配をかける家族を思いながら弾むこころを抑えきれずバランスを崩したかも知れません。
 お亡くなりになられた登山者には心より哀悼の意をささげます。
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[ 2019年09月12日 19:55 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

(福井)県境 12年かけ「踏破」 越前町の武田さん

中日新聞
県境 12年かけ「踏破」 越前町の武田さん
63回登山し372・8キロ
 福井県境をなぞるように越前町の男性が約十二年かけて、県境の山々や峠を一人で歩いた。歩行した総距離は三七二・八キロ、要した登山は六十三回に上り、「県境踏破」を成し遂げた。「物事は一歩一歩進めば、必ず達成できることを身をもって感じられた」と地道に歩いた達成感をかみしめている。 (玉田能成)

 この男性は越前町江波のトラック運転手、武田雅之さん(60)。休日を利用して山々に登った。石川、岐阜、滋賀、京都の四府県との県境を少しずつ歩いてなぞる「パズルを埋めていくような」経験だった。踏破完了は今年七月。還暦の年に無事に歩き終えた。

 県境踏破は決心して始めたわけではない。十五年ほど前に趣味で登山を始め、家族らと山歩きを楽しんでいた。徐々に登山にはまり、一人で冬山なども経験して自信をつけると、県境歩きの出発点となる滋賀県境の登山道「高島トレイル」「余呉トレイル」に挑んだ。

 県境を歩き尽くすと意識したのは、続いて挑戦した岐阜県境の「越美国境」が終盤に差しかかった二〇一五年ごろ。「止めてしまうのがもったいなかった」と京都、石川県境にも足を延ばした。場所によっては登山道がなく、草をかき分けて進む。その過酷さから何度も断念を考えたが、決意は揺るぎなかった。

 武田さんは登る場所に適した季節や装備を選び、綿密に計画を練る。無謀な挑戦は避け、悪天候の際などは潔く下山する。失敗した登山も数知れないが、「確実に家に帰る」のが最も大切なこと。十二年間で大きなけがは一度もなかった。

 「少しずつでも前に進めば、必ず頂上に着くのが登山。県境を歩くのも同じだった」と今は余韻に浸る。還暦を過ぎ、今後は日本アルプスなど通常の登山を楽しむつもりだが、「満足したら、また新たな目標がでてくるかもしれないね」

 県境踏破の記録は武田さんのブログ「越前 ひとり山 ある記」で公開している。
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 福井新聞
県境372km、6年かけ1人で踏破 福井の会社員、悪路越え大仕事
 福井県越前町の会社員、武田雅之さん(60)が、2013年から6年かけて単独行での福井県境踏破を達成した。372・8キロの道のりを63回に分けて歩ききった。県内では1978~80年に福井山岳会が県境縦走を行ったことがあるが、登山道のない危険なルートとあって、単独では珍しいという。武田さんは「やぶだらけの道なき道を歩き、苦労も多かった。大仕事を終えた気分」と振り返った。

 武田さんは15年前から登山を始め、2012年に滋賀との県境の中央分水嶺(れい)を歩くイベント「高島トレイル」や「余呉トレイル」を経験した。「ほかの県境も歩いてみよう」と一念発起した。

 最初に挑戦したのは「越美国境」と呼ばれる、岐阜県との県境の一部。登山道は基本的に整備されておらず、やぶが深すぎるため、あえて雪が積もる冬場や、残雪がある春先を中心に挑戦した。ただ「雪深い国道158号から入山地まで行くことや、下山地から国道に戻るまでも困難を極めた」そうだ。

 衛星利用測位システム(GPS)と地形図で位置を確認し、前回歩いた所から再度挑むという行程を繰り返した。14~15年に挑んだ、大野市と岐阜県本巣市の境にある屏風山(標高1354メートル)が一番難しかったという。初回は装備の不備で途中下山。2回目は尾根のルートで挑んだが想定したほど雪がなく、密集したやぶに阻まれ、16時間歩いたものの断念した。3回目に沢登りでクリアした。

 越美国境を3年2カ月かけて歩いた後は、京都との県境、岐阜との県境の残り、滋賀との県境の順で踏破。最後は今年7月、あわら市と石川県加賀市との県境に挑んだ。2メートル近いやぶをかき分け、ゴルフ場の裏手を「不審者に思われないか」と心配しながら歩き、あわら市浜坂の福井県最北端にたどり着いてゴール。「日本海の海面に触れて達成感を味わった」という。

 武田さんは「還暦の年に達成でき、ほっとした。何度も見かけた霧氷の美しさには感動した」と語った。

 約40年前の福井山岳会の県境踏破に参加した県山岳連盟の牧野治生会長は「登山道がない県境は、地図とコンパスを使う技量と体力がないと難しい」と指摘。全国的に登山遭難者数が増加している中、「県境に限らず、単独行は危険。登山計画書を提出し、安全面で十分に配慮をしてほしい」と呼び掛けている。
   
 昭和55年発刊の『県境をゆく』(福井山岳会)は日本の古本屋に2件ヒット。

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[ 2019年09月12日 13:43 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

北海道・日高山脈のカムイエクウチカウシ山、ヒグマ被害により入山自粛を呼びかけ

北海道・日高山脈のカムイエクウチカウシ山、ヒグマ被害により入山自粛を呼びかけ
北海道・日高山脈のカムイエクウチカウシ山では、今夏、ヒグマによる人身事故が相次いだ。このため、北海道庁や北海道森林管理局、警察、中札内村などは、ヒグマがさらに登山者を襲撃する恐れがあると判断し、登山の自粛を呼び掛けている。また、ヘリコプターによるパトロールも行っている。

7月に、登山者がヒグマとの遭遇した事故が2件あった。いずれも命に別状はなかったが、襲われてケガを負っている。一例は、自力では下山できず、警察に通報の上、救助ヘリで病院に搬送されている。これら2件の事故は同一個体による可能性もあり、さらに人身事故が続く危険性も指摘されたため、中札内村の入山地点では登山自粛を呼びかける掲出物を設置した。

しかし、夏の登山シーズンとあって入山する登山者が後を絶たず、事態を重くみた帯広警察署は、ヘリによる巡回を行ない、上空から登山者に注意喚起のアナウンスを行った。

秋はヒグマによる人身事故が増える季節。北海道庁生物多様性保全課動物管理グループでは、人に危害を加える恐れのあるヒグマがいるため、登山自粛とともに、周辺の山でもヒグマに充分注意し、クマ鈴の携帯など遭遇しないための対策をとり、痕跡を発見した場合、すぐに引き返すことなどを呼びかけている。
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[ 2019年09月11日 19:51 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

鳥海山登山の男性死亡 山形

鳥海山登山の男性死亡 山形
 8日午前7時45分ごろ、山形県遊佐町の鳥海山の登山道で、岩手県九戸村長興寺の警備員、坂本安勝さん(69)が倒れているのを他の登山客が見つけ、119番した。坂本さんは心肺停止の状態で、県防災ヘリコプター「もがみ」で病院へ搬送され、午前10時57分、死亡が確認された。県警酒田署によると、目立った外傷はなく、死因は体調不良によるものとみられる。

 同署によると、坂本さんは地元の山岳同好会の仲間6人と鳥海山矢島口から午前4時半ごろに登山を開始したが、途中で遅れて1人になったとみられる。滑落した形跡などはなかった。
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[ 2019年09月09日 20:23 ] 他(傷病、熊、噴火等) | TB(0) | CM(0)

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号

秋に入り不安定な大気、気象確認とそれに基づいた行動・判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第161号
長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2019年8月30日に配信された第161号では、台風の接近や秋雨前線の影響で気温が低下した8月下旬の気象状況に注目し、低体温症の遭難事例が発生していることに注意喚起を呼びかけている。

8月30日に配信された『島崎三歩の「山岳通信」』第161号では、8月19日~8月25日に起きた9件の山岳遭難事例について説明している。以下に抜粋・掲載する。

1
8月19日、北アルプス白馬鑓ヶ岳で、単独で入山した58歳の男性が、白馬鑓ヶ岳から猿倉に向けて下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、大町警察署山岳遭難救助隊等により救助された。

2
8月20日、北アルプス蓮華岳で、5人パーティで入山したうち3名(68歳男性、74歳男性、65歳女性)が、七倉岳から蓮華岳へ向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。3名は北アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会大町班救助隊により救助された。

3
8月20日、北アルプス奥穂高岳で、仲間4人と入山した68歳の男性が、吊尾根を奥穂高岳に向けて登山中、疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊、北アルプス南部地区山岳遭難防止協会救助隊により救助された。

4
8月20日、北アルプス蝶ヶ岳で、単独で入山した69歳の男性が、常念岳から蝶ヶ岳に向けて登山中に疲労により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は北アルプス南部地区遭対協救助隊により救助された。

5
8月21日、北アルプス五竜岳で、単独で入山した72歳の男性が、八峰キレットから五竜岳に向けて登山中に視界不良のため道に迷い、行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐パトロール隊により救助された。

6
8月22日、中央アルプス木曽駒ヶ岳で、仲間7人と入山した73歳の男性が、西駒山荘から木曽駒ヶ岳に向けて登山中に疲労及び体調不良により行動不能となる山岳遭難が発生。男性は駒ヶ根署山岳遭難救助隊及び中央アルプス地区遭対協により救助された。

7
8月24日、北アルプス涸沢で、家族らと5人で入山した13歳の男性が、幕営中に発病し、体調不良を訴え行動不能となる山岳遭難が発生。男性は長野県山岳遭難防止対策協会夏山常駐隊により救助された。

8
8月25日、北アルプス西穂高岳で、仲間と2人で入山した53歳の男性が、西穂高岳から奥穂高岳に向けて登山中にバランスを崩し滑落、負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。
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北アルプス西穂高岳での滑落現場の様子/長野県警察本部 ホームページ 山岳遭難発生状況(週報)8月27日付

9
8月25日、雨飾山で、単独で入山した34歳の男性が、山頂から下山中に滑落して負傷する山岳遭難が発生。男性は県警ヘリで救助された。

 長野県警山岳安全対策課からのワンポイントアドバイス
 8月4週は、9件の遭難が発生しました。1週間を通じて日本付近に停滞前線がかかり、大気の状態が非常に不安定な週でした。特に20日は台風の接近に伴い、長野県をはじめとする甲信越、北陸地方は大気の状態が非常に不安定となりました。平地でも各種気象警報が発令され、午前中から激しい雨に見舞われ、その後急激に気温が低下しました。
 そのような中、北アルプスの稜線では低体温症による行動不能とみられる遭難が連続で3件発生しています。前線の停滞や通過時に風雨にさらされる稜線で行動することは非常に危険です。撥水性に優れたウェアも自然の猛威の前では無力です。夏山といえども簡単に低体温症に陥ります。
 天気予報の中で「前線の通過」「発達した低気圧」「寒気の流入」などの用語があれば「山は大荒れ」となります。自然相手の登山は気象情報の入手とそれに基づいた行動・判断は非常に重要です。
 日頃から「気象」に関心を持つとともに、気象条件によって、登山を中止する、途中で引き返す判断をしましょう。

・・・・8の事故例について、私も8/11に西穂山荘から奥穂に向かって縦走しました。写真が貴重なので引用します。左上が西穂へとあるので上高地側からの撮影と思われます。右が奥穂へ向かう方向になります。左から鋭角の岩峰を巻いて、鞍部からはルンぜを鉄の鎖で下降したように思います。そしてトラバースが確かにありました。ホッとする場面です。一瞬気を抜いて落ちたんでしょう。それにしても、あんなところから落ちてよく命が助かったものだと思います。昨夜の定例会でも山行報告の際に、落ちるなら岐阜県側で、上高地側は落ちると落命の可能性が高いなどと話し合ったものです。
 本記事にあるように判断が第一です。緊張の連続と暑さで遅れ気味になり天狗のコルで前途を中止して岳沢小屋へエスケープしました。天狗岳辺りから奥穂周辺にガスが漂い始めた。(多分11時ころ)馬の背で落ちた登山者の救助に飛来したヘリもガスには突っ込めず引き返していきました。岳沢を下降する最中に小雨が降ってきたこともあり撤退の判断は良かったと思います。
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[ 2019年09月05日 18:32 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

南アルプスで行方不明だった男性 遺体で見つかる 静岡

南アルプスで行方不明だった男性 遺体で見つかる 静岡
南アルプスで登山中に行方がわからなくなっていた浜松市の男性について、警察は8月25日に見つかった遺体元がこの男性であると特定しました。

行方がわからなくなっていたのは、浜松市中区の平松茂さんで、8月14日に南アルプスの間ノ岳付近にある熊の平小屋を出発してから、足取りがつかめていませんでした。

静岡・山梨の両県警が捜索を行ったところ、8月25日に間ノ岳の東側斜面で身元不明の遺体を発見し、その後 家族の確認などを行い遺体は平松さんであると特定しました。

死因はわかっていないということです。 テレビ静岡

8月14日の天気図
実況天気図(2019年08月14日)
・・・台風がまさに本州南部に迫っています。気象衛星やアメダスを見ても間ノ岳付近の降水量はほとんどないが、風が強かったことは想像できます。濡れた岩場での滑落でしょうか。

・・・ご冥福をお祈りいたします。

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[ 2019年09月04日 11:18 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

大台町で不明の女性従業員を救助

大台町で不明の女性従業員を救助
三重県大台町の渓谷沿いの宿泊施設で働いている女性が8月31日朝、出かけたまま行方がわからなくなっていましたが、2日午後3時ごろ、捜索していたヘリコプターが女性を発見し、救助したということです。
女性はけがをしていましたが命に別状はないということです。
発見されたのは、大台町の大杉谷にある宿泊施設「桃の木山の家」の従業員で福島県いわき市の高久栄恵さん(38)です。
警察によりますと高久さんは8月31日午前8時ごろ施設から2キロ程離れた携帯電話の通じる場所に向かいましたが午前11時半ごろ、この施設の経営者に「道に迷った」という電話があったのを最後に連絡がとれなくなっていました。
警察は、1日から捜索を始め、2日午前6時ごろからヘリコプター2台と警察官や消防などあわせて12人が捜索にあたっていました。
その結果、2日午後3時ごろ捜索中の奈良県の防災ヘリコプターが山の中で女性を発見し、救助したということです。
警察によりますと高久さんは全身を強く打っていて奈良県内の病院に搬送されましたが意識ははっきりしていて命に別状はないということです。
高久さんは、8月中旬から住み込みで宿泊施設で働いていたということです。
警察は、高久さんが落ち着くのを待って行方不明になった経緯について聞くことにしています。
・・・・無事救助されて良かったです。
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[ 2019年09月02日 23:00 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

三重県大台町で山小屋従業員が行方不明、遭難か

三重県大台町で山小屋従業員が行方不明、遭難か
 三重県大台町の山小屋「桃の木山の家」従業員の高久栄恵さん(38)=福島県いわき市=が8月31日から行方不明になり、大台署は1日、山中で遭難した可能性があるとみて、地元消防とともに捜索を始めた。

 大台署によると、山小屋周辺は携帯電話がつながらないため、高久さんは31日午前8時ごろ、携帯を使おうと、山小屋から約1・5キロ離れた携帯がつながる地点に歩いて向かったが、約3時間半後、道に迷ったと高久さんから山小屋の経営者宅に連絡があった。

 別の従業員が付近を捜したが見つからず、同署に届けた。高久さんは8月中旬から住み込みで働いていた。山小屋には衛星電話や無線があるが、高久さんら従業員は携帯を使うために、普段からこの場所に行っていたという。

・・・・いつも行っている場所?なのにねえ。携帯電話のつながる場所というと、おそらく沖見峠の手前辺りかな、太平洋側の電波がつながる。問題は下山時に平等嵓へ急下降するポイント(分岐点)を確認せずに、地形図で七ツ釜滝の滝の文字が印刷された尾根をそのままたどった可能性がある。やせ尾根の部分は踏み跡があって疑いもなく下れるが尾根がなくなるとあれっと間違ったことに気づく。携帯があるので連絡は確保されている。早く発見されると良いですねえ。
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[ 2019年09月02日 11:54 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

北ア 沢で流された男性死亡

北ア 沢で流された男性死亡
30日、北アルプスでの登山中に沢で流されて行方不明になっていた男性は、警察が捜索した結果、31日朝、発見されましたが、その後死亡が確認されました。

30日午後1時ごろ、北アルプス・奥又白谷の標高1900メートル付近を登っていた5人組のパーティーから、「仲間の男性1人が沢で流された」と警察に通報がありました。
警察は30日に続けて、31日朝から捜索を行ったところ、午前7時ごろ、流された場所から800メートルほど下った場所に倒れている男性を見つけました。
男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのは静岡県の無職、望月生持さん(71)だということです。
警察によりますと、望月さんはほかのメンバーとともに、30日、上高地から涸沢に向かう登山中に沢を渡っていたところを流されたということです。
当時は雨の影響で沢は増水していたとみられるということで、警察が詳しい状況を調べています。
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[ 2019年09月01日 21:42 ] 気象遭難 | TB(0) | CM(0)

夏山登山でも油断しないで!~低体温症~

夏山登山でも油断しないで!~低体温症~(政府広報)動画あり
夏山でも、決して油断できない「低体温症」。2009年の夏のトムラウシ山では、遭難した多くの方々が低体温症を主な原因として亡くなられました。日本初の国際山岳医・大城和恵さんの解説で、低体温症に陥る原因や予防のポイントをご紹介していきます。

低体温症の症状と対策

・・・昔は凍死と呼んでいました。低体温症よりもインパクトがあったのになぜ変更されたんでしょう。ググると、「低体温症による死を凍死(とうし)と呼ぶ。」とウィキにありました。死に至る症状を重視した結果でしょうか。高齢になるほど低温に対する感覚が鈍るそうです。以前にもGWに白馬岳へ登った中高年グループがTシャツのまま登山道で行き倒れになり、「低体温症」で死亡する事故がありました。
 ググると「2009年夏に北海道・トムラウシ山で起きたツアー登山者の大量遭難。この遭難では、8人の登山者が低体温症により死亡した。この遭難がきっかけで「低体温症」という言葉が登山者をはじめ、一般にも認知されるようになった」だそうです。
ソース:雪山リスクマネジメント
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[ 2019年08月30日 08:49 ] 山岳ニュース | TB(0) | CM(0)

南アルプスや尾白川 遭難や水難事故が相次ぐ 3人死亡

南アルプスや尾白川 遭難や水難事故が相次ぐ 3人死亡
山梨県内では山岳遭難や水難事故が相次ぎ、3人が死亡しました。
8月25日午前9時半頃、南アルプスの標高およそ2900メートルの登山道から外れた斜面でうつぶせで倒れている登山者をパトロール中の県警ヘリ「はやて」が発見しました。
25日は上空の気候が不安定だったため収容を断念し、26日朝早く、県警へりが再び現地に向かい、遺体を南アルプス警察署に収容しました。
警察によりますと、遺体は男性で死後、数日、経っているということです。
また、発見現場は間ノ岳と北岳の間の斜面で警察では滑落したとみて身元の特定を進めています。
一方、北杜市白州町の尾白川渓谷では25日、川遊びをしていた南アルプス市の18歳の少年2人が溺れ、死亡し県内では山岳遭難や水難事故が相次いでいます。
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[ 2019年08月29日 18:57 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

富士山で29歳のロシア人女性死亡 落石が胸に(19/08/27)

富士山で29歳のロシア人女性死亡 落石が胸に(19/08/27)
富士山の山頂付近を登っていた女性が落石に当たって死亡した事故で、女性が29歳のロシア国籍で死因は落石が胸に強く当たったことだったことが分かりました。 26日午前5時ごろ、ロシア国籍のドゥブロヴィナ・アンナさんが富士山の頂上から約200メートル下を登っていたところ、落ちてきた石が当たりました。一緒に登っていた日本人の夫からの通報を受けて駆け付けた医師が現場近くで死亡を確認しました。警察によりますと、ドゥブロヴィナさんの死因は、落石が胸に強く当たったことによる外傷性心肺損傷だったことが分かりました。ドゥブロヴィナさんは25日午後9時ごろ、山梨県側の富士吉田登山口から夫と登山を開始していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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[ 2019年08月27日 11:42 ] 雪崩・落石 | TB(0) | CM(0)

富士山で落石事故 女性1人死亡

富士山で落石事故 女性1人死亡
26日朝、富士山の山頂付近を登っていた20代とみられる女性の頭に落石が当たって死亡し、警察は女性の身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べています。

警察と消防によりますと、26日午前7時ごろ、富士山の山頂付近で「落石事故があった」と5合目にいた人から消防に通報がありました。
警察や消防などが現場に向かったところ、山頂付近で20代とみられる女性が倒れていて、死亡が確認されました。
警察によりますと、女性は山梨県の富士吉田市側の登山口から数人のグループで山頂を目指して登っていたということです。
このグループのメンバーが、女性の頭に落石が当たったのを見たということで、警察は女性の身元の確認を急ぐとともに事故の状況を調べています。
この事故で、山梨県は登山道の9合目の手前の部分から山頂までの区間を点検作業のため通行止めにしています。
・・・冬富士で滑落訓練に登った際、休憩は山頂を背に休むな、何が落ちてくるかわからいぞ、と教えられました。最低1人は山頂を向いて休んでおれ、ということです。
 夏の大勢の登山者がたむろする登山道ではいつも落石の原因になりかねない。警戒心を持つとともにヘルメットを着用して用心したいものです。特に8合目を過ぎると登山道も急になります。山頂はお鉢巡りで歩いている人も多い。登山者の不注意で落石を引き起こすこともある。
 事故で亡くなられた女性にお悔やみを申し上げます。
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[ 2019年08月26日 20:11 ] 雪崩・落石 | TB(0) | CM(0)

奥三河・栃洞を溯行


豊川水系澄川、鰻沢に続いて、設楽町の栃洞を溯行。
 一社駅前を6時半に出発、鞍ヶ池SICを出て足助からR420へ。新段戸トンネルを抜けると設楽町になる。鰻沢への道を左に見て、今日は栃洞なので豊邦橋から落合橋まで比高150m以上下る。
 8時過ぎ、落合橋で左折、生コン工場の廃墟を過ぎるとしばらくで木地師の山里である西川へ行く町道の分岐を左折する。すぐにゲートがある。ここが栃洞林道の入り口だ。
 栃洞林道をテクテク歩いて、伐採地を過ぎる。中流部にある堰堤から入渓した。三角点838.7mの北東辺りになる。比高約350mちょっと、平流に近いのでそんなに迫力はない。まあまあの変化はあった。ふたたび堰堤が現れたので一旦は林道に上がり再度入渓。しばらくすると地形図の二股から左へ。大規模な石組の崩壊地があり、谷に雪崩れて落ちている。右岸側に流れが変わり沢芯は大荒れである。荒れた谷底もすぐに落ち着いた。美しい滑が続くのです。
 そして苔むした石組はかつての森林鉄道の産業遺跡でした。美しい石垣が一部残っていました。今は木材運搬の役目は栃洞林道に引き継がれています。
 渓相は滑、地形図の岩記号は滑だった。金沢栃洞林道に架かる牛渡橋の手前から支流を遡り、標高点930m付近に上がった。林道を歩きながら行くと出来山登山口の看板があった。破線路は不明なのでその先の林道の二又を左折。ここは行き止まりになる。地形図にない林道なので伐採地を下って地形図の林道に降り立ちました。つまり破線路は今はもうない道です。
 林道から標高点942mへの破線路を探りながら歩くが、何となく切り開きはあったものの植林帯では面白くもないので林道をそのいまま辿りました。そして標高点880mを越えた破線路と林道の交差する地点から桑平に続く尾根に入ります。この切り分けはとても手入れされていて良い状態でした。三等三角点:豊邦に寄り道し下山。地形図の破線路は何とか今も生きている山道です。昔は牛や馬も歩いたんでしょう、カーブはS字形になって掘れこんでいます。牛に栃の板を運ばせたそうです。
 ところが一旦車道へ降りたものの墓地へ通ずる道でした。また破線路の旧道を下りましたがここはもう草深く廃道で、通電できる網があって道路は出れなかった。それで水路をくぐって車道へでた。しかしこの車道も私道に近い町道で左にある民家で行き止まり。老人に山の事情を伺って時間を過ごしました。森林軌道の仕事をしたことがあったそうです。昭和35年ごろのことと言います。結局、神社へは見過ごし、送電鉄塔の巡視路の道も見過ごしてしまい車道を歩くしかないと覚悟した。
 桑平から車道を歩き、途中でまた老農婦と立ち話。11月ごろの滝洞は奥入瀬みたいだ、勧めてくれました。車道を下り一旦R402へ出て落合橋を左折して車へ。約10時間。
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[ 2019年08月26日 19:53 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

御在所のビィアフェラータに行ってきました

バリエーションルートのビィアフェラータに行ってきました。裏道からルートが分かりにくく藤内沢出合い行ったりしてやっとルート見つけました。なかなか手応えありました。ハーネスは核心部分で使いましたがルートミスをして登れなかった鉄の道があったのでまたいこうかと思ってます。 とりつきと正規登山ルートにたどり着く薮が大変でした。
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御在所岳 ヴィア・フェラータで遊ぶ‼
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[ 2019年08月26日 19:48 ] 岩登り・クライミング | TB(0) | CM(0)

鼻高山(はなたかせん)に登って来ました


7月30日から8月6日まで1週間、島根県出雲市に65年ぶりに行って参りました。
出雲市駅前のホテルに連泊し、車に積んで行った自転車で走り回り、31日には、5年生の時の遠足で風邪引いてて
登り損ねた鼻高山にも登り、宍道湖、簸川平野、斐伊川、神戸川、そして日本海、稲佐の浜から三瓶山に至る360度の展望を楽しみました---隠岐の島は靄でちょっと見えなかったみたい。稜線に出るまでは蒸し暑いうっそうとした森の中の登山道でしたが、嫌な虫は全くおらず、3重の鹿よけゲートのお陰と思いました。
「出雲国風土記」 によれば、須佐之男神の子孫、八束水臣津野命 (やつかみずおみつぬのみこと) は、出雲の国があまりにも小さく貧弱だったため、三瓶山に杭を打ち、稲佐の浜(長浜)を綱にして、朝鮮から余った土地を「国来(くにこ)、国来」と唱えながら引っ張って来たのが、出雲の北山になったとのことです。さらに、隠岐の島や能登半島からも土地を引き寄せた結果、満足な国(島根半島)が出来たとの言い伝えがあります「国引き神話」。
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鼻高山頂上(536.3 m) ~日本海を望めるように脚立が置いてあった

鼻高山について
ヤマレコのコメント「出雲北山の最高点。一等三角点の山頂は抜群の眺望の誇る。人気も高く登路は四方から開ける。」とか。
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[ 2019年08月26日 19:39 ] その他 | TB(0) | CM(0)

巻機山で滑落 富山県の男性が死亡

巻機山で滑落 富山県の男性が死亡
南魚沼市の巻機山(1967m)で、登山者が滑落し救助され防災ヘリコプターで病院に搬送されましたが死亡が確認されました。警察によりますと、24日午前9時35分ごろ、巻機山の米子沢を登山中の男性より「一緒に沢登りをしていた男性が滑落し意識がない模様」と110番通報がありました。警察や消防が救助に向かいましたが、富山県高岡市の高校教諭 棚田英治さん(61)は、心肺停止の状態でした。棚田さんは、富山県在住の50歳代の男性と2人で、午前7時ごろから沢登りをはじめ、10メートルほど滑落したということです。
米子沢
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[ 2019年08月25日 22:36 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

夏山登山技量見極めて 千葉県内 低標高でも注意を 今季、道に迷い4人遭難

夏山登山技量見極めて 千葉県内 低標高でも注意を 今季、道に迷い4人遭難
 夏山シーズン真っ盛りだ。中高年を中心に登山ブームが続いているが、遭難件数も高水準で推移しており、自分の技量や健康状態を正しく把握し、十分な装備を整える必要がある。本県でも今夏、道に迷い遭難する事案が発生しており、県内の登山事情に詳しい専門家は「(千葉の山を)標高が低いからといって甘く見てはいけない」と注意を呼び掛けている。

 警察庁などによると、昨夏(7~8月)は千葉県の70代男性1人を含む793人が山で遭難した。8割近くが40代以上。54人が死亡し、17人が行方不明になった。内容は道迷いが最も多い179人。これに転倒169人、病気120人、滑落119人、疲労93人が続く。

 千葉県警地域課の集計では、今年は7月から8月中旬までに、千葉県内で既に3件、4人の遭難が確認されている。いずれも道迷いで、死者は出ていないという。ただ、夏山に限らず年間を通じて県内の山で登山を楽しむ愛好家は多く、秋の行楽シーズンに向けても注意が必要だ。2017年3月には、富津市と鋸南町にまたがる鋸山などで死亡事故も発生している。

 日本山岳会千葉支部の前支部長、三木雄三さんは「房総の山は標高が低く、見晴らしがよくない上、地形が複雑」と説明。道に迷うことが多く「自分の位置を把握するために地図などを準備し、経験者と一緒に行動することが大切」と呼び掛けている。

 「レジャーや観光の延長で、山や自然の知識や準備が足りないまま山に登る人が増えている」と話すのは日本山岳ガイド協会(東京)で理事長を務める磯野剛太さん。登山は低い山でも体力を消耗するため、自分の経験や技量を考え、無理のない登山計画を立てることが重要という。健康に不安があるなら、事前に医師に相談すべきだ。

 豪雨から身を守り、脱水症状や熱中症対策を講じるには天候の見極めが欠かせない。「喉が渇いた」と思ったら脱水症状が始まっている証拠。汗には水分だけでなく、ミネラルも含まれている。体はミネラルの濃度を維持しようとするため、水を飲めば飲むほど汗になって噴き出す。熱中症を防ぐためにもスポーツドリンクや経口補水液を持参しよう。

 山の天気は変わりやすい。雨に当たると体が冷え、体力が損なわれる。天気が崩れる兆しがあれば無理をせずに引き返そう。急激な雨は鉄砲水を発生させる恐れがある。雨が遠くで降った場合、時間がたってから沢が増水することもある。活火山に登るなら気象庁が公表している噴火警戒レベルにも注意が必要となる。

 日本山岳ガイド協会では登山中の危険などをまとめた「安全登山ハンドブック」をホームページで公開している。磯野さんは「普段から自然に対する感性を高く持ち、安全な登山で、都会ではできない体験を楽しんでほしい」と話している。
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[ 2019年08月25日 22:09 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

雨と風で低体温症か 北ア20日の高齢登山者計5人遭難

雨と風で低体温症か 北ア20日の高齢登山者計5人遭難
 北アルプスで20日、高齢登山者計5人が体調不良や疲労で動けなくなる3件の遭難があり、いずれも低体温症が原因だった可能性が高いことが24日、県警への取材で分かった。標高2500メートル以上の稜線(りょうせん)で起きたことが共通し、雨と風が強かったとみられる。山は一足早く秋の装いを見せ始めているが、高気圧に覆われれば日中は夏を思わせる暑さも残る。専門家は、悪天を想定して下着や雨具などを準備し、早めの調節で冷えやぬれを防ぎ、小まめに栄養を補給するなどの対策を呼び掛けている。

 県警山岳安全対策課によると、20日に遭難があったのは(1)常念岳と蝶ケ岳を結ぶ登山道(標高約2600メートル)(2)蓮華岳の山頂付近(同約2700メートル)(3)奥穂高岳から前穂高岳を結ぶ登山道(同約2900メートル)=地図。それぞれ東京都の男性(69)、津市の65〜74歳の男女3人、静岡市の男性(68)の計5人が動けなくなった。

 救助要請を受けた山岳遭難防止対策協会の隊員らが駆け付け、最寄りの山小屋まで同行。5人とも衣類がぬれた状態で風を受け、動けなくなっていた。温かい飲み物を飲んだり山小屋に入ったりすると回復。同課は「低体温症の可能性が高い」とみている。

 長野地方気象台によると20日の県内は前線や湿った空気の影響で、平地でも昼前から夕方に激しい雨が降った。奥穂高岳近くの穂高岳山荘(標高2996メートル)によると山荘周辺は朝方から雨が降り、昼すぎに風が強まって気温は10〜15度ぐらいだった。蓮華岳に近い針ノ木小屋(標高2536メートル)の男性スタッフは、朝方から雨が断続的に降り「周囲の木々がしなるほどの強風だった」と振り返る。

 県山岳総合センター(大町市)の杉田浩康所長は「雨や汗による衣服の『ぬれ』と『風』という体温を急激に奪う条件がそろえば、夏でも低体温症になる」と指摘。汗で下着がぬれたら乾いた衣類に着替え、降雨時は早めに雨具を着るよう勧める。水分補給と、チョコレートなどによるカロリー補給も大切という。

 2009年7月には北海道・大雪山系のトムラウシ山でガイド1人を含む8人が低体温症で凍死。長時間、雨風にさらされたのが一因だった。杉田さんは「体が動くうちに山小屋や樹林帯に逃げ込んでほしい。遠ければ岩陰などで風を避けてほしい」と呼び掛けている。

(8月25日)
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[ 2019年08月25日 22:07 ] 山岳遭難 | TB(0) | CM(0)

南アルプス間ノ岳付近で遭難か 最後の足取りから6日 男性の安否不明

テレビ静岡
南アルプス間ノ岳付近で遭難か 最後の足取りから6日 男性の安否不明
南アルプスに登山に出かけた浜松市中区の63歳の男性の行方がわからなくなっていて、警察が捜索しています。

行方がわからなくなっているのは、浜松市中区の会社員の平松茂さん(63)で、14日に間ノ岳付近の熊の平小屋を出発後の足取りがわかっていません。

平松さんは浜松市で単身赴任をしていましたが、休み明けの19日になっても出社しなかったため、会社から連絡を受けた家族が警察に通報しました。

警察によりますと、平松さんは11日に長野県側から南アルプスの登山に出かけ、16日に下山予定でした。

最後に姿が確認されてから6日。警察は平松さんが遭難した恐れがあるとみて捜索を進めています。   テレビ静岡

NHK静岡
台風で遭難か 南アで男性捜索へ
「平松さんは、南アルプスの間ノ岳近くにある静岡市葵区の山小屋を、8月14日に出発したあと行方が分からなくなっているということです。
気象台によりますと8月14日からの3日間には台風10号の影響で静岡市井川であわせて370ミリ以上の大雨を観測したということです。」


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[ 2019年08月21日 12:40 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

沢登りで不明の男性2人 救助

沢登りで不明の男性2人 救助
津南町の川に18日、沢登りに入った長野県の男性2人が行方不明になりましたが、19日午後、捜索中の消防が見つけ、救助しました。

行方不明になっていたのは、いずれも会社員で長野市の59歳の男性と、長野県中野市の40歳の男性の2人で、18日の早朝から津南町の釜川に沢登りに入ったあと、連絡がとれなくなっていました。
知人から警察に「2人が戻らない」と通報があり、19日午後、警察と消防が捜索していたところ、午後3時前になって40歳の男性から家族に「2人とも無事だ」と携帯電話で連絡があり、およそ1時間後に近くの林道に出てきた2人を消防が見つけ、救助しました。
2人はすり傷などがあるものの、大きなけがはなく、健康状態に問題はないということです。
警察によりますと、2人は「初めて入るところで思った以上に険しく、予定通りに戻れなかった」と話しているということです。
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[ 2019年08月20日 01:35 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

沢下り中に行方不明になった大学生の男性 遺体で発見

沢下り中に行方不明になった大学生の男性 遺体で発見
山梨市の東沢渓谷では沢下り中に行方がわからなくなった20代の男性の遺体が18日、みつかりました。
17日午後5時頃、山梨市三富にある東沢渓谷で、沢下りをしていた東京都の20代男性の姿が見えなくなったと、一緒にいた仲間から通報がありました。
警察と消防が捜索したところ、18日午前9時前、滝つぼの中で男性の遺体を発見しました。
男性は東京都世田谷区の大学生、利藤暢さん(22)で水死だということです。
警察によりますと、東沢渓谷は流れが速く急こう配が続く上、台風の影響もあり普段より増水していたということです。
山梨県内では17日、北岳で31歳の男性が死亡したほか、山中湖村で20代男性が行方不明となるなど、山岳遭難が相次いでいます。[UTYテレビ山梨]
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[ 2019年08月20日 01:09 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)

北ア 前穂高岳で男性滑落し死亡

北ア 前穂高岳で男性滑落し死亡
17日、北アルプスの前穂高岳の岩場で安曇野市の41歳の男性が滑落し、18日、死亡が確認されました。

17日午後0時半ごろ、松本市の北アルプス・前穂高岳の東側、標高およそ2900メートルの岩場で、登山をしていた人から「同行している男性が滑落した」と警察に通報がありました。
警察によりますと、滑落したのは安曇野市の会社員、市川謙さん(41)で、警察がヘリコプターを使って捜索したところ、18日午前、60メートルほど下の場所に倒れているのを見つけましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、市川さんが仲間と2人でロープを使って岩場を下りていた際に誤って滑落したとみて、同行していた人から話を聞くなどして当時の状況を調べています。
市川さんは16日から山に入り、18日下山する予定で、17日は岩場周辺の視界が悪かったということです。


前穂東壁
前穂高・東壁の図示
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[ 2019年08月19日 16:27 ] 滑落 | TB(0) | CM(0)

火打山登山中に転倒し右肩けが 警察と消防が62歳男性を救助

火打山登山中に転倒し右肩けが 警察と消防が62歳男性を救助
妙高警察署によると2019年8月17日午前8時30分過ぎ、新潟県新潟市西区の62歳男性が単独で火打山を登山中に転倒。男性は歩行困難となったことから警察と消防が出動した。男性の命に別条はないが右肩を脱臼している模様。

発表などによると男性は山頂を目指し登山中、高谷池ヒュッテ付近で足を滑らせ転倒し、右肩を負傷した。歩行困難となったことから同ヒュッテに避難し、ヒュッテの従業員が同署に救助要請したという。

救助のため、同署山岳遭難救助隊2名と頸南消防署員2名が出動。同日午後2時30分過ぎ、男性の右肩のけがの応急処置などが行われた後、男性は署員らと自力で下山し、市内の病院に搬送された。
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[ 2019年08月18日 18:10 ] 転倒・転落 | TB(0) | CM(0)

高木山クライミング

8/17(土)高木山クライミング  L S水
名古屋駅集合組は、午前8時・ナナちゃん人形前集合です。
時間厳守でお願いします。

天気予報は快晴ということで楽しみですね。
***********************************************
高木山クライミングエリアに行って来ました。会員 S水 L E藤 K瀬 Y田 S田 I井 M岡 暑さはありましたが楽しめました。
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標高点344mが高木山
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[ 2019年08月18日 11:38 ] 岩登り・クライミング | TB(0) | CM(0)

糸瀬山下山報告

8月17日、K本さんと、糸瀬山へ行きます。
コースは「東海周辺、週末の山登りベスト120」のとおり。
気を付けて行って来ます。
*************************************************
糸瀬山、予定どおり登り、下山しました。

ショゥブ平登山口への車での行き方ですが、「東海周辺週末の山登りベスト120」のとおり、国道19号線から、須原駅1km先の林道を入って行きましたが、途中の橋が壊れていて通行不可でした。
結局、須原駅まで戻り、越坂林道を使って登山口まで入りました。
越坂林道は、未舗装のため結構ダートで、そして草木が時々道にはみ出していて、仲々の道でした。
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[ 2019年08月18日 11:15 ] 長野県の山 | TB(0) | CM(0)

南アルプス(塩見岳)で77歳の男性行方不明

南アルプスで77歳の男性行方不明
先月26日に南アルプスに入山した千葉県の77歳の男性が、下山予定日の30日を過ぎても下山せず、現在も連絡が取れていない状況です。
伊那署の発表によりますと、行方不明となっているのは千葉県鎌ケ谷市(かまがやし)の無職 髙橋陞(たかはししょう)一郎(いちろう)さん77歳です。
髙橋さんは先月26日に南アルプス塩見岳に向けて入山し、下山予定日の30日を過ぎても下山せず連絡がとれないことから、家族が警察に届け出たということです。
警察では17日県警ヘリによる捜索を予定していましたが、天候が悪かったため、行えませんでした。

・・・塩見岳では道迷いが相次いでいる。
7/17は遺体で発見
山梨の山中で男性が遭難死か
7/28は無事下山
塩見岳で不明の男性無事 けがなく自力で避難
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[ 2019年08月18日 10:57 ] 道迷い | TB(0) | CM(0)
プロフィール

東海白樺山岳会

Author:東海白樺山岳会
 1962(昭和37)年に名古屋市交通局の有志数名が設立。その後一般社会人の親睦の登山クラブとして継承されてきた。40歳代から80歳代の男女約24名(2016年11月現在)が年間を通じて計画的に実践。
 三河、美濃、鈴鹿の日帰り登山、岩登り、沢登り、山スキー、冬山以外にも夏山縦走も楽しむ。皆で誘い合い日本百名山、日本三百名山を目指す会員もいる。個人の志向でぎふ百山、信州百名山、富山百山、一等三角点のピークハントを目標にする会員もいる。
 例会は第1水曜日(都合で火曜日になることがある)に名古屋市中区生涯教育センターで夜7時から8時30分まで。会合は山行への参加を募る重要な場なのでなるだけ出席を。欠席者にはメール、郵便、ファクスで伝達。会報も年間4回発行。総会(事業報告、役員改選、会計報告、規約改正など)は4月に実施。
 イベントは1月の新年会(町)新入会員の入会に応じて新人歓迎会(山で)、年末は忘年山行(1泊2日)、登山、岩登りの初心者の指導練習も適宜練達者のリードで実施。
 会費年間3000円。入会金2000円。別途山岳共済保険加入のための岳連会費と保険料要。現在会員募集中。問合先090-4857-9130西山まで。メールフォームからもどうぞ。

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